二俣小ニュース

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9月21日 1年の掲示物

9月21日(木)

 1年生のかわいい掲示物の紹介です。

「ありとすいか」

ある夏の日の午後。ありが見つけたのは、まっ赤に熟したすいか。これはうまいぞ、巣に運ぼう!
でもね・・・。
小さな小さなありにとって、すいかはとてつもなく大きいのです。たとえそれが輪切りになったとしていても、びくともしません。そこで、大勢の仲間を呼び出して、
「よーいしょ! こーらしょ!」
それでも動かないすいか。そこでありたちが考えついた方法とは・・・?

もしも、自分がこんなに大きなすいかを見つけたら、どんなことになるんだろう?そんなことを考えながら紙を貼ったり色を塗ったりして作品を仕上げました。どれも個性豊かなかわいい作品です。

9月20日 6年 楽しくソーイング(ミシン)

9月20日(水)

 今日は6年生が、ミシンを使って、ナップザック・トートバッグを作りました。縫い目に印をつけ、仮縫いをして、ミシンで縫っていきます。しかし1年ぶりにミシンにふれるため、記憶があやしくなっている子も…。そんな子たちのために二俣小コーディネーターにお願いして、ミシンボランティアの方に来ていただきました。ボランティアの方に教えていただきながらミシンを操作し、ゆっくりゆっくり縫っていきます。あと数回来ていただきます。本当にありがとうございます。同じ柄のものはありますが、世界に一つだけの自分の作品、満足のいく仕上がりになるといいですね。

9月19日 2年図工 アイデア貯金箱

9月19日(火)

 2年生が図工で「ザリガニ」の絵を描いています。サリガニの特徴、大きなハサミと真っ赤な体を上手に表現しています。こんなザリガニに出会ったらびっくり!ですね。描いたザリガニを切り取り台紙に貼っていきます。「あ~、足が取れそう!」「足がとれた!」なんて声も聞こえますが、台紙にしっかり貼れば大丈夫。仕上がりが楽しみです。

 夏休みに制作した「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の作品が二俣郵便局に展示されています。9月いっぱいの展示となります。局長が「みなさんのお越しをお待ちしています。」とおっしゃっていました。ぜひ足をお運びください。

9月15日 3年市内巡り

9月15日(金)

 今日は、3年生が市内巡りに行ってきました。なかなか行くことがない市内の様子を実際に見てきました。

 まずは南側、行徳港の海に面したところは、港もあります。大きな工場がたくさんありました。そして本行徳の常夜灯公園。1812年に、江戸日本橋西河岸と成田山にお参りする人々が船の航路安全を祈願して建てたものです。思っていたより大きかったかな。市川の西部、アイリンクタウンへ向かう車内から「八幡の藪しらず」を見ました。アイリンクタウンは地上150mからの眺望を楽しみました。昇り降りのエレベーターは、動きがとても速く、ちょっとクラっとしました。

 アイリンクタウンの後は、北に向かいます。市川市動植物園です。まずはお待ちかねのお弁当タイム、おなか一杯になったあとは動植物園見学をしました。平日なので、お客様はまばらで、のんびりと見学をすることができました。そして最後の目的地、梨園の見学です。梨畑の中に入れていただき、梨づくりについて詳しくお話をしていただきました。また、梨の選別の様子を実際に見せていただきました。お土産の梨は、早めに食べてくださいね。

 市川市内を駆け足で巡りました。東西南北それぞれ特徴がありましたね。見学したことをしっかりまとめておいてください。3連休、しっかり体を休めて、火曜日にまた元気に登校してきてください。

9月14日 5年福祉体験学習

9月14日(木)

 今日は、市川福祉協議会の方々にお越しいただき、5年生が福祉体験学習を行いました。この学習は、体験を通して、障がい者や高齢者等の日常生活課題に目をむけ、考え、その解決に向けて動くためのきっかけづくりをねらいとして行います。

 今回は車いすと、視覚障がいのある方への補助のしかたを体験しました。車いすはちょっとした段差でも乗り越えるのは大変です。10cmくらいの段差を降りると結構な衝撃があり、座っている人もヒヤッとします。目隠しをして、階段を昇り降りするのはかなりの勇気が必要です。補助する人の優しい声掛けが大切だということを学んでいました。今日を機に、街中で困っている人が手を貸してあげられるといいです。