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2024年12月の記事一覧
Diary(24.12.24)
冬季休業の始まりの日。職員室のコピー機の裏や冷蔵庫の中などをきれいに掃除したり不要なものを処分したり…。子供たちの声がない中で、ゆったりとした時間が流れています。
Diary(12月19日)
1年生の教室では、図工で変身キットを自作していました。とても楽しそうで、サンタクロースも手伝っています。
1年生の教室や校内を見学していた、かわいらしいお客さまを発見!来年度入学する園児です。
家庭科室では、5年生がごはんとみそ汁を作っています。煮干しで出汁をとり、大根や油揚げを具にしています。炊けたご飯は、家庭では味わえないおこげが混じっています。いいなぁ。
Diary(12月17日)
体育館に6年生が集まって書き初めの練習をしています。3,4校時は4年生。明日は、3年生と5年生の番。昨年と違うのは、ストーブの灯油が燃える匂いがないこと。エアコン様様です!
Diary(12月16日)
日本の伝統的な遊びを通じて、日本の文化や歴史的仮名遣いに親しみをもつことをねらいに、今年も百人一首に取り組みます。学年等に応じて枚数に違いこそあれ、配付される一覧表を見て真剣に覚えるからビックリ。1月末から2月初めにかけて、「大会」ではなく「練習会」で競い合います。今日は、帯時間を利用して5年生が取り組んでいました。
高学年の廊下には、学習に活用される図書が置かれています。5年生は、国語で『雪わたり』(宮沢賢治)を学習するので、同じ作者の本を公共図書館からも借りて並んでいます。6年生はキャリア教育を始めるにあたって、関連する本を集めたようです。高学年のまるごと図書館スペースには、長椅子が運ばれてきて、座って読めるようになりました。
Diary(12月13日)
面談週間最終日、6年生だけ午後も授業です。アスリートのファンスギョンさんと、まずは体幹トレーニングを楽しみました。押したり引いたりして相手をひっくりかえす。手押し車で片手だけ放して足が床に着かないように耐える。足の動きと違う手の動きをさせて移動するなど。始終にこやかな子供たちです。
後半はバレーボール。最後は、スパイクを打っていました。
これは1か月半天日干しした柿。シブがき隊が紐から外しました。月曜日に持ち帰ります。ただ、市販の干し柿とは比べ物にならないほど硬い!味はよいけど、炙ったスルメを食しているような…。
3時間目、6年生の英語の授業を潜入取材。学習のまとめとして、グループごとに英語で発表をしています。テーマは「生き物の問題について」。①救いたい生き物は何か、②その生き物が暮らす場所はどこか、③その問題解決のためにできることは何かを聞き合っています。手元には、使えそうなフレーズを記したプリントなどが用意されていますが、発音の正確さなどは別にして、堂々と声にできているのでビックリ!
Diary(12月12日)
6年生のある学級では、「クラス代表献立を決めよう」というテーマで、6グループがそれぞれ栄養バランスを考え、こだわりを持ったメニューを3分間でプレゼンしていました。栄養士も一緒に聞きながら、質疑にも加わっています。全部の発表が終了したのち、良いと思う献立に一人2票投じて、学級の代表を決めるようです。3クラスそれぞれの代表献立は、3学期のメニューに反映されます。(12/3に関連記事)
Diary(12月11日)
1年生にもタブレットが配付されたのは先日のこと。各クラスでは、すき間時間を使って子供たちが触れられるようにしてきました。今日は、教育センター職員と学生ボランティアの指導・支援の下、新しいことにも挑戦しました。
Diary(12月7日)
第八中学校体育館を会場に、地区別音楽会が開催されました。会場の第八中学校をはじめ、鶴指小、大和田小、平田小の4校の吹奏楽部が日ごろの練習の成果を披露しあったのです。素敵な音が響き渡りました。写真は、平田小と第八中の演奏の様子。
Diary(12月5日)
穏やかな晴天が続きます。正門にあるモミジや体育館そばのイチョウがきれいに色づいています。今日の午後は、来年度新入学を迎える園児の就学時健康診断。体育館では朝から6年生が会場準備をしてくれていました。
Diary(12月3日)
6年生は、家庭科「給食の献立を考えよう」というテーマで、栄養のバランスや調理法を考えて献立を決め、画用紙に特徴が分かるようにまとめるという学習を行っています。栄養士がアドバイザーとして授業に参加。これが3学期のナンバーワン給食として提供されると思うと楽しみです。
4年生の教室では、通級担当教員による出前授業が行われています。「アンガーマネジメント」がテーマです。友達や自分の欠点も見方を変えたら…とか、アイメッセージなどについて知り、マッスルリラックスや呼吸法を実際にやってみました。