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中学生・高校生との交流会

 7月24日、県教育委員会主催による「中学生・高校生との交流会」が、国分高校を会場に行われました。

 これは、中学生や高校生たちが、教育委員会を交えて学校や日常生活の中で考えている事柄や課題等について意見交換することで、今後の教育施策の充実に生かしていこうとする取組で、今回は国分高校・第二中学校・第三中学校・東国分中学校の代表生徒たちによって行われました。

 討議は、あらかじめ提示された3つのテーマ(「みんなが行きたくなる学校ってどんな学校?」、「みんなが幸福で充実した人生を送るために何が必要?」、「自分の住んでいる地域のために何かをしたいと思うか?」)について、4つのグループに分かれて意見交換をしました。

   ☝Aグループ

   ☝Bグループ

   ☝Cグループ

   ☝Dグループ 

 最初は初対面ということもあり、やや緊張した様子もうかがえましたが、さすが各校の代表生徒、次第にどのグループも活発に意見が交換されていました。本校から参加した生徒たちも積極的に発言していました。

 また、聖徳大学より教員志望の大学生が数人ずつ各グループの討議に参加してくれたことで、話し合いがさらに充実しました。

   ☝報告会の様子

   ☝花岡教育委員による講評

 

 最後に行われた報告会では、それぞれのグループから学校を良くしていくための意見や提案が発表されました。

 参加した生徒たちにとってはもちろん、教育委員会の方や学校関係者にとっても大変貴重な機会となりました。

 本校代表の生徒の皆さん、ありがとうございました。とても立派でした!