しんと君のねぎ畑ブログ

７月１８日（金）はれ

　いよいよ今日は１学期の最終日。オンラインで信篤三つ葉学園合同の夏休みを迎える会が行われ、高谷中学校、二俣小学校、信篤小学校の三校の校長からそれぞれ「三校の連携」「夏休みに取り組む学習」「夏休みの生活・安全」について話がありました。

　子どもたちは各教室で、しっかりお話が聞けたようです。

７月１７日（木）はれ

　今日はセントラルスポーツの大畑コーチをお招きして、「着衣泳」を教えていただきました。服を着たまま水の中に落ちた時の身体の重さ、思うように動けないことを体感したあと、自分の命を守るための浮き方や対処方法を学びました。

　まず子どもたちは、危険な場所に近づかないのは当然ですが、服を着たままでも浮く方法や、ペットボトルを使って１分以上浮く方法など、万が一の際には落ち着いて学んだことが生かせるように、と心から願っています。

　大畑コーチ、ありがとうございました。

７月１６日（水）くもり

　１年生の教室から、にぎやかな声が聞こえてきました。のぞいてみると、子どもたちが今まで育ててきたアサガオの花や葉を使って楽しそうに活動している声でした。最近、毎日のように花が咲いているそうです。

　「見て、見て！」ピンクや紫、青、緑・・・目がさめるような鮮やかできれいな色水を作ったり、葉をたたいて紙に写しとったり。夏休みはもうすぐ。おうちでも色水づくりを楽しんでくださいね。たくさんアサガオが咲きますように！

７月１５日（火）くもり

　今日の６年生は３、４時間目、キャリア教育の一環として読売新聞の元記者である込山さんを講師としてお招きし、現役だったころの貴重なお話を聞きながら、多くの活動を行いました。「新聞ってなに？」という問いから始まった授業。新聞を広げ、実際の記事から「見出し」をつける活動にも真剣に取り組んだ子どもたち。聞く姿や反応が素晴らしいとたくさんほめていただきました。

　４時間目の最後は、たくさんの質問が出、授業が伸びてしまいましたが、子どもたちは充実した時間を過ごせたようです。今日の授業をきっかけに、夏休み、新聞を手に取る機会が増えるといいですね。

７月１５日（火）くもり

　今日は給食委員会の取り組みを紹介します。本校では、給食で提供される牛乳の残量率が多く、給食委員会の子どもたちは、朝会でも委員会全員参加のＰＲをしたのですが、まだ残量の大きな減少に至っていません。

　もちろん、乳アレルギーなどで飲めないお子さんもいます。命にもかかわることですので、無理に飲んでもらうわけではありません。牛乳を飲んでも健康に影響がない子どもたち対象に、牛乳に含まれる成長期に必要な栄養価については「手軽にカルシウムが取れる」と朝会で説明をしました。今度は残量を視覚化しようという試みです。ケーキが出た日など、献立によっては、牛乳をたくさん飲むことができるようになってきたそうです。

　「まずは一口飲もう」これからも給食委員会の挑戦は続きます。