二俣小ニュース

2022年7月の記事一覧

7月20日の二俣小

7月20日(水)

 いよいよ明日から夏休みです。今日の終業式、夏休みを迎える会は、高谷中、信篤小、二俣小の3校がTeamsでつながり、合同で実施しました。信篤三つ葉学園として初の試みです。

 

 3校の校長が、自己紹介するとともに今回の合同開催の意図についての説明、夏休みの学習について、夏休みの生活についてそれぞれ話し、教頭、教務主任の紹介を行いました。

 

 この会終了後、二俣小のみで朝会を行いました。学校だよりでもお知らせしましたが、養護教諭が8月20日をもって退職となります。短い間でしたが、ありがとうございました。健康委員会の委員長が、花束を手渡しました。

7月19日の二俣小

7月19日(火)

 今日は、5・6年生の水泳指導も最終日。着衣泳を行いました。着衣のまま水に入ると、水着の時とどう違うのかを体験してもらいます。

 

 服を着たまま水に入ると…当然濡れるので、体にまとわりつき、水を吸って重く感じます。1分間浮き続けることもなかなか難しいです。ペットボトルを使うと、1分間浮き続けられる子も増えました。泳ぐのならば、顔を出したままの平泳ぎのほうが息を吸いやすいので楽です。

 服を着たまま水に入るのは、水に落ちるなどのアクシデントになります。こういう時に落ち着いて対応できるように、水に慣れていってください。

7月15日の二俣小

7月15日(金)

 二俣小の中央階段の、2階から3階へかけての窓にこんもりとした緑色の影が見えます。ベランダに回ってみると、4年生のゴーヤ(ツルレイシ)がどんどん成長しています。花も咲き、小さな実ができています。ゴーヤーチャンプルーが食べたくなりました。

 

 4年生は、ちょうど成長の様子を観察して、カードに記録していました。上手に描いています。このあとどのくらい成長していくでしょうか。

 校庭の花壇にもゴーヤが植えてあり、少しずつ花をつけています。

 

7月14日の二俣小

7月14日(木)

 今日は5年生は、JFAこころのプロジェクトの一環としての「夢の教室」を行いました。これは、JFA(日本サッカー協会)が、様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていくものです。

 今日は元フットサル選手 後呂 康人(うしろ やすと)さんが夢先生として二俣小に来てくださいました。第一部は、体育館でアシスタントの西山 淳哉(にしやま じゅんや)さん(元日本IBMラグビー選手)と課題達成型のゲームです。全員の気持ちが一つにならないとクリアーできません。失敗を繰り返しながら、夢先生と成功するためにどうしたらよいか話し合いました。その結果…。2つのゲームとも見事課題をクリアーすることができました。

 

 

 第2部は、教室で夢先生の小さいころからの夢、そして夢をかなえるための努力、挫折などについてお話を聞きます。5年生の子どもたちは、その努力に驚き、挫折にも驚き…。驚きの連続です。夢をかなえるための話を聞き、自分の夢について、また夢を実現するために何をしていったらいいのかを考え、夢シートに書いていきます。後日夢シートに、夢先生からのお返事が返ってきます。どんなアドバイスをもらえるのか楽しみです。

夢先生    後呂康人さん(白いシャツ)

アシスタント 西山淳哉さん(黒いシャツ)

 

 

 

7月13日の二俣小

7月13日(水)

 今日は、第2回学校運営協議会が開催されました。6月の学校だよりでも紹介しましたが、地域と学校の連携・協働体制の充実を図る目的で組織されたものです。地域の方、保護者、近隣の学校職員で構成されています。情報交換と2時間目の授業を見ていただきました。どの学級も短い時間の参観でしたが、一生懸命に授業に取り組んでいました。

 

 5時間目には、こちらも今年度2回目のチャレンジタイムが行われました。今日もたくさんのボランティアの方々にご協力いただき、たくさんの問題に取り組むことができました。算数は積み重ねが必要です。特に2年生のかけ算九九は、わり算にもつながります。自信をもって計算ができるようにしていきたいと思います。