大洲小NEWS
2年生:生活科「ヤゴの採集」
プール清掃の前に、恒例のヤゴ採集をしました。
捕まえる気満々で臨みましたが、なかなかヤゴが見つかりません。
それでもあきらめずに、すくい上げた泥の中を探してみます。
何人かの子どもたちが、自慢気に、「見つけました!」とヤゴを見せてくれました。
採集したヤゴは、教室で飼育します。
1年生:生活科「アサガオ」
1年生はベランダでアサガオを育てています。
葉もだいぶ大きくなりました。つるも伸びてきました。そこで、今日はアサガオの鉢に支柱を立てました。
4本の支柱を鉢の四隅に差し込みます。
「もうちょっとだ」と、差し込もうとしますが、葉がじゃまなようです。
傷つけないように慎重に支柱を立て、つるを反時計回りに優しく巻き付けていきました。
これから、つるがぐんぐん伸びてきて、毎日の観察が楽しみになります。
4年生:算数「垂直と平行」
2本の直線の位置関係について、垂直に交わる場合と、交わることのない平行の場合があることを学びました。
今日は、1組の三角定規を使って,垂直な直線、平行な直線を作図します。
垂直な直線では、定規がずれないように注意します。平行な直線では、あてた三角定規をずらすことがポイントです
作図の力は、三角定規やコンパスで、何度もかいてみることで高められます。
5年生:家庭科「玉むすびと玉どめ」
はじめてのソーイング。
今日はその基本となる、「玉結び」と「玉留め」を練習しました。
大型モニターに玉結びのお手本が示されます。
子どもたちは、そのお手本を見ながら挑戦。
指でクルクルっとまるめるように結びます。
何度も練習します。でも、これがなかなかできません。
次は玉留めです。
布を持って、留めたい部分に、針と糸を一緒に押さえます。
針を上に抜いていきますが、ずれてしまいます。なかなかねらったところに玉留めができません。
でも、いくつも玉留めをしていくうちに、だんだんコツがわかってきたような(?)
あとは練習あるのみです!
1年生:図工「はことはこをくみあわせて」
先日、算数の時間に、集めてきた空き容器などを使って「いろいろなかたち」を学んだ1年生。
転がらない箱や、転がってしまう筒など、その形状や特徴について理解しました。
今日は、その時に使った箱や筒をいろいろと組み合わせて、生き物や乗り物などの作品を作りました。
「細長い箱は、キリンの首に使えそう!」
「トイレットペーパーの筒をウサギの耳にしてみよう!」
子どもたちは思い思いに箱を組み合わせていました。
6年生:図工「真間山弘法寺」
市内旧跡の散策で弘法寺を訪れました。
真間山の石段、石段の上の立派な仁王門、そして鐘楼堂。
弘法寺には、心を惹かれる場所がたくさんありました。
境内の気になる場所の写真をタブレットでたくさん撮ってきました。
そのお気に入りの場所を水彩画にして描きます。
5年生:理科「メダカのたまご」
メダカのオスとメスはせびれとしりびれで見分けがつくことを学んだ5年生。
ペットボトルでつくったマイ水槽で、オスとメスのメダカを飼っています。
どうやら水草にたまごを産み付けたようです。
今日は、その卵を解剖顕微鏡で観察しました。
「あったー!」「見えたー!」という声が聞こえてきます。
観察しながら丁寧にスケッチしました。
孵化するのが楽しみです。
4年生:図工「木々を見つめて」
取り組んできた「木々を見つめて」は、いよいよ完成間近です。
今日は、たくさんの色を塗り重ねた幹や枝に、葉を描きました。
水彩の良さを生かして、水を多めにして色々な緑色を表現します。
葉を一枚一枚丁寧に描くように点描で表現している人もいます。
初夏の日差しにゆれる、鮮やかな緑の葉が表現できました。
3年生:理科「アオムシを育てよう」
先日、採集したキャベツの葉についていたチョウの卵ですが、その卵からアオムシが生まれ、キャベツの上で元気に動き回っていました。
子どもたちは顔を近づけ、キャベツをもりもり食べて大きくなっている様子を興味深く見ていました。
だいぶ大きくなりました。何回か脱皮したようです。子どもたちがうれしそうに教えてくれました。
すでに、さなぎになったものもあります。
羽化するのが楽しみです。
1・3年生:「交通安全教室」
歩行や自転車に関する、交通安全教室を実施しました。
1年生は、警察の方から横断歩道を渡るときの注意点をお話していただき、信号機等を設置した横断歩道で、左右を確認して手を挙げながら横断する実技指導をしていただきました。
3年生は、自転車点検の仕方や自転車の基本姿勢、乗り降りの仕方などを確認しました。
自転車は、車の仲間なので車道の左側を走ります。交差点での左折車の巻き込み事故が多いそうです。また、加害者の側になることもあるので、注意が必要です。
子ども達は、真剣に取り組み、交通安全に対する意識も高まったようです。
自分の命、そして相手の命を守れるようになってもらいたいです。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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