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5年生:道徳「見えた答案」

友だちのテストの答案が見えてしまい、それを書き写した結果、100点を取った登場人物の心情を考えました。

子どもたちからは、「だまっていればわからない」「たまたま目に入ったのなら仕方がない」などの意見が出た一方で、「自分の力で取った100点ではないから嬉しくない」、「友だちの答案を見てしまった自分が情けない」などの意見もあり、活発な意見交流ができました。

自分自身の「やらなければよかったなぁ」と日常生活で後悔をした経験も振り返りながら、「正直、誠実に生きることの大切さ」について考えを深めていたようです。