中山小学校のブログ

うずらっこblog

4年自然観察教室

4年生は、市川市自然博物館の学芸員さんを招いて、中山小自然観察教室を行いました。

今回は秋の校庭の様子を観察しました。見た目でよくわかるのが紅葉です。学校の中にもモミジやイチョウなどが色づいています。

木々をよく見るとサザンカの花や柿の実がなっています。

大きな花や実でなくても、よく見るとたくさんの木の実があります。

秋を探しながら、よく観察することの大切さを学ぶことができました。

令和5年度理科生活科学習指導研修会

 令和5年度の理科生活科学習指導研修会が開催されました。中山小学校は、理科の研究校です。授業の様子を市内外の先生方に見ていただきました。

 

 午後は、講演会を聞いたり、授業について話し合いをしたりします。多くの先生方からご意見をいただき、これからの中山小学校の理科指導に生かしていきます。

3年生 不思議な磁石

磁石の学習をしてきた3年生は、磁石の性質を生かした不思議なおもちゃ作りに取り組んでいます。

磁石を近づけると動き出すペットボトルキャップや自動車、玉磁石が飛び出すシュートゲーム、迷路など、学んだ磁石の力を上手に生かしています。

中山小学校「子どもたちの見守り活動」ボランティア

 中山小学校では、地域学校協働推進員さんの呼びかけで「子どもたちの見守り活動」が行われています。この時期は、校内の落ち葉掃きをしていただきながら、業間休み時間に遊ぶ子どもたちを見守っていただいています。中山小学校には、木がたくさんあるので多変助かっています。また、子どもたちに声をかけていただいたり、一緒に清掃活動をしていただいたりすることで、地域の方と子どもたちの結びつきも少しずつ高まっているようです。

 ボランティアの皆さん、ありがとうございます。

5年生 うずら

5年生が育てているうずらたちは、順調に大きく育っています。

子どもたちは、うずらの成長を観察してポスターにしています。

成長したうずらたちは、新たに卵も生み出しました。

大きくなったうずらは、かごの中が手狭になったので、校庭の鳥小屋に移住を始めてます。

残念ながら、寒さ対策も兼ね、段ボール紙に覆われているため中の様子を観察することはできませんが、これからもうずらっ子たちを見守ってください。

中山小の紅葉

気温もぐっと下がり、中山小学校の木々もずいぶんと色づき始めました。

銀杏の葉は、緑から黄色への色が変化しています。全体的に色が変わるのではなく、葉のふちから徐々に変わっていくようです。今は、ちょうど緑と黄色が半々くらいで、グラデーションがとてもきれいです。

プールわきには、紅葉する落葉樹が多く、プールの水を水鏡にして映し出される木々がとてもきれいです。中山小の紅葉絶景ポイントの1つです。

紅葉といっても、葉により色の付き方、変化の仕方がそれぞれ違うようです。そのようなことにも目を向けると、新たな紅葉の楽しみ方ができるかもしれませんね。

1年生  秋のリース

1年生が朝顔のつるで作ったリースの土台に、松ぼっくりやドングリを使って、秋のリースを作りました。

同じ材料ですが、それぞれ工夫をして個性的なリースが出来上がりました。

おうちに持ち帰って飾るのが楽しみですね。

 

6年生 地面の下は…

 ボーリング資料を知っていますか?建物を建てる時に、地盤を調べるために掘削をして地層の様子を確認します。各学校には、学校を建てたときのボーリング資料が保存されています。

 さて、6年生は、中山小学校だけでなく、近隣の若宮小学校、冨貴島小学校からもボーリング資料を借りてきて中山地区の地面がどのようにつながっていたかを考えています。

 地層を見ることで、昔どのようなことが起きたかを想像することができます。

6年生校外学習

11月15日に6年生が、校外学習のために房総へ出かけました。5年生の時もネイチャースクールや校外学習で何度も訪ねているので、6年生にとってはなじみのある地域でしょう。

今回の学習は、「地層」です。房総半島は、普段地面の下にあり見ることができない地層が見られる貴重な場所がたくさんあります。中でも、近年注目を集めたのが、「チバニアン」です。

ガイドさんのお話を聞き、はるか昔に起こった地球の壮大な動きに思いをはせる子どもたちでした。

 

地層見学の後は、「市原ぞうの国」でいろいろな動物と触れ合いました。

かわいい動物たちに癒されました。

 

3年生 くらしと絵文字

「くらしと絵文字」で説明文の読み取り学習の後、自分たちでもオリジナルの絵文字を作り、クラスで発表をしたり、グループでお互いの絵文字を評価しあったりしています。読み取りの活動から、話す・聞くの学習を進めました。