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二俣小ニュース
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9月6日 チャレンジタイム
9月6日(水)
今日は、今年度2回目のチャレンジタイムです。集中して算数の問題にチャレンジします。1年生は、最初はザワザワしていましたが、徐々に集中力がアップし、カリカリと鉛筆の音が響いていました。さすが、学年が上がるほど集中力が高くなりますね。
算数は得手不得手がはっきりしています。計算の苦手をなくすためには…
①「数のまとまり」をたくさん覚える。
「数のまとまり」とは、ある特定の数字にするための数の組み合わせです。「数のまとまり」を覚えておくことで、計算の時に難しい式を考えやすくすることができます。「数のまとまり」の例 たして10になる組み合わせ…1と9、2と8、3と7 …など たして15になる組み合わせ…6と9、7と8 …など かけて100になる組み合わせ…25と4、2と50 …など
②「かけ算九九」をすらすら言えるようにする。
中学年、高学年と学年が進むにつれ、かけ算、わり算、などが登場してきます。「九九」がパッと頭に思い浮かばないと、すばやく計算することが難しくなります。
学校での学習に加えて、毎日の会話のなかで、買い物をするときなどに簡単なお金の計算問題を出してあげてください。身近な題材を使って計算をしてもらうことで、自然に計算の習慣化につながります。
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