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日々の様子
いも掘り(1年生)
1年生は、11月18日(金)に関さんの畑でいも掘りをしました。地中深く埋まっているものもあって、掘り出すのは大変でしたが、みんなで力を合わせて大小さまざまなおいもを掘り出すことができました。掘ったおいもは、金曜日にそれぞれが持ち帰りました。
校外学習(5年生)
11月17日(木)、5年生は校外学習に出かけました。今回は社会科で学んできた日本の工業と総合的な学習で取り組む防災について、実際に自分の目で見たり、聞いたり、体験したりして学習を深める目的で行いました。
お天気にも恵まれ、学年全体で朝の会を行い出発します。
最初に行ったのは、日本ファブテックという工場です。この工場では、高層ビルや橋などを建設するための材料(鉄)を加工して、ビルや橋の部品を作っているそうです。東京都庁や、海ほたる、ランドマークタワーなどを作ったそうです。身近なところでは、京成菅野駅もここで作った材料で建てられたそうです。ビデオを見ながらいろいろと説明していただきました。
概要が分かったところで、いよいよ工場見学をさせていただきます。大きなクレーンで、橋の一部となる鉄骨を運んでいる様子を見学しました。
次に見せていただいたのは、マグネットクレーンで、磁気の力でとても重そうな分厚い鋼板を持ち上げていました。
記念写真を撮らせてもらった後に質問タイムを作っていただきました。たくさん聞きたいことを質問し、メモに取りました。
工場を後にし、昼食場所に移動してお弁当タイムです。取手ウェルネスプラザのお部屋を借りて、おうちの方が愛情こめて作ってくださったお弁当をおいしくいただきました。校外でも、同方向、黙食です。可愛そうですが、コロナ対策なのでここは我慢です。
次の目的地は、松戸にある西部防災センターです。災害についてのビデオを見たり、地震、火事、台風などの災害に関する体験をしたりして、災害について学んだり、自分の身の守り方を学んだりしました。
予定よりも早く、学校へ到着しました。充実した一日を過ごすことができ、みんな元気で良い笑顔で戻ってきました。
しゃぼん玉教室(1年生)
1年生は昨日、しゃぼん玉づくり名人の先生をお呼びして、しゃぼん玉教室を行いました。
しゃぼん玉の先生のお話の後、注意事項をみんなで確認しました。
グループごとにしゃぼん液をバケツに入れてもらい、ひもを使って大きなしゃぼん玉づくりに挑戦しました。
やっぱり、名人先生は上手です。
お天気もよかったので、気持ちよく楽しいひと時を過ごすことができました。
ワールドフレンズ(6年生)
市川市のワールドフレンズ事業に参加している6年生のもとへ、フランスのイッシー市の学校からお返しのビデオレターが届いたので、14日(月)に市役所の方と国際交流協会の方が百合台小に届けてくださり、一緒に視聴しました。校外学習の内容や教室にて日本の好きなものなどを英語で伝えてくれていました。
ビデオの内容から何が聞き取れたのか、友達同士で話し合いました。
このビデオレターを受けて、もう一度百合台小からもビデオレターを送るので、その内容についてクラスで話し合いました。3クラスの意見を持ち寄って、実行委員会で次回の内容を決めていきます。
英語で表現することは難しいですが、みんなで頑張って楽しいビデオレターが作れるとよいと思います。
畑のサツマイモ(1年生)
1学期に植えたサツマイモが育ってきています。芋掘りの準備のため、11日(金)にクラスごとに畑に行って、芋の蔓を刈りました。刈った蔓は丸い形にして、さらに別の蔓で縛ってリースの形にし、しばらく乾燥させてから、植木鉢で育てていたアサガオの蔓や家から持ってきた飾りなどを使って、生活科の学習でクリスマスリースを作る予定です。芋掘りは天気が良ければ、18日(金)に行う予定です。