今日の妙典小

今日の妙典小

5年生 校外学習①

 雲ひとつない晴天の下、5年生が茨城県自然博物館と明治なるほどファクトリーに校外学習に出発します。冬休み前の良い体験学習となるようたくさん学んできます。

 

もうすぐ、クリスマス!

外国語活動(3~4年)や外国語科(5~6年)では、クリスマスを題材に学習を進めています。日頃お世話になっている家族に感謝の気持ちを込めて英語でクリスマスカードを書いたり、聖夜のクリスマスソングを英語で歌ったり、クリスマス英単語ビンゴをしたり、クリスマスのパフェに入れるフルーツを英語で注文したりするなど、ゲームや歌や会話を楽しみながら、英語にたっぷり親しんでいます。♪Silent night  holy night♪…子どもたちの歌声が校舎内に響いています。もうすぐ、子どもたちが楽しみにしているクリスマスです!

 

秋祭りをしよう!(1年生)

 1年生が生活科で取り組んできた「あきとあそぼう」もいよいよクライマックス!子どもたちは、これまで自分たちで工夫しながら手作りした「秋のおもちゃ」で、「秋まつり」を楽しみました。お客さんとお店の人を交代しながら、お互いが作ったおもちゃで夢中になって遊んでいます。お店の人になったときは、「いらっしゃい!」「やってみてください!」「楽しいですよ!」など、呼び込みの声も元気いっぱい!秋まつりを大いに満喫しました。

 

学習用端末(タブレット)の効果的な活用

 国のGIGAスクール構想を受け、市川市に一人一台の学習用端末(タブレット)が導入されたのが、令和3年9月、そこから約1年3か月が経過しました。この間、本校では「主体的な学び」への授業改善に向けて、ICT(特に、タブレット)の活用を進めてきました。授業の中で、学習のねらいや活動内容に合わせて、タブレットを効果的に活用することで、「個別最適な学び」(一人一人に応じた学び)と「協働的な学び」(みんなで練り上げる学び)の一体的な充実を図っています。

 例えば、国語科や算数科では漢字や計算のドリルソフトを使って習熟に応じた学びをしたり、社会科や家庭科ではインターネットを活用した調べ学習を進めたり、総合の時間ではプレゼンテーションソフトを使ってまとめや発表資料を作成したり、理科では植物の観察記録や実験の様子を写真や動画で記録したり、体育の跳び箱運動やマット運動では技を録画してパフォーマンスの確認をしたりしています。また、あらゆる教科で、一人一人の考えをみんなで共有し比較検討したり、意見交換や話し合いに活用したりしています。その他、3~6年生では、家庭に持ち帰り家庭学習で活用したり、必要に応じて適宜、家庭と学校をつないでオンライン指導を実施したりしています。

 今やタブレットは、子どもたちにとって「文房具のひとつ」となっています。今後は、「デジタル教科書」の導入も本格的に始まります。タブレットのメリット・デメリットを見極めながら、よい効果的な活用を図っていきます。

 

 

書初め練習(3年生)

 年末が近づくと始まるのが、「書初め」練習です。3年生のほとんどの子どもたちにとっては、「書初め」は初体験!広い多目的ホールの床の上で、書初め用の太筆を手に、大きな書初め用紙に挑みます。3年生の課題は「友だち」です。机の上で書くのとはだいぶ勝手が違うので、道具の準備をするのも大変です。いざ始まると、子どもたちは、最初こそ、かなり戸惑っていましたが、先生のお話をしっかりと聞きながら、「とめ」、「はね」、「はらい」等を意識して、少しずつスムーズに筆を動かせようになってきました。日本の伝統文化である「書初め」のよさや楽しさを十分味わってほしいと思います。年明けには、書初め大会を開催する予定です。ご家庭でも、できる範囲で伝統文化に触れさせてあげてください。

 

ビブリオバトル(5・6年生)

 読書月間の一環として、5・6年生の子どもたちが取り組んでいるのが、「ビブリオバトル」という読書活動です。聞き慣れない言葉ですが、「書評合戦」と訳します。一人一人が、自分が「おもしろい!」と思った本を互いに紹介し合い、投票によって「どの本が一番読みたくなったか」を競うというものです。おすすめ本の「魅力」を、3分間でいかに端的かつ効果的に伝え、読んでみたいという気持ちにさせるかが、勝負の肝(キモ)です。子どもたちは、自分が選んだ本の魅力について、面白かった場面、登場人物のセリフ、自分の感想等を交えながら、一生懸命に紹介していました。自分の本が選ばれると大喜びです!各学級で最多得票を得た本は、今後、クラスの「チャンプ本」として、校内放送で紹介される予定です。ビブリオバトルを通して、友だちの思いに共感しながら、読書の幅をどんどん広げてほしいと願っています。

 

スマホ・ケータイ安全教室(4・5年生)

 4・5年生を対象に、「ドコモスマホ・ケータイ安全教室」をオンラインにて開催しました。スマートフォンや携帯電話は、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや危険に巻き込まれることもあります。小学生の保有率は年々増加し、高学年のスマホ保有率は3割を超え、子どもたちにとっては、もはや身近なものになっています。学校では、日頃より道徳の授業において、発達段階に応じた「情報モラル教育」を実施しています。今回は、特別活動として、主にスマホ・ケータイのSNS等に関する事項について学びました。子どもたちは、「気持ちのすれ違い」、「個人情報の扱い」、「ゲーム・ネット依存」等、アニメーションで紹介された「トラブルや危険を招く具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣考えながら、講師の先生のアドバイスに耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切ですね。ご家庭でも、ぜひ、話し合ってみてください。

 

シュートゲーム(2年生)

サッカーW杯が盛り上がっていますが、2年生の体育でも、「シュート・ゲーム」で盛り上がっています。子どもたちは、段ボールでできた「的」をめがけて、ボールをおもいっきり蹴っていきます。的に当たると、とび上がって大喜び!段ボールが倒れてしまうぐらいの勢いです。この練習の後は、攻めと守りに分かれて、簡単なボールゲームをします。近い将来、W杯で活躍するストライカーが誕生するかもしれませんね。

 

オリジナル給食選手権(6年生)

 6年生では、家庭科で「給食の献立づくり」に取り組んでいます。子どもたちは、各グループに分かれて、「食に関する学習」で培ってきた、「栄養バランス」や「カロリー」、「地産地消」や「旬」などに関する知識を総動員しながら、給食にふさわしい献立を相談したり、インターネットで情報を集めながら、これまでにない、オリジナルなメニューを考案したりしています。栄養士の宇佐美先生からは、調理する工程や時間、経済性(費用)などについてのアドバイスもいただき、各グループとも自信たっぷりのオリジナル献立が出来上がりました。今後、それらを廊下に張り出し、宇佐美先生や調理員さん(10人)、6年生の先生や子どもたちによる投票が行われ、最多得票を獲得した献立が1~2月の給食で全校児童に提供されます。さあ、どの献立が選ばれるか、楽しみです!

 

 

シェイクアウト訓練(第3回避難訓練)

 今年度3回目の避難訓練は、「シェイクアウト訓練」です。屋外へは避難せずに、その場で自分の身を守る訓練(シェイクアウト)を行いました。また、実施日時を子どもたちに予告せずに行うことで、より緊張感を持って、自分が置かれた状況に応じて、即時に身を守る姿勢をとれるようにすることもねらいです。もちろん、訓練実施日の3日前から、事前指導はしていますので、子どもたちは、「いつ地震が発生しても大丈夫!」と、心構えも万全です。揺れを感じたら、①低くしゃがむ(DROP)、②頭を守る(COVER)、③動かない(HOLD ON)!子どもたちは、業間休みに遊んでいる時でも、しっかりと自分で自分の身を守ることができました。

 

 

3年生 長なわ大会!

 12月1日(木)、3年生が学年の取り組みとして長なわ大会を行いました。各学級ごとに目標回数を決めて実施します。始めはなかなかコツをつかめず調子の上がらない学級、始めからビュンビュンとばしていく学級、マイペースで進めていく学級…それぞれの学級の実態に合わせて取り組みました。3分間で跳べた回数が記録となります。終了の合図で一喜一憂する子供達と担任の先生の姿に集団生活を基盤とした学校の教育活動の意義を感じました。

 師走となりこれから寒さも厳しくなってきますが妙典小の子供達は元気いっぱいです。

    

図書委員会による読み聞かせ(読書月間)

  読書月間では、図書委員会が低学年の各学級で読み聞かせを行っています。図書委員が、担当する学年の子どもたちに喜んでもらえそうな紙芝居を自分たちで選び、低学年の子どもたちに内容がよく伝わるように、場面絵を見せながら、「ゆったり、はっきり、たっぷり」と読んでいます。低学年の子どもたちは、想像の翼を大きく広げながら、物語の世界にどっぷりと引き込まれていました。

 

食品ロスを減らそう!(5年生)

 5年生の総合的な学習の時間では、「Live with food ~今、私たちにできること~」において、食品ロス削減に向けて自分たちに何ができるかを考え、活動しています。先日は、5年2組において、妙典小学校の給食の残菜量調査や給食アンケートの結果をもとに、各学年の食品ロス削減に向けた具体的な対策を一人一人が考えた後、グループや学級で話し合いをしました。栄養士の宇佐美先生のアドバイスもいただきながら、自分たちにできることを真剣に考え、積極的に意見交換を行っています。

 

地区別音楽会(コーラス部)

 11月26日(土)、「妙典中ブロック地区別音楽会 ~潮風と光のハーモニー~」が、幸小学校で開催されました。妙典中学校、幸小学校、塩焼小学校、妙典小学校の吹奏楽部やコーラス部が一堂に会し、日頃の部活動での練習の成果を存分に発揮しました。本校からは、コーラス部が参加し、「はあとふるコンサート」で保護者の方々に聞いていただいた「ひとりぼっちの晩餐会」と「ゆうき」の2曲を披露し、美しいハーモニーとかわいい振り付けで、会場を魅了しました。他校のパフォーマンスも楽しく鑑賞し、惜しみない拍手を送っている姿もとても立派でした。

 

跳び箱遊び、跳び箱運動

 今、アリーナで行う体育では、跳び箱を使った運動遊び(1~2年生)や跳び箱運動(3~6年)に取り組んでいます。1~2年生では、跳び乗りや跳び下り、手を着いてのまたぎ乗りやまたぎ下りなどの運動遊びをしながら、体を支える感覚や腕を支点とした体重移動の仕方など基本的な体の動きを楽しく体感的に学んでいきます。3年生以上では、これらを基礎にして、切り返し系の技(開脚跳びやかかえ込み跳び等)や回転系の技(台上前転、前方倒立回転跳び等)に挑戦していきます。子どもたちは、それぞれの技のポイントを学びながら、自分のめあてに応じた練習の場を自分で選び、互いにアドバイスし合いながら、意欲的に練習に励んでいます。

 

校内こども作品展(11月22日~30日)

 芸術の秋!本校から「市川市こども作品展」に出品した作品を、1階センターホール通路に展示しています。書写、家庭科(エプロン、リュック)、図画工作(絵画、工作)の力作が勢揃い!子どもたちも、友だちの作品を楽しそうに見ています。作品は、11月30日まで展示していますので、お時間がございましたら、ぜひご覧ください。

 

秋と遊ぼう(1年生)

 暦の上ではもう「冬」ですが、1年生は、今、生活科の学習で「秋」を満喫しています。子どもたちは、これまで、学校や公園の様子について「夏」と比べながら、季節の変化を感じ取り、様々な発見をしてきました。今度は、松ぼっくり、落ち葉、どんぐりなどの秋ならではの自然を生かした遊びを体験しています。「どんぐりゴマ」「松ぼっくりけん玉」「どんぐりやじろべえ」「どんぐり迷路」など、遊びのおもしろさや自然の不思議さに気付き、友だちと関わり合いながら、遊びを自ら工夫したり創り出しています。みんなで「秋祭り」を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆとりとくつろぎの「ゆとろぎ相談室」

 市川市では、各小学校に「ゆとろぎ相談室」を設置しています。「ゆとろぎ」とは、「ゆとり」と「くつろぎ」の2つの言葉を合体させた造語です。本校でも、休み時間には、子どもたちが相談室を訪れ、マットやベンチでのんびりくつろぎながら、相談員の川上先生と楽しくおしゃべりしたり、友達と一緒におもちゃやゲームで遊んだり、一人で静かに絵本を読んだりしながら、思い思いに過ごしています。ゆとろぎ相談室には、ゆったりと時間が流れています。

 

 

人権教室(2年生)

 11月21日(月)、人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での「からかい」をテーマにした出来事について、からかった人物やからかわれた人物、、そして、その様子を何も言わずに見ていた人物、それぞれの気持ちを想像しながら、相手の立場になって接することの大切さに気が付くことができました。本校では、いじめのない学校を目指し、2年生、3年生で「人権教室」を、5年生で「学校支援実践講座」を年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の向上と他を思いやる豊かな心や実践力の育成に努めています。

 

6年生 防災学習

 6年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。これまでに防災の基礎知識を学びながら、市役所の地域防災課の方にお話をうかがったり、保護者の方々に家庭の防災についてアンケート調査を行ったりしてきました。今回は、妙典の学区内ではどのような防災への取り組みをしているのかを調査に出かけました。7名の保護者の方々の協力を得て、グループごとに地域をまわり、消火栓や防災倉庫等の設備や自治会の掲示板での情報周知、建物の防災環境等を確認することができました。