中山小学校のブログ

うずらっこblog

6年 思春期講座

6年生が、千葉県助産師協会の方に来ていただき、「思春期講座」を受けました。

この講座では、「性」について学びました。

普段、子どもたち同士では恥ずかしがったり、茶化してしまったりしそうな内容ですが、その大切さに気付き、最後まで真剣に聞いていました。

お話の最初に、「性を学ぶということは、『生きる』ことを学ぶこと」です、と教えていただきました。お互いに、心と生き方を大切にしていこうとすることを学べたと思います。

3年 のこぎりザクザク

図画工作の時間に、金づちを使って釘の打ち方を学んだ3年生。今度は、のこぎりを使って木を切る勉強をしています。

木を足でしっかりと抑え、のこぎりを引きます。はじめは、無駄な力が入り、のこぎりの刃が引っかかったりしていましたが、だんだんと、スムーズにのこぎりを引くことができるようになってきました。

切り口は、紙やすりでなめらかに整え、ボンドではり合わせて作品にしていきます。

安全に気を付け、のこぎりの技がもっともっと上達するといいですね。

 

2年生 スイートポテト

2年生は、秋に収穫したサツマイモでスイートポテト作りに挑戦をしました。

ゆでたサツマイモをビニール袋に入れて、よくつぶします。

そこに、コーヒーミルクと砂糖をいれ混ぜ合わせます。

袋からラップの上に乗せ、包むようにして口を絞り茶巾絞りにします。

「いただきます」「あまくて、おいしい」「おうちでも作ってみる!」という声とともに、どの子の顔にも笑顔がこぼれました。

サッカーボールの寄贈

今年も明治安田生命様より、サッカーボールを1個寄贈していただきました。

児童を代表して、6年生の体育委員委員長が受け取りました。

1月まで展示をした後、体育の授業で使わせていただきます。

吹奏楽部 地区別音楽会

12月9日(土)に、第四中学校の体育館で、中山小・若宮小・四中の3校合同による「地区別音楽会」が開催されました。

中山小学校吹奏楽部は、「シャロム!」と軽快な「東京ブギウギ」、そして、3校合同演奏の「ミックスナッツ」の3曲を演奏しました。練習の成果をしっかりと美しい旋律にのせることができました。

6年 手洗い洗濯

 今日は、12月とは思えないぽかぽかとした小春日和でした。そんな中、6年生の子どもたちが、たらいを囲んで何やらワイワイしています。よく見ると、タオルや赤白帽子をゴシゴシと洗っています。

 家庭科の洗濯実習のようです。普段、衣類などは、洗濯籠の中にポイと投げ込むと、きれいに洗濯されて引き出しに戻ってくるのでしょう。自分で洗濯をする大変さも感じられたのでしょうか。

洗濯機で洗うものと、手洗いで洗ったほうが良いものについても勉強をしています。

学んだことを生活に生かすことができるとよいですね。

 

5,6年生 ALTの先生と

 今日は、第四中学校のALT(Assistant Language Teacher)の先生に来ていただき、5年生と6年生が英語の学習をしました。

 みんなでチーム戦で点数を競い合いながら、同時にビンゴゲームも行い、みんな楽しく英語の学習に取り組むことができました。

Where is (are) the ~ from ?    Where do these animals ~live?

楽しみながら、いろいろな表現に親しむことができました。

2年生 食べ物のはたらきを知ろう

2年生が、栄養教諭の先生と「食べ物のはたらきを知って、自分の食事をふりかえろう」という学習をしました。

普段食べている給食から、食べ物の持つ、3つのはたらきを教えてもらいました。

学習をして、「これからいろいろな食事を残さず食べられたらいいと思った。」

「給食は、いろいろなバランスを考えて作られていることが分かった。」「ごはんやジャガイモを食べないと力が出なかったりすることが分かった。」などの感想を持つことができました。

 

中学校訪問

中学校進学に向けて、6年生を中学が招待してくれました。

中学校へ着くと、生徒会の皆さんが6年生を迎えてくれ、中学校クイズオリエンテーリングをしながら校内見学をしたり、体育館で中学校での生活・制服・行事・部活動などの説明を聞いたりしました。

これまで、なんとなく「もうすぐ中学生だな。」と感じていた6年生にとって、具体的な中学生像が見えてきたのではないでしょうか。中学校の皆さん、ありがとうございました。

5年 うずらの里復活計画

 5年生の2クラスでうずらを育てていることは、何度か紹介してきましたが、今日は、各教室を回って、自分たちが取り組んでいる「うずらのさと復活計画」を説明して回りました。

 なぜ、このような活動をしているのかをしっかりと説明をすることができました。

また、「うずらクイズ」をだすなどして、うずらに愛着を持ってもらえるように工夫をしていました。