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日々の様子
お米の授業(5年生)
9月15日(金)に5年生は、お米マイスターの先生をお招きして、お米の授業を行いました。
〇1粒の籾から1200粒の米が育つ。3粒の米を残すことは1年間に食べる分の米を捨てることになる。食事はありがたいものです。残さず食べましょう。
〇稲は各地域(気候など)に合わせて、様々な品種があります。
〇米ぬか、米粉、様々なものに使用され、SDGs持続可能な社会を考えるきっかけにもなります。
というようなことを教わりました。また、今後も継続して、稲刈り直後の稲穂をいただき、教室で脱穀体験をしたり、もみすり体験をしたりして精米し、できたお米を家庭科の調理実習で白米と玄米を混ぜて炊いて食べてみるという学習も計画しています。
陸上部
先週後半から子どもたちはやりたい種目を選んで、種目別の練習が始まりました。
100m走チーム
走り幅跳びチーム
走り高跳びチーム
落語教室(4年生)
昨日、4年生は国語の学習の一環として、落語家の三遊亭円福さんにお越しいただき、落語教室を行いました。演劇などと違って、落語は一人で何役もこなしたり、大道具や小道具などは使わず、手ぬぐいと扇子でいろいろなものを表現するなど、落語の特徴などを教わり、本物の落語を披露していただきました。伝統芸能にも匹敵する落語を生で鑑賞し大いに笑い、楽しいひと時を過ごすことができました。
校外学習(3年生)
9月12日(火)3年生は社会科で学習している市川市について、実際に自分の目で見てより学習を深めようと、市内巡りの校外学習を行いました。
お天気にも恵まれ、出発の諸注意を聞いた後クラスごとにバスに乗り込みました。
まず、最初に向かったのは市川市の南の方、行徳港です。曽谷、宮久保地区は住宅街ですが、行徳港にはたくさんの大きな工場が並んでいたり、東京湾がすぐ目の前まで迫っていたりと、同じ市川市でも随分と様子が違うことを実感しました。
そのあと少し北に戻って、旧江戸川にある常夜灯を見学しました。江戸時代、灯台のような役割を果たしたようです。
行徳の次は市川市役所前を通り、藪しらずをバスから見学しながら、市川駅前のアイリンクタウンへ行きました。展望台からは360度市川市が見渡せます。
アイリンクタウンの次は堀之内に向かいました。歴史博物館や考古博物館があります。まずは木陰でお弁当です。おうちの方の愛情たっぷりのお弁当はおいしかったです。
お弁当の後は、歴史博物館の1階、2階、考古博物館の3つのグループに分かれて、込み合わないようにローテーションしながら、見学しました。
名残惜しかったですが博物館を後にします。
博物館から、学校まではあっという間です。無事に到着しお世話になったバスを見送りました。
一日たっぷりと市川市を見学できました。見てきたことをこれからの学習に生かしていきます。
陸上部
昨日より陸上部の練習が始まりました。4年ぶりに復活した陸上大会に向けて、まずは体力向上からそれぞれが頑張り始めました。