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大洲小NEWS

1年生:算数「なんじなんじはん」

時計の模型を使って、短針と長針の位置を確認しながら、「□じ」のとき、「□じはん」のときと、正しく読む学習をしていました。

担任が出題します。子どもたちは、自分の時計の針を動かして、答えを表します。

「□じはん」は難しいようですね。

練習を繰り返していくと、皆、時刻が読めるようになったようです。

時計が読めると、日常生活の中でも時間を意識するようになり、生活にメリハリがついてくると思います。

家の中でも、時計の針を読む練習をしましょう。

 

4年生:体育「ハードル走」

4年生は、ハードル走を行っています。

ハードル走は速く走るだけでなく、ハードルを越えるための跳躍力や、走りのリズムが大切になります。

低いハードルから徐々に慣れていくようにします。

次は、リズムをつかみます。

なかなかリズムをつかめない子もいましたが、ハードル間の距離が自分に合ったコースで練習します。

「トン、1、2、3」と、ハードル間を同じテンポで走ってみます。

「できた!」思わず声が上がります。

皆、何度も何度も練習していました。

 

1年生:生活科「アサガオ日記」

1年生が、教室でアサガオの観察をしていました。アサガオ日記もこれで8枚目になります。

まだ花も咲いています。つぼみもあります。でも、緑の葉でいっぱいだったアサガオは、だいぶ枯れてきました。茎も茶色になっています。

実も乾燥してきました。カラカラと音がします。

中から種を取り出して集めていきます。いくつ集まるか楽しみです。

 

 

 

6年生:家庭科「トートバッグづくり」

6年生は、ミシンを使って「トートバッグ」を作っています。

5年生の時に比べ、ミシンの使い方もびっくりするほど上手になってきました。スムーズに学習を進めています。

バッグにマチをつけたり、飾りやポケットをつけたり、工夫して作っていました。

オリジナルなトートバッグが完成しました。

実際に使うのが楽しみです。

5年生:総合「多文化共生出前講座」

千葉県国際交流センターから講師を派遣していただき、「多文化共生出前講座」を行いました。

メキシコ、ブラジル、中国出身の3名の講師が、5年生の各教室に分かれ、出身国の文化や習慣についてお話をしてくださいました。

用意してくださった画像資料も興味深いものでした。はじめて知ることも多く、驚きもあり、楽しい時間を過ごすことができました。

子どもたちは日本との共通点や相違点について理解を深め、それぞれの国の魅力を発見することができたようです。

講師の皆様、貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。