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大洲小NEWS

1年生:国語「みぶりでつたえる」

私たちは、気持ちや考えを伝えるとき、ことばだけでなく身ぶりを使うことがあります。

今日は、どんな時に、どんな身ぶりをするのか、友だちどうしで説明をしていました。

うれしいときはどんな身ぶりをするのでしょう?

困ったときは?

ことばを使わずに身ぶりだけで伝えることができる。

ことばといっしょに使うとわかりやすい。

身ぶりは、気持ちや考えを相手に伝える大切なものなのですね。

 

 

「百人一首大会」

今日は「百人一首大会」です。クラスの代表が出場して、学年トップを競いました。

各会場、白熱した戦いを繰り広げていました。

「あまつかぜ~」、上の句が読まれると、さっと札がとられます。

静寂の中に緊張感が走ります。

ねらっていた得意な札を取って喜ぶのもつかの間、目の前の札を取られてがっかり。

それにしてもよく札を覚えています。感心しました。

2年生から6年生までのそれぞれの学年で、トップが決まりました。

 

2年生:生活「プログラミング」

今日は、プログラミング学習のアプリを使って授業をしました。

はじめに単語を助詞でつないで文章にしました。

「ねこ“が”ねずみ“を”おいかける」

逆にするとトムとジェリーになります。

次に、短文を並びかえて文章にします。

接続詞や流れを読み取って順番を考えますが、国語の学習です。

これからも、国語などの授業でタブレットを使うことが増えてきそうな予感がする2年生でした。

 

4年生:音楽「お箏体験教室」

クラブ活動で講師をお願いしている地域の先生に来ていただき、お箏を教えていただきました。

譜面は数字で表されています。この数字は弦の番号で、この番号の弦を弾くそうです。

丁寧な説明を聞いていると、何だか弾けそうな気持になります。

座り方や弾くときの姿勢、「爪」の使い方を教えていただき、「さくら」を弾いてみました。「爪」のたて方や力の入れ具合によっても音の出方が変わります。

練習しているうちに「さくら」のメロディーになってきました。さすが4年生です。

最後はみんなで演奏することができました。

音楽室がお箏のすてきな音色に包まれました。

講師の先生方、大変にありがとうございました。

 

 

6年生:理科「てこのはたらき」

「てこ」の実験を行いました。1㎏、5㎏、10㎏のおもりを、実際に持ち上げてみます。

支点、力点、作用点。これらの位置関係を変えていくと、持ち上げる手ごたえはどうなっていくか、予想を立てて実験をします。

重たい物も小さな力で持ち上げることができることを実感できたようです。

小学校の頃、シーソーを使って実験したことを思い出しました。