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大洲小NEWS

3年生:校外学習「市内探訪②」

市川市動植物園に到着。

レッサーパンダ、ミーアキャット、オランウータン、アルパカ…。グループでスタンプラリーをしながら、いろいろな動物を見て回りました。

そして、待ちに待ったお弁当の時間。あまりにも暑いため、バスの中で食べました。ちょっと残念。

お弁当を食べた後、自然観察園を探索。自然アドバイザーの先生が説明をしてくれました。

湧水が所々で見られます。いろいろな昆虫や動植物が生息しているそうです。

同じ市川市ですが、こんな自然もあるのかとビックリです。

市内には、知らないことが、まだまだいっぱいありそうです。

とっても楽しい校外学習でした。

保護者の皆様、お弁当の準備等、ありがとうございました。

 

 

3年生:校外学習「市内探訪①」

3年生は今まで市川市について学んできましたが、今日は実際に見学をします。

まずは、市川市の南部、行徳港へ。バスを降りると潮の香りがしました。

そこから、バスは北部へ向かいます。

途中、車窓から「市川市役所」と「藪知らず」を眺め、大野から大町の梨街道へ。

道の左右に梨の売店が並びます。

予定通り平左エ門梨園に到着。梨園の主から、梨づくりや収穫についての説明がありました。

事前にしっかりと学んできたので、説明もよくわかります。

自然が相手の梨づくりには、苦労も多いそうです。

その分、収穫の時は喜びもひとしおです。

特に今年は暑い日が続きましたが、とっても甘い梨がたくさん収穫できたそうです。

なんと、今もいだ梨をお土産にいただきました。

ありがとうございました!

 

1年生:生活科「なつとなかよし」

生活科の学習で、スチロールのトレイやペットボトル、マヨネーズやケチャップの空き容器を使って、帆掛け船や水鉄砲を作りました。

楽しみにしていた水遊びの時間。できあがった帆掛け舟を水に浮かべたり、水鉄砲で的あてをしました。

笑顔いっぱいの、楽しい時間となりました。

 

3年生:社会「市川の梨」

3年生は、「はたらく人とわたしたちのくらし」を学習しています。

今月は「農家の仕事」で、市川市のブランド品である「市川の梨」について学びます。

今日は本校の栄養教諭が「市川の梨」について説明をしました。

幸水、豊水、新高、秋月、秋満月(あきみつき)、かおり、にっこり、……。梨にはたくさんの品種があります。

今、収穫・出荷の真っ最中ですが、それが終わると、来年の収穫のため、土づくり、剪定、交配、摘果、袋かけ…。梨づくりは一年がかり。

「市川の梨」がおいしい理由は、豊かな自然の恵みだけでなく、梨農家の努力があることが想像できます。

次週、梨農家に見学に行ってきます。

5年生:理科「植物の実や種子のでき方」

アサガオの花粉を、顕微鏡を使って見てみました。

スライドガラスに落とした花粉は点にしか見えませんが、それを顕微鏡で見ると形や模様まで鮮明に見えます。

ピントをうまく合わせ、花粉の形や特徴をつかむことができたようです。

「すごい!」「きもちわるい!」

「ウイルスみたい! 見たことないけど…」と、実際に見た花粉に驚いているようです。

時間いっぱい観察を続けるほど、授業に熱中していました。

 

ブラスバンド部「東関東吹奏楽コンクール」

9月10日、東関東吹奏楽コンクールに出場しました。

演奏曲は「アトラス~未来への地図~」。夏休みの間も練習を重ね、磨きをかけてきました。その成果を十二分に発揮し『銀賞』を受賞しました。頑張りました。おめでとうございます!

心のこもった素晴らしい演奏に感動しました。ありがとうございました。

5年生:社会「くらしを支える食糧生産」

5年生は社会科で、米や野菜、果物、魚介、畜産など、わたしたちのくらしを支えている食べ物の産地について学んでいます。

今日は新聞のチラシを利用して、私たちの食べ物の産地を調べてみました。

北海道、青森県、富山県、石川県、鹿児島県、宮崎県、埼玉県、千葉県…。

日本全国から集まっています。そればかりではなく、肉や魚、果物は遠く海外からも…。

調べていく中で、いろいろなことに気が付いたようです。

 

 

 

 

6年生:総合「土器ッと古代宅配便」

千葉県教育庁文化財課の方が、出前授業に来校してくださいました。

実際に土器を抱えさせていただきました。なんと、県内の遺跡から出土した本物です。

古代の人になった気分で、「火おこし」と「勾玉づくり」に挑戦です。

「火おこし」を体験では、グループで協力して、弓を使って火きり棒を回します。

火種ができたら麻でくるみ「フーッ、フーッ」と息を吹きかけると、突然、ボワッと火が。

「もっと楽につくと思っていたけど、想像以上に大変だった。」

「昔の人は大変だったんだな。」と話していました。

「勾玉づくり」は、石の削り方のコツなどの説明を聞きながら作業を進めました。

砥石で粗削りし、紙やすりで形を整えていきますが、丸みをつけるのが難しいです。

黙々ときれいに磨き上げ、すてきなアクセサリーができました。

1年生:国語「なつのおもいでをはなそう」

夏休みの楽しかったことや嬉しかったことを絵に描き、それを見てもらいながら発表をします。

発表用の原稿づくりは、だれと、どこで、何をしたか。そのときの様子や感想などをシートにまとめます。

「あんでるせんこうえんでかぶとむしをみつけました。じゅえきをすっていました。おとうさんがつかまえてくれました。そだててみたかったので、とてもうれしかったです。」

「いとことうみにいきました。かにをみつけました。あしが10ぽんありました。からだがくろかったです。」

「おかしづくりきょうしつで、ぜりーをつくりました。とてもおいしかったです。じょうずにできたのでうれしかったです。」

絵も上手だけど、文章もしっかりと書けています。すごいよ1年生!

 

4年生:社会「水はどこから」

4年生は、社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」について学習してきました。

今日は、NPO水道千葉から講師をお招きし、出前授業を行っていただきました。

まず、紙芝居で浄水場の仕組みについて説明をしていただいた後、川の水が実際にきれいになる様子を実験で見せてもらいました。

水の濁りを固める作業、ろ過の様子。特に、オゾンを使って脱色する実験には、子どもたちはとても驚いていました。

千葉県の水は、安全な飲料水を供給するために、国の検査項目の4倍の約200項目の検査をしているそうで、満足度も高いそうです。

今日は、安全でおいしい水道水を供給するまでの流れを、見て学ぶことができました。

NPO水道千葉の皆様、ありがとうございました。