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学校・児童の様子
Diary(10月7日)
家庭科室で5年生が、エプロンづくりのために布の裁断をしていました。慎重に鋏を動かしています。このあと、正しい順番でしつけとミシンかけをしていきます。完成すれば、これを身に着けて調理実習をすることになります。
たんぽぽ学級では、算数で長さの学習を進めています。端を揃えて直接比較する方法、身の回りの物の長さをマス目いくつ分で比べる方法、自分が手を広げた大きさ(幅)を1m定規等で測る活動<写真>など、クラスによって進み方や内容が異なります。でも、一生懸命なのは同じ。
Diary(10月4日)
正門脇の掲示板も、10月になって衣替えされています。委員会児童が毎月丁寧に作っている作品。ぜひ立ち止まってみてください。
市制90周年を記念して、各学校で缶バッチづくりが始まっています。製作用器具(顕微鏡みたいな物がソレ)が届いて、まずは6年生からやってみました。これを兄弟学年のペア児童にプレゼントします。来週は4,5年生が取り組みます。
不審者対応に備え、さすまた使い方や不審者との距離間について市川警察の方にご指導いただきました。さすまたは、不審者の顔の位置に向けて構えることで威圧感が出てくることや、不審者の持ち物をよく見ることが大事だということを学びました。通報から警察が現場に到着するまで約8分間かかります。その間、教職員で対応することになります。 万が一の出来事に冷静に対応できるように、10月中に子ども達と不審者対応訓練をする予定です。
Diary(10月2日)
4年生が、理科と体育を隣のクラスの先生が教科担任として指導している場面が、理科と体育で見られました。理科では校庭と砂場の土で水の浸み込み方を比較している場面。そして、体育の鉄棒では、逆上がりを繰り返し練習する子もいれば、先生が見せた蹴上がりに意欲を見せる子も…。
5年生がプール前の田んぼで草取りをしています。稲に目をやると、今年は稲穂が見られません。天候のせいだったのか管理の問題か定かではありませんが、この失敗も米作りの難しさを実感する学びになるはずです。
Diary(10月1日)
理科室で6年生が、月の満ち欠けについて学習しています。廊下を消灯して、教室は暗幕を張りますが、数が足りないではありませんか。それでも、子供たちは光の当たったボールを月に見立てて、様々な角度から見て記録していました。
火曜日はロング昼休み。大谷選手寄贈のグローブとテニスボールで、キャッチボールする5年生が楽しそうです。
Diary(9月27日)
外気を感じる昇降口に顔を向けると、5,6年生の靴箱や傘立てが嫌でも目に飛び込みます。掃除の時間の後というわけでもないのに、きちんと靴のかかとが揃った様子が見られます。傘だって整っています。さすが高学年です!