日々の様子

日々の様子

学校支援実践講座交流会(5年生)

 12月14日(水)に5年生が、学校支援実践講座交流会を行いました。学校支援実践講座とは、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした市川市独自の取組です。「子どもたちの健全な育成を支援することに興味・関心があり、子どもたちや先生、学校の力になりたい」という市民を対象に、人権に関する講座を開催し、講座の受講者が学校に対する「地域支援者」となり、小中学校での交流会に参加します。交流会において、地域支援者が各班の子どもたちの話し合いの進行役を務め、異なる視点や考えを引き出す役割を担っていただくものです。当日は、2つの課題について班に一人ずつ支援者の方に入っていただき、人とのかかわり方について話を深めていただきました。

最初に架空の課題を全員で共通理解します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、支援者の方が司会をしていただき、子供たちから意見を引き出していただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に各班の支援者の方から、班で話し合った内容を発表していただき、クラス全体で共有します。様々な意見、考え方に触れることで、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。

被爆体験講演会(6年)

 6年生は、13日(火)に市川被爆者の会より講師の先生をお招きして、被爆体験のお話を聞かせていただきました。当時、まだ子どもだった頃の記憶をいろいろと思い出して、つらい思い出もあったと思いますが、今の子どもたちに語り継いで原爆や戦争の恐ろしさ、悲惨さを伝えたいという思いで一生懸命にお話しくださいました。77年も前の出来事ですから、教員の誰しもが実体験はなく、歴史の教科書等で学んだ知識で、子どもたちに伝えています。やはり実体験をした方のお話には重みがあります。コロナの対策で、リモートではありましたが、子どもたちの心に深く刺さるお話だったと思います。私たちは平和な世界を作っていかなければいけないと改めて感じた1時間だったと思います。

 

幼稚園との交流(5年生)

 本日、給食時間に百合台幼稚園の園児が5年生の教室をサプライズ訪問し、サツマイモのつるで作ったクリスマスリースを各クラスにプレゼントしてくれました。5年生もみんな大喜びで、どこに飾ろうか話していました。1月には凧作りの交流も計画されています。百合台幼稚園の皆さん、あたたかい贈り物をどうもありがとうございました。

授業参観、保護者会

 12月8日(木)、9日(金)と1,2,3年、4,5,6年に分けて、授業参観と保護者会を行いました。コロナ禍の中なので、人数を制限させていただいてワンフロアーに1学年のみという状況を作り、換気、検温、手指の消毒等もお願いして、対策を取りながら、子どもたちの様子を参観いただいたり、担任より日ごろの様子をお話しさせていただきました。

この日も、PTAの文化部さんが母親文庫の本を廊下に並べていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1,2,3年生の授業参観の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者会の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4,5,6年生の授業参観の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者会の様子

 

 

保健講演会(6年生)

 12月8日(木)に6年生は助産師さんによる保健講演会を開催しました。思春期の体と心の変化の事や、健康な体と心を作るために大切なことや、命の誕生について、正しい性の知識についてなど大切なことをたくさんお話しいただきました。自分も相手も大切に考えながら、成長してほしいと思います。