大洲小NEWS

大洲小NEWS

1年生:生活「いもほり」

実りの秋、食欲の秋がやってきました。

先日の2年生につづき、今日は1年生の芋ほりです。

お芋を傷つけないように、気をつけてほります。

びっくりするような大きなお芋を掘り当てた子もいました。得意満面です。

「さつまいもチップス」「焼き芋」「さつまいもご飯」「天ぷら」…。さて、お家でお芋は、いったい何に料理されるのでしょうか?

1年生は、収穫した後の芋づるを使って、リースを作るそうです。それも楽しみです。

 

3年生:図工「光サンドイッチ」

3年生が、トレンシングペーパーやカラーセロハンなどの光りを通す材料を使って、光とかげの美しさを生かした飾りを作っていました。

飾りの枠を、星形やお花、ウサギやかめ、クジラ、バスや電車など、思い思いに決め作品作りに取り組みました。

窓からさす日の光にかざしながら、作業を進めます。

完成した作品を窓側に展示しました。やさしく美しい作品が、光を通して映えています。

2年生:生活「いもほり」

畑をおおっている芋づるを取り除き、芋ほりのスタート。

周りから丁寧に土をよけ、お芋を傷つけないように気をつけてほります。土がかたくて結構大変です。

ほり残した芋はないか、宝探しのように探します。

1年生の時も芋ほりをしましたが、去年と比べると数が少ないような気もします。気のせいでしょうか。

2~3日の間、天日干しをして、家に持って帰ります。

 

陸上部:「陸上競技大会」

国府台スポーツセンターに、市内の小学校の代表が集い開催された「陸上競技大会」。

大洲小も,、100m走、走り幅跳び、走り高跳びの各種目に20名が出場しました。

練習の成果を100%発揮すべく取り組んだ結果、5年の女子が100m走で市内3位に輝きました。6年生女子走り高跳びでは、出場した2人とも市内4位に入賞しました。また、入賞はかないませんでしたが、選手の多くが自己ベストを更新するなど、達成感、満足感いっぱいの大会となりました。

選手の皆さん、お疲れ様でした。また、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。

 

1年生:校外学習「葛西臨海水族園」

待ちに待った校外学習。はじめてバスに乗って出かけました。

大きな水槽にクロマグロが群れになって泳いでいます。

シュモクザメもいます。幻想的なクラゲや、珍しい魚も見ることができました。

魚の特徴を学ぶコーナーがありました。

外には、ペンギンがたくさんいる場所がありました。泳ぎ回るかわいい姿を見ることができました。

天気も良く、お弁当を食べた後、芝生の上を走りまわって遊びました。

1年生にとって初めての校外学習。お友だちと仲良く、楽しく過ごすことができました。

保護者の皆様、お弁当や持ち物の準備、ありがとうございました。

 

1年生:図工「あそぼうよ、パクパクさん」

手でパクパクと動かして遊ぶおもちゃをつくっていました。

まず、試作品をつくります。のりをどこにつけたらいいのか試行錯誤しながらつくっていました。

要領を得た子どもは、色画用紙を使って作品づくりに取りかかります。

飾りを付けたり、絵を描いたりして、思い思いにつくっています。ワニ、トカゲ、ネコなど、いろいろな動物を想像しているようです。

パクパクさせながら楽しくつくっていました。

 

5年生:総合的な学習「脱穀」

「はさがけ」にしていた稲も乾燥しました。

次の作業は脱穀です。

使う道具は「足踏み脱穀機」です。

踏み板を踏むと、針金のついた円筒が回転します。穂先をそれに当てて、回しながら脱穀します。

昭和の時代になり、動力脱穀機が普及し始めるまで、全国の農家で使われていたそうです。

「勢いがあるので穂先を持っていかれそうになる。」と、見るとやるとでは大違いのようです。

収穫した籾は、この先、籾すりをして玄米に。精米して白米へと姿を変えていきます。

日本の大事な主食であるお米の尊さ、手間ひまのかかる苦労などを感じることができたようです。

「前期終了の会」

「前期終了の会」を行いました。

今日は、通知表がわたされます。新たな決意で、後期に臨んでほしいと思います。

多少の困難も成長の糧になります。花を咲かせ、実を結ばせるためにも、小さな努力が大切です。

会では、市川市児童生徒科学展、ブラスバンド部の表彰がありました。

終了の会に続き、「陸上部を応援する会」が行われました。

来週13日の陸上競技大会に向けて頑張る陸上部の練習の様子の紹介や、大会へ向けての決意発表がありました。

応援団から、激励のエールを受けた陸上部。ベストを尽くしてほしいと思います。

 

 

4年生:国語「一つの花」

「一つの花」の学習のまとめとして、読後の感想文を書き、それを読み合いました。

出征する場面で、ゆみ子にコスモスの花を一つだけ渡すお父さんの心情を感想文にした子どもが多いようです。

「『一つだけの命を大切にするんだよ』というお父さんの祈りを感じます」など、友だちの書いた感想文を読み合うことで、新たな気付きもあったようです。

互いにいい刺激になったことと思います。

 

 

2年生:図工「いろいろもよう」

「いろいろもよう」の学習に取り組んでいました。

キッチンペーパーを小さく折りたたみ、角のところに色水を染み込ませます。

ひろげるときれいな模様ができます。

どんな模様になるかを想像しながら、オリジナルのきれいな模様をつくりました。

楽しく活動していました。

 

5年生:社会「オンライン社会科見学」

社会科で自動車産業について学習している5年生は、「オンラインで学ぼう~追浜工場調査隊」に参加しました。

説明もわかりやすく、車がつくられる様子をしっかりと学習することができます。

工場見学でも見ることができない組み立て作業や検査の様子、港での出荷の様子を教室にいながらじっくりと見学!

「部品や工具を、自動運転のカートで運んでいるなど、様々な工夫をしていてすごいなと思いました。」

「ベルトコンベアの上での作業は、体力がいるんだろうなと思いました。」

質問にもたくさん答えていただき、楽しく充実したオンライン見学でした。

ミニカーのおみやげもいただきました。

日産自動車追浜工場の皆様、ありがとうございました。

 

4年生:社会「地震からくらしを守る」

今日は、アルファ米で有名な尾西食品株式会社から講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。

アルファ米とは、炊きたてごはんの美味しさをそのままに、急速乾燥したものです。水やお湯を加えると、まるで炊きたてのような食感とおいしさのごはんに戻るそうです。宇宙日本食としても採用されているそうです。

実際に作ってみます。お湯を入れて待つこと15分。『きのこごはん』ができあがりました。

「いい経験でした。災害の時も美味しいものを食べたいと思います。」

「非常食は美味しくないと先入観があったけど、美味しくてビックリしました。」

「朝ごはんはこれがいい!」「毎日食べたい!」

「保存期間が5年と知って驚きました。」

初めて食べるアルファ米でしたが、美味しくて驚いていたようです。

自然災害が多発している近年、日頃から災害に備えることが大切です。非常時の飲料水や食料など上手な備え方などを学ぶことができました。

尾西食品株式会社の皆様、ありがとうございました。

 

1年生:算数「なんじなんじはん」

時計の模型を使って、短針と長針の位置を確認しながら、「□じ」のとき、「□じはん」のときと、正しく読む学習をしていました。

担任が出題します。子どもたちは、自分の時計の針を動かして、答えを表します。

「□じはん」は難しいようですね。

練習を繰り返していくと、皆、時刻が読めるようになったようです。

時計が読めると、日常生活の中でも時間を意識するようになり、生活にメリハリがついてくると思います。

家の中でも、時計の針を読む練習をしましょう。

 

4年生:体育「ハードル走」

4年生は、ハードル走を行っています。

ハードル走は速く走るだけでなく、ハードルを越えるための跳躍力や、走りのリズムが大切になります。

低いハードルから徐々に慣れていくようにします。

次は、リズムをつかみます。

なかなかリズムをつかめない子もいましたが、ハードル間の距離が自分に合ったコースで練習します。

「トン、1、2、3」と、ハードル間を同じテンポで走ってみます。

「できた!」思わず声が上がります。

皆、何度も何度も練習していました。

 

1年生:生活科「アサガオ日記」

1年生が、教室でアサガオの観察をしていました。アサガオ日記もこれで8枚目になります。

まだ花も咲いています。つぼみもあります。でも、緑の葉でいっぱいだったアサガオは、だいぶ枯れてきました。茎も茶色になっています。

実も乾燥してきました。カラカラと音がします。

中から種を取り出して集めていきます。いくつ集まるか楽しみです。

 

 

 

6年生:家庭科「トートバッグづくり」

6年生は、ミシンを使って「トートバッグ」を作っています。

5年生の時に比べ、ミシンの使い方もびっくりするほど上手になってきました。スムーズに学習を進めています。

バッグにマチをつけたり、飾りやポケットをつけたり、工夫して作っていました。

オリジナルなトートバッグが完成しました。

実際に使うのが楽しみです。

5年生:総合「多文化共生出前講座」

千葉県国際交流センターから講師を派遣していただき、「多文化共生出前講座」を行いました。

メキシコ、ブラジル、中国出身の3名の講師が、5年生の各教室に分かれ、出身国の文化や習慣についてお話をしてくださいました。

用意してくださった画像資料も興味深いものでした。はじめて知ることも多く、驚きもあり、楽しい時間を過ごすことができました。

子どもたちは日本との共通点や相違点について理解を深め、それぞれの国の魅力を発見することができたようです。

講師の皆様、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 

3年生:図工「にじんで広がる色の世界」

白色のクレヨンと水彩絵の具を使って、「にじんで広がる色の世界」を表現しました。

はじめに、白のクレヨンでまわりの線を書き、線の中を水でぬらします。そこに絵の具をフワッとたらすと、色がにじんでいきます。

単色でもキレイですが、複数の色が混ざり合うことで素敵な色ができあがります。

色の広がりを確かめながら、作業を進めると、海や空、さかな、くだもの、花畑などのすてきな絵があらわれてきます。

「上手にできた!」「この色キレイ!」と、夢中で取り組む子どもたち。

キレイで不思議な色の世界が広がりました。

 

 

ブラスバンド部:「敬老祝賀会」

今日は敬老の日。ブラスバンド部が地域の敬老祝賀会に出演し、練習してきた曲を演奏しました。

「上を向いて歩こう」をオープニングに、リコーダー、合唱も披露しました。

「ふるさと」の合唱では、涙を拭うおじいさんも。

おじいさん、おばあさんが大好きな「水戸黄門」「暴れん坊将軍」の演奏では、あちらこちらで、小さく手拍子を打つ人も。

最後は「宇宙戦艦ヤマト」でしめました。おじいさん、おばあさんも大喜びでした。

ブラスバンド部の皆さん、ありがとうございました。

5年生:家庭科「ゆで野菜サラダをつくろう」

ニンジン、キャベツ、ブロッコリーをゆでて、ゆで野菜サラダをつくりました。ガバッと一緒に鍋に入れている班もあれば、先にかたいニンジンを時間をかけてゆでている班もあります。

ドレッシングも手作りです。マヨネーズとケッチャプを混ぜてオーロラソースをつくっている班が多いようです。醤油と酢と砂糖とごま油を混ぜた中華風ドレッシングをつくっていた班もありました。

キャベツゆですぎかなと思いましたが、それでもドレッシングを野菜にかけていただくと、「おいしい~!!」と笑顔になります。

「家でもドレッシングをつくってみよう!」など、いろいろな感想も聞かれました。