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大洲小NEWS

1年生:「こんぺいとうの会」の読み聞かせ

「こんぺいとうの会」の皆様が、読書が大好きな1年生に、読み聞かせをしてくださいました。

一つ目のお話は、「おおきなかぼちゃ」という絵本です。

魔女がつくった大きなかぼちゃを、幽霊、吸血鬼、ミイラ、そしてコウモリが現れて、引き抜こうとする物語です。

「おおきなかぶ」のハロウィン版のようなお話です。

大型モニターに絵本を映し出して、読み聞かせてくださいました。

二つ目は、「こんぺいとうのココちゃん」というお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。

光で浮き出る絵をみながら聞くお話は、同じ形のなかまを探すという、物語の世界観にぴったりと合っていて、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。

最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。

「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。

 

6年生:「音楽鑑賞教室」

6年生を対象に「サテライトコンサート」が開催されました。

来ていただいたのは、市川市文化振興財団の新人演奏家コンクールの受賞者で、バイオリン奏者の加藤綾子さん、チェロ奏者の大森健一さん、そして、ピアノ奏者の野上真梨子さんです。

演奏する曲の作曲者のお話や楽器の説明などのトークを交えながら、8曲ほど演奏してくださいました。

プロが奏でる音を間近で聴くことができ、とても贅沢な時間を堪能できたようです。

最後の曲は「大洲小学校 校歌」です。

バイオリン、チェロ、ピアノで奏でられる校歌を聴き、改めて「大洲小の校歌は素敵だなぁ」と思いました。

余韻を残しながら、皆で校歌を歌いました。いつも以上に上手に聞こえました。

「生で聴く『情熱大陸』はやっぱりすごい! バイオリンの音が振動して伝わってきました。」

「『日本の歌メドレー』がよかったです。日本ののどかな風景が頭に浮かびました。」

「大洲小の校歌を作曲した人が、すごい人だったと知ってびっくりしました。」

加藤さん、大森さん、野上さん、大感動のコンサートをありがとうございました。

 

 

4年生:社会科見学②「佐原の町探訪」

佐原の町に到着。

江戸時代の文化を色濃く残した歴史ある街並みは、日本遺産にも認定されています。

地域の偉人・伊能忠敬の旧宅と伊能忠敬記念館を見学しました。

実際に測量に使った道具の大きさや測量図の正確さに驚きました。全国を歩いて測量した苦労は、どれほどのものだったのでしょうか。

伝統行事を語り継ぐ山車会館では、実際に使われる山車が展示されていました。先日の授業で紹介しましたが、子どもたちは、その大きさと迫力に圧倒されたようです。

楽しく充実した社会科見学でした。

保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。


 

 

4年生:社会科見学①「航空科学博物館」

雲一つない青空。絶好の校外学習日和です。

はじめに、航空科学博物館を見学しました。

飛行機が展示されています。飛行機の小さな模型もたくさんあります。

大きなエンジンの部品も展示してあります。

展望台から飛行機が離着陸する様子を見て、歓声があがります。

素晴らしい晴天のもと、屋外で食べるお弁当もおいしかったです。

 

3年生:算数「重さ」

今日は「はかり」を使って、いろいろなものの重さをはかりました。

教科書、筆箱、他にも好きなものをはかってみます。

はじめに重さを予想します。

いつも給食で飲んでいる牛乳が、だいたい200gだそうです。それを目安に、重さを予想してみます。

「教科書の重さは150gくらいかなぁ?」「牛乳より重そうだよ。200gよりあると思うよ。」

グループによってまちまちですが、275gあたりだったようです。

目もりをしっかり読むことが出来たようです。