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今日の給食
9月7日の給食
献立:牛乳 鶏飯(鹿児島県) 鯖の文化干し 小松菜のおひたし マスカットゼリー
今日は7月にも出した鹿児島県奄美大島の郷土料理である鶏飯です。出汁自体は薄味ですが、ご飯に干し椎茸と鶏肉を甘辛く煮たものを混ぜ込んであるので、美味しくいただけます。
9月6日の給食
献立:牛乳 冷やし中華 棒棒鶏 梨のケーキ
今日の梨のケーキは市川産のあきづきを使用したケーキです。
調理員さんが朝から梨を煮てくれて、それをケーキの生地と合わせて焼きました。
9月5日の給食
献立:ごはん 豚肉と茄子のカレー餡かけ 大根の味噌汁 巨峰
食欲が落ちるような残暑が続く日でも食べやすく食欲がわくように入れた献立です。酢豚の和風カレー味版というところでしょうか?ピーマンやナスが苦手な子は割と見られますが、カレー味ということもあり食べてくれていました。家で作るのは手間がかかるので、家で作るときは切った唐揚げや普通に豚小間、鶏肉を炒めて作ったりもします。
まだまだ暑い日が続きそうなのでいっぱい食べて残暑バテにならないようにしましょう。
9月4日の給食
献立:牛乳 ハヤシライス じゃが芋のハニーサラダ 市川の梨(あきづき)
朝から白衣点検を行ってくださったPTAのみなさま、お忙しい中点検していただきありがとうございました。
久しぶりの給食であまり食べられないかなと思っていましたが、子供たちはとてもよく食べていました。夏休みの間に成長したのかなと感じました。
調理員さんたちと協力して2学期も美味しい給食を提供できるように努めるので、どんどん給食を食べてくれると嬉しいです。
9月に使用する米ついて
【学校給食で使用するお米の産地について】
9月は福島県産のコシヒカリを使用します。交流する福島県の小中学校では市川市のなしを、市川市では福島県のお米を食べて、給食を通じた交流を深めます。
【学校給食で使用するお米の産地について】
学校給食で使用するお米の産地について、令和4年度11月より地産地消を進めるため、千葉県で獲れたお米を使用していますが、現在も福島県の3つのまちと交流をはかっており、お互いのまちのつながりを深めるため、東日本大震災にちなんだ3月と、市川の梨が最盛期になり食材で交流できる9月については、福島県産のお米を学校給食で使用します。
ご理解・ご協力くださいますよう、よろしくお願いします。
7月18日の給食
献立:牛乳 ごはん ポークカレー ごぼうサラダ フルーツパンチ
今日は給食最終日です。朝から室温が30度以上になっている給食室で調理員さんたちが作ってくれました。
フルーツパンチはサイダーを入れるのですが、炭酸が抜けないように最後に教室で入れます。炭酸が苦手な子もいるので、教室ごとに個々に入れたり、直接食缶に入れたりしてもらっています。
7月14日の給食
献立:牛乳 うどん 冷やしきつねの具 とうもろこしのかき揚げ 梨ゼリー
かき揚げに人参が入っているものの、昨日の給食とは反対に赤みのない給食となってしまいました。
うどんのつゆは冷たく、美味しく食べられるように、手作りの2倍濃縮液を作り、粗熱をとってから氷を入れて冷却と希釈を行っています。調理員さんが暑い中作ってくれたかき揚げも美味しかったです。
7月13日の給食
献立:牛乳 じゃこガーリックライス コールスローサラダ ムチュカリッツァ(セルビア料理) 冷凍パイン
セルビア共和国はヨーロッパにある国です。今日はセルビアの南部にあるレスコヴァツという地域の郷土料理であるムチュカリッツァを提供しました。
ムチュカリッツァは焼いた豚肉にパプリカとトマトを入れて煮込んだ料理で、パンやマッシュポテトと一緒に食べることが多いですが、米やパスタにもよく合います。
7月12日の給食 4年生のとうもろこしの皮むき
献立:牛乳 ハヤシライス 茎わかめのサラダ 蒸しとうもろこし
今日のとうもろこしは千葉県富里市の物でゴールドラッシュという品種です。八百屋さんが新鮮なものを届けるために昨日のうちに富里市まで取りに行ってくれました。
昨日の枝豆に引き続き、4年生の食育としてとうもろこしの皮むきを行いました。教室の関係で、体育館で一斉に行いました。皮をむく前から、『甘い匂いがする』という声が聞こえてきました。皮むきの経験のある子も結構いましたが、初めての子も経験のある子もみんな楽しそうにむいてくれていました。
最後は給食室の調理員さんに直接持って行ったり、掃除をしてくれた子もいました。4年生の皆さんありがとうございました。
7月11日の給食 2年生枝豆のさやもぎ
献立:牛乳 コーン茶飯 万鯛の磯部揚げ 南瓜と茄子のそぼろ煮 ゆで枝豆 ずんだ餅(宮城県)
今日は2年生が全校分の枝豆をもいでくれました。市川市内の農家さんが作った枝豆で、2年生は枝豆の根の観察もできました。
枝豆は甘くて美味しいと言う子が多く、自分のもいだ枝豆が配られたと喜んだ様子で報告してくれた子もいました。また、生の枝豆から作った、宮城県の郷土料理であるずんだ餅も提供しました。初めて食べる子も多く、恐る恐る食べていましたが、美味しく食べられたようです。