大洲小NEWS

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2年生:算数「100より大きい数」

1年生のときに、たくさんのものを数えるときには、「10の束」をつくるとよいことを学習しました。

2年生はこれから「100より大きな数」を学習します。

教科書のページ見開きで星がたくさんあります。七夕らしく天の川の絵です。

星がいくつあるか数えてみました。10のまとまりをつくり、それを10個集めて100のまとまりをつくります。

数え漏れや重なりがないように工夫しながら数えていました。

 

1・2年生:生活「七夕の願いごと」

今日7月7日は七夕です。

1年生と2年生の各クラスでは、折り紙で作った飾りや願いごとを書いた短冊を笹の葉にくくり付け、七夕飾りをつくりました。

1年生の笹には、「ダンスがうまくなりますように」」「たん生日にほしいものをかってもらえますように」「かぞくがしあわせでありますように」と、たくさんの短冊が笹にさがっています。

「はやくあたまがよくなりますように」の願いごともありました。

「Don't worry すぐに叶いますよ!」

 

6年生:総合「被爆者体験講話」

6年生は、国語で「川とノリオ」を学習しています。そして、社会では「長く続いた戦争」について学習しています。

戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の尊さについて、さらに理解を深めるため、市川被爆者の会の方に出前授業をしていただきました。

当時、中学3年生だった講師の井上さんの長崎での被爆の体験談に、皆、真剣に耳を傾けます。

上空で炸裂した時の今まで経験したことがないほどのまぶしい光と轟音。長崎市内の至る処に立つ火柱と見渡す限り一面の火の海。全身に突き刺さった硝子の破片。悲鳴をあげながら一目散に防空壕に走って逃げたこと……。

戦争の惨劇は決して繰り返してはならないと強く、強く語りかけてくださった井上さんの願いを、感じることができたあっという間の1時間でした。

 

6年生:音楽「野菜の気持ち」

「ピーナツ・ピーナツ・ピーナツ・ピーナツ ♪」「まつたけ・しいたけ・しいたけ ♪」

音楽室から楽しそうな声が聞こえてきます。

のぞいてみると、「野菜の気持ち」というヴォイスアンサンブルに取り組んでいました。

パートは、「バナナ」「しいたけ」「キャベツ」「ピーナツ」「ぽんかん」の5パートです。

先生がとるクラベスのリズムに合わせて、食べ物の名前を繰り返します。

ヴォイスアンサンブルは、合唱と言うよりも、声を楽器として演奏する音楽だそうです。音程を気にすることはなさそうですが、それぞれのパートで、8分音符や4分音符や休符を表現します。単純なようで難しい。でも、めちゃめちゃ楽しいです。

楽譜は苦手という子どももいますが、グループで教え合いながら意欲的に取り組んでいました。

「ポン・か~ん」

楽しくリズムの勉強が出来ました。

 

5年生:体育「跳び箱運動」

5年生は、体育で「跳び箱運動」を学習しています。

まずは開脚跳び。

意識する点は、高く跳ぶ、強く着手、そして膝を伸ばす。

何回か跳びます。大きくてきれいです。

次に台上前転。

開脚跳びと同様に膝を伸ばして回ることを意識します。

思い切りよく踏み切ります。踏切から着手までの空間を大きくとるイメージです。

ゴムひもを張って、高く上へ跳ぶように練習します。

そして、膝を伸ばすことに集中。

何度も何度も練習し、しっかり伸びてきました。とてもきれいに見えます。

できた時の喜びや楽しさを実感できたようです。

 

1年生:音楽「はくにのってリズムをうとう」

1年生の教室から明るく元気な声が聞こえてきます。

のぞいてみると、「タン」や「ウン」を組み合わせた3種類のリズムを、みんなで手を叩いて練習していたところです。

「たん、たん、たん、うん、たん、たん、たん、うん」

「たん、たん、たん、たん、たん、たん、たん、うん」

「たん、うん、たん、うん、たん、たん、たん、うん」

「タン」で手拍子、「ウン」で手を広げます。なかなかリズム感がいいです。

次に、それぞれのリズムを、手を叩いて打ちながら、「かたつむり」を歌います。

「でんでんむしむしかたつむり、ウン」「おまえのあたまはどこにある、ウン」

子どもたちは「できた、できた」と大喜び。

とてもリズム感のある「かたつむり」でした。

音楽はとても楽しいですね。

 

3年生:体育「マット運動」

3年生はマット運動に取り組んでいます。

今回は、ひざの伸びた大きな前転に挑戦です。

ポイントを確認して挑戦します。が、なかなか難しいようです。

足が開かないように、玉入れの赤玉を膝や足首あたりに挟みます。

手をつく位置にも注意をします。

みんな、きれいにできるように真剣に取り組んでいました。テンポよく練習に取り組んでいるからでしょうか。集中力も増しているようです。

練習を重ねるうちに、足がそろい、ひざも伸びてきました。

楽しみながら、たくさん汗をかきました。

6年生:総合「エクセルの活用」

今までも、自分が調べたことをパワーポイントで発表をしていた6年生ですが、今日はエクセルの使い方を学びました。

練習として、大洲小学校の各学年の男子、女子の人数を入力します。

各学年の男女の合計、総合計はすぐに計算できます。エクセルの便利なところです。

次にできあがった各学年の男女別の人数の表を、グラフに変換しました。

グラフの形も色もいろいろと選べます。

今後、エクセルは、アンケートの集計やプレゼンテーションの資料づくりに活躍しそうです。

 

3年生:理科「ものを動かすゴム」

3年生は、理科で、ゴムの伸ばし方を変えて車が動く距離を調べ、その結果からゴムにはどんな働きがあるかを調べました。

実験は班で協力して行いました。班の中で「ゴムを引いて車を動かす係」「距離を測定する係」「記録する係」のように役割分担をし、それぞれが責任をもって実験に取り組みました。

ゴムを10cmに伸ばした時、15cmに伸ばした時に車の進んだ距離を調べます。

「ゴムの長さが10cmのときは車が3m進み、15cmのときは7m進みました!」

「では、車を5m進めるには、ゴムを何㎝伸ばせばいいでしょうか?」

いろいろと確かめてみたくなる3年生でした。

 

 

5年生:図工「糸のこ教室」

5年生は、「ホワイトボード伝言板」を作ります。

はじめて電動糸のこを使うので、京葉文具さんに来校していただき、「糸のこ教室」を行いました。

曲線や細かい切り込み部分など、板をまわしながら加工していきます。

最初は、自分の思った方向に進まず、苦戦している様子でしたが、だんだん上達していきました。

いよいよ本番です。

伝言板のデザインは、前の時間に考えてあります。ペンギン、ふくろう、ネコ、クジラなど、動物をモチーフにしたものが多いようです。どれもすてきなデザインです。

線にそって丁寧に切り分けます。

絵の具できれいに色を塗って、ホワイトボードを張り付ければ、ステキな伝言板が完成するはず。今から楽しみです。

 

4年生:図工「つないで組んで、すてきな形」

紙バンドを曲げたり折ったりして、つないだり組んだりしています。

丸かごを作っている人、四角かごを作っている人、船の形や球体にしている人もいます。

完成した作品を想像しながら、楽しそうに取り組んでいました。

「次は丸い筒を作りたい」「次は色合いを工夫したい」と意欲満々の声が聞こえてきました。

3年生:図工「つかって楽しいカラフル粘土」

カラフル粘土を使って作品を作りました。

白、赤、青、黄の4色の紙粘土を混ぜ合わせてよくこねると、絵の具と同じように新しい色ができます。

よく混ぜ合わせたり、あまり混ぜずにマーブル模様にしたり、ひも状にした2色をねじってみたりと、いろいろと工夫していました。

その色付き紙粘土を、土台になる筒に貼り付けていきます。

ペン立て、貯金箱、小物入れ…。

素敵な作品ができあがりました。

 

6年生:家庭科「クレープづくり」

6年生が、家庭科室でクレープをつくっていました。

おたまの底で生地を薄く伸ばして、焦がさないように弱火でゆっくりと焼きます。きれいに焼けていました。

生地を焼く子、生クリームを泡立てる子、フルーツを用意する子…。

グループの中で分担しているようですが、トッピングは各自が好きなものを好きなだけ…のようです。

生クリームたっぷり、そこにバナナやキウイなど盛りだくさんのフルーツ。

巻けないのでは?と心配になります。

さて、お味の方はどうでしょう?

ご相伴にあずかりました。とてもおいしかったです。

 

5年生:社会科見学「明治なるほどファクトリー」

チョコレートでおなじみの株式会社明治さんが「希望のカカオ」と題して出前授業をしてくださいました。チョコレートを通じての国際協力などについてお話をしてくださいました。

「おいしいチョコレートを食べるためには、カカオ農家を守らなければいけない。」

明治さんでは、ガーナ共和国を始め、原産国の人たちが共に幸せになるようにと、井戸を掘ったり、カカオ農家さんの勉強会を開催するなど、農業支援に力を入れているそうです。

5年生は、SDGsについて学んでいます。私たちにできることは何があるか考える機会になりました。

 

 

 

1年生:「人権教室」

1年生の各学級で「人権教室」を開催しました。

講師は、市川人権擁護委員の先生です。本校の学校運営協議会の委員でもあります。

「いじめ」について、わかりやすく説明をしてくださり、「えがお」いっぱいの学級とはどのような学級かを話し合いました。

「いじめ」だと気が付いて、謝る場面を、ロールプレイングで演じてみました。

いじめた子、いじめられた子のそれぞれの気持ちを考えてみました。

最後に、紙芝居「ぐらぐらもりのおばけ」を見ました。アンパンマンの作者で知られる、やなせたかしさんが創作した絵本で、もぐらの男の子をいじめているキツネとタヌキに、「いじめはいけない」ことを気付いてもらうというお話です。

他者への思いやりや優しさについて話し合い、皆で真剣に考えることができました。

「えがお」いっぱいの学級になりそうです。

 

5年生:理科「メダカのたんじょう」

理科室には、メダカのたまごを、いくつかのシャーレで育てています。

すでに生まれたメダカもいて、ビーカーの中を泳いでいます。本当に小さいです。

先日、解剖顕微鏡で、生まれたばかりのメダカのたまごを観察しました。

今まで、何度か観察をして、変化の様子を見てきましたが、今日は、生まれるまでのたまごの中の変化を考えてみました。

目がありました。背骨のようなものがあるのもわかりました。

次は心臓や血管ができ、だんだん、魚の形になってくると思います。

メダカが生まれるのも、もうすぐです。

 

3年生:「人権教室」

市川人権擁護委員協議会から講師をお呼びして、「人権教室」を開催しました。

今日は、映像資料を使って、「いじめ」について考えました。

登場した、「いじめる子」と「いじめられる子」、「いじめを見て黙っている子」らの、それぞれの子ども気持ちを考えてみました。

意見が分かれたのは、「いじめを見ているだけで、いじめに加わっていない子」です。

いじめている側になるのか、いじめてはいないのか、それともどちらともいえないか…。

「いじめをみているだけで何もしないのは、いじめと同じです。」という意見が出ました。

「担任や学校の先生、友だち、家族に相談するのも、解決につながると思います。」

意見を発表し、また、その意見を聞きながら、「おもしろいから」や「なんとなく」という理由で、友だちをいじめることはいけないこと。そして、もしもいじめがあったら、「見ているだけで黙っている」のはやめようと確認しあいました。

 

 

1~3年生:「読み聞かせ」

「ミニ読書月間」の6月は、水曜日の朝に、保護者や地域のボランティアの方々に「読み聞かせ」をしていただいています。今日は2回目です。

子どもたちは、絵を食い入るように見ながら、お話に聞き入っています。お話の内容はもちろんですが、ページをめくりお話を読んでくださる優しい生の声に、心が温まります。

2年2組では「じゅげむ」を読み聞かせていただきました。

「じゅげむ じゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょの~」

子どもたちの笑い声が聞こえます。リズミカルな早口言葉に驚いてもいるようです。

読み聞かせをきっかけに、素敵な物語をたくさん読んでほしいと思います。本の楽しさを感じ、読書好きの子どもに育ってほしいと思います。

ボランティアの皆様、素敵な時間をありがとうございます。

 

2年生:生活科「ヤゴの採集」

プール清掃の前に、恒例のヤゴ採集をしました。

捕まえる気満々で臨みましたが、なかなかヤゴが見つかりません。

それでもあきらめずに、すくい上げた泥の中を探してみます。

何人かの子どもたちが、自慢気に、「見つけました!」とヤゴを見せてくれました。

採集したヤゴは、教室で飼育します。

 

1年生:生活科「アサガオ」

1年生はベランダでアサガオを育てています。

葉もだいぶ大きくなりました。つるも伸びてきました。そこで、今日はアサガオの鉢に支柱を立てました。

4本の支柱を鉢の四隅に差し込みます。

「もうちょっとだ」と、差し込もうとしますが、葉がじゃまなようです。

傷つけないように慎重に支柱を立て、つるを反時計回りに優しく巻き付けていきました。

これから、つるがぐんぐん伸びてきて、毎日の観察が楽しみになります。