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校長室ブログ
2月6日 大雪
昨晩は大雪でした。今日は、子ども達も雪遊びを楽しみにしていたと思いますが、今日の気温が高かったこともあり雨になりかなり雪が溶けてしまいました。それでも、子ども達は端などに積もった雪をかき集め雪玉を作ったりして、本当に楽しそうに遊んでいました。朝は、子ども達の安全のために、先生方で除雪作業をしました。
2月1日 かるがも学級2年生 お店探検
1月29日(月)と2月1日(木)にかるがも学級の2年生が2つのグループに分かれてお店探検出かけました。お店では、自分の考えてきた質問を上手にすることができました。どのお店もとても丁寧に接して頂きました。ありがとうございました。
1月31日 3年生校外学習あいねすと(市川市行徳野鳥観察舎)
晴天の中、学年を半分ずつに分けて「あいねすと」の見学に行きました。「あいねすと」では、望遠鏡を使用した野鳥の観察の方法を教えていただき実際に観察しました。また、隣に併設している野鳥病院の見学も行いました。ここでは、県内の傷ついた野鳥を保護して自然に戻す活動をしています。係員の方から保護された野鳥を見せていただいたり、ここに持ち込まれる野鳥のけがの原因の多くは、ガラスにぶつかったりするなど人間が関わっていることが多いということも学びました。最後は、普段は立ち入ることができない自然保護区を通って学校に戻ってきました。子ども達は、新浜小の近くにも多くの自然が残されていることに驚いていました。
1月30日 大谷選手寄贈のグローブ到着
昨日6年生の代表児童3名が、妙典少年野球場で行われた「贈呈式」に参加して、グローブを学校に持ち帰りました。贈呈式では、市長からグルーブを贈呈していただき、参加した児童はそのグルーブでキャッチボールをしました。また、今朝はグローブが来たことを全校児童に放送で説明し、今日から「かるがも学級」6年生から順番に学級ごとにグローブをまわいていきます。全学級に回った後は、学級単位でグローブを貸し出して体育や学級活動の時間を利用してキャッチボール体験をしていこうと考えています。どの学校もそうですが、休み時間等に軟式ボールを使用してのキャッチボールは非常に危険なので、使用するボールや時間を工夫して安全に配慮しながら活用したいと考えています。
1月26日 避難訓練
今回は子ども達には事前告知をしないで休み時間に避難訓練を実施しました。外にいた児童は、緊急放送がはいるとすぐに校庭の真ん中に集まって姿勢を低くすることができました。いつどのようなタイミングで地震が起こるのかは分かりません。このような練習を積み重ねていくことが大切だと考えます。
1月23日 第七中学校への学校見学
6年生が市川市立第七中学校に学校見学に行きました。はじめに、生徒会の役員の生徒が、パワーポイントを使って学校での生活や部活動の紹介の後、学校クイズ、質疑応答を楽しくしてただきました。そのあとは、1,2年生の授業の様子を見学しました。この見学を通して、多くの児童が中学校に対して親しみを持ってもらえたのではと思います。
1月22日、23日 3年生そろばん教室
珠算教育連盟から講師の先生を招いて、3年生でそろばん教室を実施しました。そろばんの歴史から簡単な計算まで2回の授業でしたが、楽しくそろばんの使い方を教えていただきました。講師の先生はなんと新浜小学校の卒業生で子ども達も驚いていました。
1月22日 2年生起震車体験
2年生が延期になっていた起震車を使用した地震体験を実施しました。震度6の揺れを体験し、揺れの大きさを実感したようでした。また、そのあとは救助工作車というレスキュー隊用の車両を解説していただきながら見学しました。お正月には大きな地震があったので、この体験を通して危機管理意識が高まってほしいです。
1月20日 市川市総合防災訓練
市川市が主催する防災訓練が新浜小学校で実施されました。この日は、新浜小学校体育館がこの地域の避難所となっていることから、市川市の職員と新浜小学校区防災拠点協議会が合同で体育館に避難所を設置して、実際に自治会の方や本校PTA役員の方も参加して避難者を体験してもらいました。能登半島での大震災を踏まえ今までよりも多くの地域の方が参加していましたが、実際にはさらに多くの人の非難が予想されます。当然物資等の不足も考えられるので、自分達でもしっかりと震災等に対する準備をしておくことが大切だと感じました。
1月19日、22日 ながなわ記録会
1・4・5年生とかるがも学級が19日に、2・3・6年生が22日に「ながなわ記録会」を実施しました。3分間に何回跳べるかを記録して、2回のうちどちらか記録の良いほうをその学級の記録としました。実施前に、学級で目標回数を決めてその回数を超えることができた学級に賞状を渡します。どの学級もこの日に向けて目標を設定して練習してきました。その目標もだんだんと高くなり、子供たちの気持ちも盛り上がっているのが見ていてもわかりました。ながなわを跳べる児童が一人でも増えるとともに、この取り組みが一つのきかっけとなり、また学級がまとまっていくとよいです。