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大洲小NEWS

「百人一首大会」

今日は「百人一首大会」です。クラスの代表が出場して、学年トップを競いました。

各会場、白熱した戦いを繰り広げていました。

「あまつかぜ~」、上の句が読まれると、さっと札がとられます。

静寂の中に緊張感が走ります。

ねらっていた得意な札を取って喜ぶのもつかの間、目の前の札を取られてがっかり。

それにしてもよく札を覚えています。感心しました。

2年生から6年生までのそれぞれの学年で、トップが決まりました。

 

2年生:生活「プログラミング」

今日は、プログラミング学習のアプリを使って授業をしました。

はじめに単語を助詞でつないで文章にしました。

「ねこ“が”ねずみ“を”おいかける」

逆にするとトムとジェリーになります。

次に、短文を並びかえて文章にします。

接続詞や流れを読み取って順番を考えますが、国語の学習です。

これからも、国語などの授業でタブレットを使うことが増えてきそうな予感がする2年生でした。

 

4年生:音楽「お箏体験教室」

クラブ活動で講師をお願いしている地域の先生に来ていただき、お箏を教えていただきました。

譜面は数字で表されています。この数字は弦の番号で、この番号の弦を弾くそうです。

丁寧な説明を聞いていると、何だか弾けそうな気持になります。

座り方や弾くときの姿勢、「爪」の使い方を教えていただき、「さくら」を弾いてみました。「爪」のたて方や力の入れ具合によっても音の出方が変わります。

練習しているうちに「さくら」のメロディーになってきました。さすが4年生です。

最後はみんなで演奏することができました。

音楽室がお箏のすてきな音色に包まれました。

講師の先生方、大変にありがとうございました。

 

 

6年生:理科「てこのはたらき」

「てこ」の実験を行いました。1㎏、5㎏、10㎏のおもりを、実際に持ち上げてみます。

支点、力点、作用点。これらの位置関係を変えていくと、持ち上げる手ごたえはどうなっていくか、予想を立てて実験をします。

重たい物も小さな力で持ち上げることができることを実感できたようです。

小学校の頃、シーソーを使って実験したことを思い出しました。

 

 

1年生:生活「たこあげ」

風があまりなかったので、たこあげをするには少し物足りなさを感じます。が、そこは元気な1年生。寒さを吹き飛ばすように全力で校庭を走りまわっていました。

あちらこちらで糸がからまったりしていましたが、たこあげを楽しむことができたようです。

1年生の笑顔と笑い声、友だちと喜び合う姿に、気持ちがほっこりしました。

 

4年生:算数「1より大きい分数」

3年生では分数を1より小さい数として理解していましたが、今日は、1より大きい分数の表し方や意味について学習していました。

数直線上に表すと、大小関係もわかりやすいです。

分母より分子の方が大きい分数(仮分数)について、理解できたようです。

次の時間は帯分数について学びます。そして、分数のたし算ひき算に挑戦します。

 

3・5年生:「書初め」

今日は、3年生と5年生が「書き初め」を行いました。

3年生の課題は「友だち」、5年生は「世界の国」です。

3年生は、毛筆で字形や筆使いに気を付けて書くこと。5年生は、字形や全体的なバランスを整えながら書くことが目標です。

落ち着いた雰囲気の中、書初めに臨みました。

目標の通り、文字の字形や太さ、全体的なバランスがとても素晴らしい作品が書きあがりました。

書き上げた作品は、校内書初め展で飾られます。子どもたちの力作を是非ご覧ください。

 

1年生:算数「大きい数」

1年生が、算数の授業で「大きい数」について学習しました。

先日の授業では、ジャンケンをして数え棒を取り合い、その数の多さを競いました。

これまでに、大きな数を数える時は10ずつまとめて数えるとわかりやすくなることを学んでいるので、机の上に数え棒を10ずつまとめて数えていました。

今日は数のかき方です。10の束がいくつ、バラの棒はいくつと、大きい数のかき表し方を学びました。

 

5年生:ホワイトスクール④「3日目」

3日間のスクールも無事に終了しました。
リフトを乗り継いだりゴンドラに乗って、頂上まで行きました。眺望も素晴らしかったです。
子どもたちもとても上達しました。
「もう少し滑りたい」
「修学旅行もスキーがいい」
と名残惜しむ声が聞こえてきました。
充実した3日間だったようです。

5年生:ホワイトスクール③「2日目」

午後の練習が始まりました。疲れているはずですが、皆、一生懸命です。
インストラクターのアドバイスにも真剣に耳を傾けています。
ゴンドラで頂上まで行ったグループもいくつかあります。頂上を見上げて怯んでいる子もいましたが、「大丈夫、大丈夫」と仲間が励まします。
1時間近くかけて滑り降りてきました。
皆、得意げでした。