曽谷小学校のお知らせ&ニュース

お知らせ&ニュース

R6.6.4 コーラス部

とある放課後、校長室で仕事をしていると、すぐ隣の体育館から何やら素敵な歌声が。入って中を覗いてみると、コーラス部の子どもたちが収録していました。何でも、8月末の県のコンクールに向けて、音源を収録し、それをもって審査が行われるとのこと。

合唱曲は「地球星歌~笑顔のために~」で、とてもいい曲です。情熱的な榎窪先生の指揮と、この日の収録に参加した40名の一生懸命さで、収録は無事終了。音源をみんなで聞いてみて、私はとてもいい出来に感じました。

しかし、納得できず再収録したい派と、一生懸命歌ったのでこれで十分派に意見が分かれました。最後は部長、副部長を中心とした話し合いにより、再収録へ。

先ほどよりさらに良い作品になりました。

結果は7月上旬。8月末の八千代市民会館での大会出場を信じて。

R6.6.3 曽谷っ子教室

校内塾・まなびくらぶ「曽谷っ子教室」が今年度もスタートしました。

「曽谷っ子教室」は、児童が主に平日の放課後に、自主的に学習する場です。まなびサポーターと呼ばれる支援者が2名いますが、どちらも長年の小学校教員経験のあるお2人ですので、参加している子どもたちの力強い味方となります。
 この日は2年生の日。19名の子どもたちが参加しました。最初にその日の宿題に取り組み、終わった子は家から持ってきたドリルや、まなびサポーターが用意したプリントに取り組みます。少し難しくても「まなびサポーター」に解き方のヒントをもらうことで、自信を持って学習を進めていくことができます。正解するとほめてもらえるので、子どもたちの意欲はますます高まります。
 これからも「校内塾・まなびくらぶ」に参加することで、子どもたちの学習意欲が高まり、学習習慣が定着していくことを願っています。

R6.6.3 租税教室

6年生を対象に「租税教室」が開催されました。

これは市川青色申告会からの派遣講師による、税金に関する授業です。税金の役割や意義を知り、納税者として社会や国の在り方を考えるという自覚を育てます。

6年生は公民分野で税金について学習した後なので、より実感を持って捉えられます。小学生1人につき1年間でどれほどの税金が使われているか、校舎を建設するにはどれほどの税金が使われているか等、具体的な数字が出されました。

最後に、「1億円」が登場です。もちろん本物ではありませんが、本物と同じ紙ですので、本物を持った時と同じ重量だそうです。なんと重さは10㎏!

税金の重みも感じてくれたでしょうか。

R6.5.30 1年生と6年生のペア

曽谷小学校にはペア活動があります。2年生と4年生、3年生と5年生、1年生と2年生、1年生と6年生がペアを決め、異学年交流をしています。

同学年だけでなく、異学年とペアを組むことで、教室の学習では味わえない、様々な社会性の学習となります。

ペア活動は皆さんもご経験があるのではないでしょうか。

今日の昼休みに、何組もの1年生と6年生のペアが自発的に仲良く遊んでいましたので、思わず駆け寄って写真を撮りました。

6年生がブランコを押してあげていたり、ひたすら1年生が6年生にまとわりついていたり。

1年生だけでなく、6年生も、お互いが本当に嬉しそうな顔をしていたのが印象的です。

 

 

R6.5.26 山王マルシェ

26日(日)に地域の山王公園にて「山王マルシェ」が開催されました。昨年度の初開催に続き、今回で2回目です。

「マルシェ」とはフランス語で「市場」の意味で、市民が食材や雑貨などを買う場所として人々が集まる催しです。

この日はキッチンカーなど約20店舗が集まり、子ども向けのお店も多く、たくさんの子どもたち、親子連れの参加がありました。

今年度からの新企画として「SSグランプリ」を行いました。得意技を披露し、みんなに見てもらう場です。当日は、チアダンス、ギター、透視、カラオケ、独楽回し、お手玉、あやとり、新体操の技、けん玉、市川市ご当地ヒーロー・激神ザンドーによるダンス、エイサーなどなど、曽谷小の子どもたちも多く参加しました。

これからも「学校を核とした地域コミュニティづくり」に貢献できるよう、学校として協力していきます。