二俣小ニュース

2022年5月の記事一覧

5月30日の二俣小

5月30日(月)

 29日(日)は、東京都心で最高気温が30℃以上と、今年初の真夏日になりました。東京都心で真夏日が5月中に観測されるのは、3年ぶりだそうです。体がまだ暑さに慣れていないため、こまめに休憩や水分をとり、熱中症に注意したいものです。

 今日も晴れて、気温は上昇しています。運動会は終わりました。次は体力テストです。3年生が、上体起こしと、反復横跳びに挑戦しています。

 新体力テストは1~6年生まで同じ8種目を実施します。毎年行うことで、自分の体力を知り、記録を向上させようとすることを目的としています。他の種目についてはまた別の機会に紹介します。

5月27日の二俣小

5月27日(金)

 今日も朝から雨でした。時折風も強く吹いていたため、傘を閉じてしまった子も見られました。濡れたところをしっかりふいてかぜをひかないようにしましょうね。

 今日は校内の掲示物を紹介します。

 子どもたちの作品は、教室前の廊下掲示することが多いですが、職員室前の掲示板や、中央階段の壁面に掲示してある作品もあります。学校にお越しの際は、子どもたちの頑張りを見ていただければと思います。

 2階のいきいきルームの廊下壁面掲示にホッと癒されます。

5月26日の二俣小

5月26日(木)

 今日も欠席の子は数人で、みんな元気に登校しています。天気予報では、今週末は初めて30度を超すと伝えていました。体の「暑熱順化(しょねつじゅんか)」が大切になってきます。

 「暑熱順化」…冬から春ごろは、暑さに慣れていないため体内の汗の量や血流が少なく、体から熱が逃げにくいために熱中症にかかりやすくなります。また、マスク着用でのどの渇きを感じにくく、水分補給のタイミングを逃しやすかったり、外出が減ったりすることで体が気温の変化に慣れないままになることがあります。運動などによりこうした体の状態を改善し、暑さに慣らすことを「暑熱順化」といいます。体が暑さに慣れるには、数日〜2週間ほどかかるそうです。毎日少しずつ汗をかくようにしていくとよいかもしれません。かきすぎには注意です。

 話は変わります。今日は6年の理科の授業の様子です。

 

 

 物が燃える前の空気と燃えた後の空気は何か違うのでしょうか?ろうそくの火を集気びんの中に入れ、気体検知管を使い、酸素と二酸化炭素の濃度を測定します。実験は保護メガネや軍手を用い安全第一です。実験の結果、何か違いはあったかな?

 

 生活の中でマッチを使うことも少なくなりました。そんなことも貴重な経験です。

5月25日の二俣小

5月25日(水)

 運動会の翌日ですが、体調を崩す子も見られず、朝から元気に登校してきました。1日しかたっていませんが、すでに遠く感じてしまいます。今日の二俣小は… なぜ靴箱?と思われるかもしれませんが、靴がきれいにそろっています。靴のかかとがそろっているとそれだけで落ち着いた印象を受けます。普段から意識しているのでしょうね、さすが6年生。

 2年生は、算数です。ものさしを使って長さをはかる学習をしています。大きな目盛りと小さな目盛り、色のついた目盛り、しっかり覚えましょう。

 さくら学級は外国語です。いろいろな国のあいさつを学習しています。歌を歌いながら楽しく覚えています。

 1年生は双葉のでたアサガオに水をあげています。あと一か月もすれば花が咲きます。しっかり育てて来年の1年生のためにたくさん種を集めましょう。

 どの学年も落ち着いて過ごしています。これまで、運動会の練習が続いていたのであわただしかったですが、いつもの日常を取り戻しました。

 

 

 

 

 

5月24日の二俣小

5月24日(火)

 今日は、好天のもと、延期された運動会を行うことができました。眩しいくらいの初夏を感じる日差しでした。

一部をアップします。たくさんご参観いただきありがとうございました。