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学校・児童の様子

Diary(10月1日)

理科室で6年生が、月の満ち欠けについて学習しています。廊下を消灯して、教室は暗幕を張りますが、数が足りないではありませんか。それでも、子供たちは光の当たったボールを月に見立てて、様々な角度から見て記録していました。

火曜日はロング昼休み。大谷選手寄贈のグローブとテニスボールで、キャッチボールする5年生が楽しそうです。

 

Diary(9月27日)

 外気を感じる昇降口に顔を向けると、5,6年生の靴箱や傘立てが嫌でも目に飛び込みます。掃除の時間の後というわけでもないのに、きちんと靴のかかとが揃った様子が見られます。傘だって整っています。さすが高学年です!

Diary(9月26日)

 今日は4年生の落語教室のために、平田小の卒業生でもある林家のん平師匠が来てくださいました。

 最初に、落語の「おち」について小噺を例にしてくれたときのこと。「鳥が何か落としていったぞ」「ふ~ん」では無反応。「なんか雨漏りがするなぁ」「や~ね~」にはクスッとした笑い。「鍋が漏るぞ」「そこまで気がつきませんでした」ではまた?状態。それがおかしくて笑ってしまいます。でも、少しずつ緊張もほぐれていきました。

 落語での仕草や道具などについて触れていく中で、話術に引き込まれていく感じがします。そして、わかりやすい『初天神』を聞かせてくれました。

 

Diary(9月25日)

 2年生が図工でカッターナイフを使って色工作用紙を切っています。思い思いの設計図を基に、立体的に組み立てていきます。何が出来上がるか楽しみです。カッターの安全な使い方を指導していますが、くれぐれもケガに注意を!

 

 5年生は、行政相談委員や相談担当職員10名を招いて、「行政ってなぁに?」「私たちのくらしと行政の仕事」について学びました。話を聞いた後は、グループごとに相談員が加わり、「学区の安全」をテーマに地図を見ながら考えを交流し合いました。

 

Diary(9月24日)

 「見ているようで見ていない」という典型がコレ!市川工業高校の前からヤオコー方面へ向かう歩道に、オレンジポールが設置されていました。子供たちをはじめとした歩行者の安全を守ります。くれぐれも乗ったり蹴ったりして壊さないように…。

 給食の時間に教室を回ると、5,6年生は机を寄せ合って食事をしています。マナーを守って楽しく会食です。発達段階に応じて、まだ前向きの学年もありますが、徐々に移行していく予定です。よい表情でしょ?