今日の妙典小

今日の妙典小

今日の給食(10月21日)

給食委員会から「今日の給食」を紹介します。

「もぐもぐタイムになりました。今日の献立をお知らせします。キャロットピラフホワイトソースがけ、揚げ大豆のサラダ、牛乳です。今日のワンポイントは、ホワイトソースについてです。オレンジ色が鮮やかなキャロットピラフにかけるのは、ホワイトソースです。普段は、牛乳、バター、小麦粉を使用して作りますが、今日は牛乳の代わりに豆乳、小麦粉の代わりに米粉を使っています。味にはどんな違いがあるか見つけてみましょう。」

 よろしかったら、ご家庭でも、ぜひ試してみてください。

フラッグフットボール(6年生)

 スポーツの秋!6年生では、体育学習で「フラッグフットボール」に取り組んでいます。「フラッグフットボールとは、「タグラグビー」に、アメリカンフットボールの要素を取り入れたニュースポーツであり、平成29年度改訂の小学校学習指導要領でも新たに紹介されています。このスポーツの大きな魅力(運動の特性)は、「戦略性」です。「ラグビーボールをいかにして敵陣地に運ぶか」について、相手チームの戦力や特色、ゲーム状況などを加味しながら、自分たちの作戦を組み立てて戦います。子どもたちは、ワンプレーごとに大興奮!パスやランなどを組み合わせながら、うまくいけばOK!うまくいかなかった場合は、新たにチーム内で相談し戦略を練り直します。もちろん、「OK!」「やったね!」「ドンマイ!」「大丈夫、大丈夫!」など、笑顔で互いのプレーを認め合い、励まし合っています!さすが、「あったかはあと」な最高学年です!

 

今日の給食(10月19日)

給食委員会の子どもたちが、毎日お昼の放送で給食の献立を紹介しています。

「もぐもぐタイムになりました。今日の献立をお知らせします。カレーうどん、やきにくサラダ、三色さつまチップス。牛乳です。今日のワンポイントは、三色さつまチップスについてです。原木にある農家の〇〇ファームさんで採れたものです。夏の記録的な猛暑にも、雹にも、長雨にも負けず、大切に育ててくださいました。黄色、オレンジ色、、紫色の三色を使っています。どんな味の違いがあるのか、比べてみましょう。」

子どもたちは、放送を聞きながら、チップスをほおばってニコニコ顔です。農家の方々や給食を作ってくださった栄養士の先生、調理員さん、そして、「命」をいただいていることにも感謝しながら、今日もおいしい給食を食べています。学校では、学校給食が子どもたちの心身の健全な発達に資するものであり、かつ食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものであることから、学校給食を活用した「食育」を推進しています。

 

 

第3回学校運営協議会

 10月13日(木)、第3回学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今回は、校長より6月に実施した学校評価の結果を踏まえ、前期の学校運営や教育活動について「成果と課題」が示されました。委員の皆様からは、校長から示された資料を基に、ご質問のほか、課題解決に向けた改善策などについて多くの貴重なご意見やご助言をいただきました。いだいたご意見やご助言につきましては、今後の学校運営改善に生かしてまいります。なお、協議内容等の詳細につきましては、本校HP「学校運営協議会だより」にて、随時公開して参りますので、ご覧ください。

ティーボール大会(5年生)

 5年生では、体育学習の一環として、ベースボール型のボール運動である「ティーボール」の大会が行われました。学級対抗のチーム戦ということもあり、子どもたちは気合十分!各チームで守備位置や打順などを相談しながら作戦を立てて、ゲームに臨みます。ファイン・プレーが飛び出すと、「ナイス!」「いいよ!」、思わぬミスが出ても、「ドンマイ!「大丈夫だよ!」との声かけが、ごく自然にあちらこちらからあがります。表彰式、力を合わせ、力いっぱいプレーした子どもたちは、勝敗にかかわらず、さわやかな笑顔で輝いていました。

 

オープンスクールデー(OSD)

 10月13日(木)、今年度2回目のOSDを開催しました。今回は3~5校時の授業参観と学級懇談会において、人数制限を設けること無く実施いたしました。今年度、学校では、「確かな学力」の育成に向けて、「主体的な学び」を重点目標に、わかりやすい授業づくりに取り組んでいます。特に、自己決定や共感的な人間関係を大切にした「生徒指導の機能を生かした授業」や、「ICT【大型提示装置や一人一台端末(タブレット)など】を効果的に活用した授業」に取り組んでいます。(※詳細につきましては、「学校経営方針」をご参照ください。)授業参観では、子どもたちが、意欲を持って自力解決しながら自分らしく学びを進めている姿や、共感的な学級風土のもとで、友だちと共に楽しく学び合いながら、自己の学びを一層深めたりしている姿をご覧いただけたことと思います。保護者の皆様には、ご多用の中、ご来校を賜りまして、ありがとうございました。

エプロン製作(5年生)

 5年生では、家庭科の学習で「生活を豊かにするための布を用いた製作」として、エプロンづくりに取り組んでいます。製作をとおして、手縫いやミシン縫いなど、目的に応じた縫い方や用具の安全な取り扱いについて学びます。大多数の子どもたちは、ミシン縫いはもちろん、本格的な手縫いも初体験です。子どもたちは、自分の体の大きさに合わせて、エプロンの丈を縫う位置を決めて、手縫いやミシ縫いにチャレンジ!最初こそ、かなり手間取っていましたが、「お手伝いボランティア」の保護者の方々が、一人一人を丁寧にサポートしてくださったおかげで、ミシン縫いにも少しずつ慣れ、楽しく取り組むことができました。これから、さらに試行錯誤しながら作品づくりを進めます。子どもたちの力作が完成するのが楽しみです!ご多用の中、サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

道徳交換授業(2年生)

 2年生では、道徳の授業をローテーションで行っています。通常は、道徳は担任が指導しますが、2年生では、1~5組の担任が、それぞれ一つの資料(題材)を担当し、全学級をローテーションしながら指導していきます。子どもたちにとっては、週1時間の道徳授業は、他学級の先生と一緒に学習することになります。担任の先生以外との学習は、新鮮で子どもたちにも好評です。教師にとっては、一つの資料(題材)について5回授業することになるので、教材研究や指導の工夫をさらに充実させることができます。また、子どもたちの様子を、広く学年全体で共有できることも魅力です。学級の枠を超えた「学年担任制」の形態の一つとして、高学年の「教科担任制」へとつながる試みです。

 

大掃除(10月7日)

前期最終日に、全校児童で大掃除を行いました。教室、廊下、黒板、手洗い場、靴箱、、トイレ、特別教室など、普段の清掃活動ではなかなか手の行き届かない隅々まで、友達と力を合わせてきれいにしました。特に高学年の子どもたちは、先生の指示がなくても、「どこが汚れているか、どんな順番で掃除をするときれいになるのか」などを考えながら、率先して取り組む姿が、頼もしいです。教室や廊下の床は、ワックスもかけて、ピカピカです。後期、気持ちの良いスタートができそうです。

前期終業式(10月7日)

早いもので新年度が始まってから半年が経ち、1年の折り返し地点となりました。前期終業式では、「キャリア・パスポート(振り返りカード)」に書かれた一人一人の頑張りや成長を子どもたちと一緒に確かめ、称え合いました。また、後期開始にあたり、校長先生から「心のスイッチ」【作:東井義雄(教育者)】という詩が子どもたちに紹介されました。心機一転、新たなスタートです。保護者の皆様には、引き続きご理解・ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 「心のスイッチ」  東井 義雄

人間の目は ふしぎな目 / 見ようという心がなかったら 見ていても見えない

人間の耳は ふしぎな耳 / 聞こうという心がなかったら 聞いていても聞こえない

頭もそうだ    / はじめから よい頭 わるい頭の区別があるのではないようだ

「よし やるぞ!」と心のスイッチが入ると 頭も すばらしいはたらきを はじめる

心のスイッチが  人間をつまらなくもするし  すばらしくもしていく

電灯のスイッチが  家の中を明るくもし   暗くもするように

 

 

「まなびくらぶ」始まりました!

10月から原則火曜日、水曜日の放課後、4年生児童(希望者)を対象に「まなびくらぶ」を開設しています。ここでは、算数の基礎的・基本的な内容を確実に習得することにより、学力向上を図ることを目的としています。4年生の算数は、概数や分数の加法・減法、面積や立体、角度やグラフなど、新たな数学的概念を数多く学習します。この段階を確実にクリアし、5年生の学習へとつなげていきたいと思います。4日(火)、5日(水)には、担当の先生の指導の下、延べ約60名の子どもたちが熱心に参加し、かけ算やわり算の計算問題や文章問題などのプリントに一生懸命に取り組んでいました。

コンビニエンス・ストア見学(3年生)

3年生が、社会科学習で学校近くのコンビニエンス・ストアの見学に行きました。地域の販売の仕事について、販売に携わっている人々の仕事の様子や工夫について学んでいます。子どもたちは、店長さんの説明を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりしながら、分かったことを熱心にメモしていました。また、大型冷蔵室のバックヤードの見学や商品の袋詰め体験もさせていただき、子どもたちは大喜び!さらに、お店にいらしていたお客さんにも積極的にインタビューするなど、お客さんの願いについても多くの発見をしていました。

          

 

開校記念日(9月30日)

9月30日は、妙典小の「開校記念日」です。創立は、1999年(平成11年)4月1日ですが、同年9月30日に「校章」ができたので、この日を記念して、「開校記念日」としています。先日の24回目の開校記念日には、オンライン会議システムを使って校長から子どもたちに、妙典小学校ができたころの町の様子、「校章」のデザインの由来や「校章」に込められた願いなどについて、お話をしました。 …妙典小の校章は、海へと続く江戸川と、江戸川に飛んでくるセイタカシギという鳥をデザインしたものです。セイタカシギは、名前の通り長い足とくちばしが特徴で、「ピューイ、ピューイ」と高い声で鳴きます。日本へは冬に渡り鳥としてやってきて、家族で仲よく暮らしていています…。子どもたちは、画面を食い入るように見ながら、しっかりとお話を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫取り(1年生 生活科)

1年生が生活科の学習で、虫取りにチャレンジしました。河川敷に出かけた子どもたちはバッタやチョウ、トンボやカマキリなどを見つけては、大喜び!河川敷や虫の様子が春の頃とは違うことなども実感しながら、友達と一緒に夢中になって活動していました。身近な自然とのふれあいという具体的活動や体験を通して、生き物の様子や成長に気付くとともに、生き物への親しみを持ち、大切にしようとする気持ちを育てていきたいです。