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日々の様子
11月、12月の百合台
今週で2学期が終了となります。11月、12月は各学年、地域の人材活用ということで外部から先生をお呼びしての授業も多かったため、「11月の百合台」の配信ができませんでしたので、12月と合わせて日々の様子をお伝えします。
最初はゆりのこ学級です。ゆりのこ学級は、3年ぶりの合同学習発表会、動植物園への校外学習と大きな行事が続きました。
タブレットを使って、わかりやすく伝える方法をみんなで考えました。
合同学習発表会に向けて太鼓や楽器の練習を頑張りました。
音楽の学習
図工の学習。シールを組み合わせてくだものや動物を表現しました。
国語の学習
習字の学習
読み聞かせ
1年生
アンデルセン公園への校外学習の計画を班ごとにたてました。
生活科ではアサガオを育てた植木鉢に、新しく球根とパンジーを植えました。
アサガオのツルは素敵なリースに変身しました。
音楽の学習
算数の学習
体育の学習
国語の学習
年賀状の書き方を練習しました。
図書の時間
読み聞かせ
図工の学習
2年生
タブレットの使い方の練習をしました。
生活科では「まちたんけん」の発表会の準備に忙しかったです。
算数の学習
図工の学習
道徳の学習
読み聞かせ
3年生
ICT支援員の先生にお手伝いいただきながら、タブレットを使う練習をしています。
外国語活動
音楽の学習
体育の学習
図工の学習
読み聞かせ
管弦楽フェスティバル
12月17日(土)と18日(日)に市川市の管弦楽フェスティバルが文化会館の大ホールにて行われました。百合台小学校は18日(日)の午前の部に吹奏楽部が参加しました。コロナの影響で、なかなか普段の成果を発表する機会が少なくなっているので、頑張りを見てもらえるとても良い機会となりました。発表した曲目は、「Celebration for Winds and Percussion」です。
発表前ですが、緊張するといいながらも、なかなか余裕の表情で待機していました。
いざ演奏が始まると真剣にそれぞれのパートを頑張り、素敵なハーモニーを作り出していました。会場にいた皆さんを心地よくしてくれたのではないかと感じます。演奏態度も、音も本当に素晴らしかったです。
かきぞめ練習
12月13日(火)~12月16日(金)まで3年生から6年生まで、各学年2時間ずつ体育館においてかきぞめ練習を行いました。昨年に引き続き、今年も県立昴高校の書道の先生にお越しいただき、丁寧にご指導いただきました。また、3年生と4年生の会には書道部の生徒さんも応援に駆けつけてくれて、子どもたちに手取り足取り教えていただきました。昴高校の皆さん、ありがとうございました。教わったことを生かして、冬休みに各自練習をして、1月の本番に向けて頑張ってほしいと思います。
3年生
4年生
5年生
6年生
獣医師による命の授業(5年生)
12月15日(木)に5年生は、コロナ禍によりリモートではありましたが、獣医師の先生から動物とのかかわり方、命の大切さについて、授業を行っていただきました。動物好きの児童は多いですが、ただ可愛いだけで簡単にペットにしたりするのではなく、一つの命として大切に感じ、飼う人にも責任があることが理解できたと思います。
幼稚園との交流(図書委員会)
12月14日(水)のすこやかタイムに図書委員会の代表7名で、百合台幼稚園へ行き読み聞かせをしてきました。
最初に幼稚園の教頭先生の司会で顔合わせとあいさつをしました。
次に手遊びをして、これから読み聞かせが始まるお知らせと準備をしました。園児も一緒に楽しそうにマネをしていました。手遊び歌が終わると自然と手はおひざになります。
いよいよ読み聞かせです。2組に分かれて2冊の絵本を読み聞かせしました。園児の皆さんも真剣に聞いてくれました。図書委員の児童もとても達成感を感じ、良い交流ができたと思います。
最後にごあいさつをして、会を終了しました。また、交流の機会を作っていきたいと思います。
学校支援実践講座交流会(5年生)
12月14日(水)に5年生が、学校支援実践講座交流会を行いました。学校支援実践講座とは、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした市川市独自の取組です。「子どもたちの健全な育成を支援することに興味・関心があり、子どもたちや先生、学校の力になりたい」という市民を対象に、人権に関する講座を開催し、講座の受講者が学校に対する「地域支援者」となり、小中学校での交流会に参加します。交流会において、地域支援者が各班の子どもたちの話し合いの進行役を務め、異なる視点や考えを引き出す役割を担っていただくものです。当日は、2つの課題について班に一人ずつ支援者の方に入っていただき、人とのかかわり方について話を深めていただきました。
最初に架空の課題を全員で共通理解します。
次に、支援者の方が司会をしていただき、子供たちから意見を引き出していただきます。
最後に各班の支援者の方から、班で話し合った内容を発表していただき、クラス全体で共有します。様々な意見、考え方に触れることで、自分の考えを広げたり深めたりすることができました。
被爆体験講演会(6年)
6年生は、13日(火)に市川被爆者の会より講師の先生をお招きして、被爆体験のお話を聞かせていただきました。当時、まだ子どもだった頃の記憶をいろいろと思い出して、つらい思い出もあったと思いますが、今の子どもたちに語り継いで原爆や戦争の恐ろしさ、悲惨さを伝えたいという思いで一生懸命にお話しくださいました。77年も前の出来事ですから、教員の誰しもが実体験はなく、歴史の教科書等で学んだ知識で、子どもたちに伝えています。やはり実体験をした方のお話には重みがあります。コロナの対策で、リモートではありましたが、子どもたちの心に深く刺さるお話だったと思います。私たちは平和な世界を作っていかなければいけないと改めて感じた1時間だったと思います。
幼稚園との交流(5年生)
本日、給食時間に百合台幼稚園の園児が5年生の教室をサプライズ訪問し、サツマイモのつるで作ったクリスマスリースを各クラスにプレゼントしてくれました。5年生もみんな大喜びで、どこに飾ろうか話していました。1月には凧作りの交流も計画されています。百合台幼稚園の皆さん、あたたかい贈り物をどうもありがとうございました。
授業参観、保護者会
12月8日(木)、9日(金)と1,2,3年、4,5,6年に分けて、授業参観と保護者会を行いました。コロナ禍の中なので、人数を制限させていただいてワンフロアーに1学年のみという状況を作り、換気、検温、手指の消毒等もお願いして、対策を取りながら、子どもたちの様子を参観いただいたり、担任より日ごろの様子をお話しさせていただきました。
この日も、PTAの文化部さんが母親文庫の本を廊下に並べていただきました。
1,2,3年生の授業参観の様子
保護者会の様子
4,5,6年生の授業参観の様子
保護者会の様子
保健講演会(6年生)
12月8日(木)に6年生は助産師さんによる保健講演会を開催しました。思春期の体と心の変化の事や、健康な体と心を作るために大切なことや、命の誕生について、正しい性の知識についてなど大切なことをたくさんお話しいただきました。自分も相手も大切に考えながら、成長してほしいと思います。