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大洲小NEWS

1年生:生活科「アサガオ日記」

アサガオ日記もこれで5枚目になります。

つるもだいぶ伸び、巻きついていた支柱からはみ出しながら元気に成長しています。伸ばしてみると子どもたちの背丈より長くなっています。大きな葉もいっぱいです。力強さを感じます。

むらさき色のきれいなアサガオがたくさん咲いています。つぼみもたくさん見つけました。

咲き終えた花をビニール袋に集め入れ、水を少し加えてつぶしていくと、むらさき色のきれいな「いろ水」ができました。

それをコーヒーのフィルターに染み込ませると…。

グレープシロップをかけた、かき氷の完成です!

 

2年生:算数「100より大きい数」

1年生のときに、たくさんのものを数えるときには、「10の束」をつくるとよいことを学習しました。

2年生はこれから「100より大きな数」を学習します。

教科書のページ見開きで星がたくさんあります。七夕らしく天の川の絵です。

星がいくつあるか数えてみました。10のまとまりをつくり、それを10個集めて100のまとまりをつくります。

数え漏れや重なりがないように工夫しながら数えていました。

 

1・2年生:生活「七夕の願いごと」

今日7月7日は七夕です。

1年生と2年生の各クラスでは、折り紙で作った飾りや願いごとを書いた短冊を笹の葉にくくり付け、七夕飾りをつくりました。

1年生の笹には、「ダンスがうまくなりますように」」「たん生日にほしいものをかってもらえますように」「かぞくがしあわせでありますように」と、たくさんの短冊が笹にさがっています。

「はやくあたまがよくなりますように」の願いごともありました。

「Don't worry すぐに叶いますよ!」

 

6年生:総合「被爆者体験講話」

6年生は、国語で「川とノリオ」を学習しています。そして、社会では「長く続いた戦争」について学習しています。

戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の尊さについて、さらに理解を深めるため、市川被爆者の会の方に出前授業をしていただきました。

当時、中学3年生だった講師の井上さんの長崎での被爆の体験談に、皆、真剣に耳を傾けます。

上空で炸裂した時の今まで経験したことがないほどのまぶしい光と轟音。長崎市内の至る処に立つ火柱と見渡す限り一面の火の海。全身に突き刺さった硝子の破片。悲鳴をあげながら一目散に防空壕に走って逃げたこと……。

戦争の惨劇は決して繰り返してはならないと強く、強く語りかけてくださった井上さんの願いを、感じることができたあっという間の1時間でした。

 

6年生:音楽「野菜の気持ち」

「ピーナツ・ピーナツ・ピーナツ・ピーナツ ♪」「まつたけ・しいたけ・しいたけ ♪」

音楽室から楽しそうな声が聞こえてきます。

のぞいてみると、「野菜の気持ち」というヴォイスアンサンブルに取り組んでいました。

パートは、「バナナ」「しいたけ」「キャベツ」「ピーナツ」「ぽんかん」の5パートです。

先生がとるクラベスのリズムに合わせて、食べ物の名前を繰り返します。

ヴォイスアンサンブルは、合唱と言うよりも、声を楽器として演奏する音楽だそうです。音程を気にすることはなさそうですが、それぞれのパートで、8分音符や4分音符や休符を表現します。単純なようで難しい。でも、めちゃめちゃ楽しいです。

楽譜は苦手という子どももいますが、グループで教え合いながら意欲的に取り組んでいました。

「ポン・か~ん」

楽しくリズムの勉強が出来ました。