大洲小NEWS

2022年7月の記事一覧

1年生:生活科「公園たんけん」

昨日、1年生は、大洲防災公園に公園探検に行きました。

公園には、遊ぶための遊具だけではなく、ベンチや屋根のついた休憩場所、トイレ、防災倉庫など、様々なものがあります。どんなものがあるのか、何のためにあるのか、事前に学んだことを目で見て確認しました。

「バラの花がきれいだったよ。」「池があったよ。」「コイがたくさん泳いでいた。」「カメがいたよ。」いろいろな発見がありました。

「お母さんに会った。」「お父さんに会えた。」

弟や妹を連れて遊びに来ていたのでしょうか? それとも、心配で様子を見に来ていたのでしょうか?

班ごとにまとまって、友だちと遊びました。

楽しく安全に遊ぶため、ルールやマナーを守る大切さを学びました。

 

 

3年生:図工「つかって楽しいカラフル粘土」

カラフル粘土を使って作品を作りました。白、赤、青、黄の4色の紙粘土ですが、絵の具と同じように混ぜ合わせてよくこねると、新しい色が出来上がります。

写真立て、ペン立て、小物入れ…。何を作るか事前に考え、空き容器やコップ、紙パックを持ってきました。モールやビーズ、ボタンを持ってきている子も。

デザイン図に近づけていくよう作業を進めます。

色付きの紙粘土を作っては貼り、貼っては作りの作業を積み重ねて完成させます。作業している子供たちは真剣そのものです。

よく混ぜ合わせて均一な色にしたり、あまり混ぜずにマーブル模様にしたり、ひも状にした2色をねじってみたりとたくさんの工夫が見られました。

「イメージしていた色と少し違うけど、いい感じです。」

「少しちがうデザインにしてもいいですか。」

アイディアいっぱいの作品ができあがりました。

 

1年生:生活科「あさがお日記」

1年生が、教室でアサガオの観察をしていました。アサガオ日記もこれで6枚目になります。

つるもだいぶ伸び、巻きついていた支柱からはみ出しながら元気に成長しています。伸ばしてみると子どもたちの背丈より長くなっています。大きな葉もいっぱいです。力強さを感じます。

むらさき色のきれいなアサガオがたくさん咲いています。咲き終えて種ができはじめているものもありました。

つぼみもたくさん見つけました。まだまだたくさん咲きそうです。

 

4年生:社会「ごみの処理と利用」

4年生は、「ごみの処理と利用」の学習をしています。

市川市クリーンセンターは、現在、コロナのため施設見学ができません。そこで、市役所の生活環境整備課の方に、出前授業に来ていただきました。

はじめに、映像資料で、クリーンセンターの施設の役割、ごみの処理の仕方を説明していただき、私たちにできることとして、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rについて教えていただきました。

次に、パッカー車(ゴミ収集車)を見せていただきました。広報用で、中が見えるスケルトン仕様です。

最後に、今まで、授業で学習して疑問に思っていたことや、市川市のごみについて質問しました。

市内ではごみ置き場が24,000か所ほどあるそうです。集まるごみは、相当な量だろうなと驚きです。

ごみの処理と利用について理解を深めることができました。

生活環境整備課の皆さん、ありがとうございました。

 

4~6年生:「クラブ活動」

今日はクラブ活動がありました。

16の講座が開設されていますが、百人一首やお箏、イラスト、野球など、授業で本格的に経験することができないものも多くあります。また、今年度は、ダンスと消しゴムはんこが新しく開設されました。

授業とは少し違ったこのクラブの時間を、楽しみにしている子どもは多いです。

一年間通して行う中で興味を持ったのか、昨年度と同じ講座を選ぶ5年生、6年生も少なくありません。

「ももしきや~ふるきのきばのしのぶにも~」百人一首を詠む声が聞こえてきます。

音楽室からは、お箏の心地よい音が…。

エコクラフトクラブでは、うちわを再利用してオリジナルのうちわを作っています。

運動系のクラブも元気いっぱいです。

マシュマロを焼いているのは何クラブ?

お箏や書道、木工、エコクラフト、野球など、指導に来ていただいている地域ボランティアの皆様、暑い中、ありがとうございました。