市川市立中山小学校のホームページです。
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うずらっこblog
6年生 被爆体験語り部の会
今日は、「市川被爆体験語り部の会」の方に来ていただき、お話を聞きました。
今から78年前の夏、長崎に落とされた原子爆弾のお話をしていただきました。
被爆した時、たまたま校舎の中にいて助かったこと、必死で防空壕まで逃げ、一晩友達と声を掛け合って過ごしたこと、周りの人々が次々に死んでいったことなど、当時の様子を6年生の子どもたちは声も出さずに聞いていました。耳や目をそむけたくなるような様子を知ることで、平和の大切さをより考えることができたと思います。語り部の方の「戦争だけは、絶対やってはいけません」という言葉が、胸に強く響きました。
6年生からは、
「(語り部の方は)家族に会えず辛かったと思う。」
「原爆の焼け野原で『生きよう』とする勇気がすごいと思う。」
「こわかった。これからは戦争がないようにしたい。」
「もっと、いろんな人に戦争の辛さを知らせたい。」
という感想が聞かれました。語り部の方もすでに90歳を超え、このような体験を生の声で聴ける、貴重な学習になりました。
前期終業式
今日で前期の終業日です。
全校で終業式を行いました。
久しぶりの校歌は、吹奏楽部の伴奏で歌いました。
校長先生のお話では、前期のがんばりをほめてもらい、「後期もしっかりと目標を立ててがんばりましょう」というお話をしていただきました。
2年生 中山の町のきらり発見
2年生の町探検が進んでいます。今回は、もっと調べてみたいお店をグループごとに訪ねました。
挨拶や質問、見たいことを事前に話し合ったり、練習したりして訪問を行いました。
お花屋さん、焼肉屋さん、すし屋さん、ケーキ屋さんなど、中山の町のいろいろなお店を取材しました。今度は、それぞれ調べてきたことを発表していきます。
町探検にご協力いただいたお店の皆様、引率をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
芸術鑑賞教室
今年の芸術鑑賞教室は、「影絵劇団かしの樹」の皆さんによる影絵劇「100万回生きた猫」でした。
初めに、バイオリン、チェロ、ピアノの演奏を聴かせていただきました。演奏に合わせて、子どもたちも手拍子をしたり、歌ったりしました。
影絵で使う人形を紹介してもらったり、代表の児童が体験をさせてもらったりしました。
「100万回生きた猫」では、きれいな背景の中、生きているように動く影人形たちに子どもたちも見入っていました。
デジタルの時代に、昔ながらの美しい光の影絵がとても新鮮でした。
影絵劇団かしの樹の皆さん,ありがとうございました。
4年生 式と計算の順じょ
4年生の算数です。
2人が買い物をした代金の違いを求める式を立てています。答えにたどり着くには、いろいろな式が立てられます。そしてその式には意味があります。
子どもたちは立てた式の考えたり説明をしたりして、算数の思考力を高めています。