校長室から

<校長のつぶやき>

【3月25日(水)】

 暖かい日が続き、私の住む近所の桜並木が急にたくさんの花を開かせ始めました。先週土曜日には、妻と買い物がてらの桜見物。スーパーで買ったアルコールを、途中の路側帯で座って飲みながら幸せな気分に浸りました。新型コロナウイルスによる活動制限や不安が広がりますが、そうした中にあっても楽しむ余裕も大事だと思っています。

 今日、異例の放送による修了式を行いました。各担任から修了証書が手渡されました。そして、形だけとなってしまった離任式。私も含め、信篤小を離れる教職員への様々な形での温かなエールをいつも送ってくださった皆様方に感謝申し上げます。異動先でも目の前にいる子供たちを大切にしていきます。そして、信篤小の児童や信篤小から巣立った子供たちをいつまでも応援したい気持ちでいっぱいです。

 最後に、どうでもいい写真です。

 

 「誰の手?」「指、短くない?」と思われるかもしれませんが、私の手です。矢印のところにマメができて痛くて仕方ありません。これは卒業生を除く600人以上の修了証書(あゆみ)に私印と公印の両方を押印した勲章?です。

 3年間お世話になりました。

 

【3月11日(水)】

 東日本大震災から早9年。復興に関する報道が数多くみられる中、今もなお4万7千人以上の方が避難生活を強いられています。そうした中、新型コロナウイルス感染者も増え続けている状況です。休校措置延長が決まり、学校再開の目途はまだ立っていません。今後、学校からのメールやHP上でのお知らせをすることが多くなります。感染経路は未だはっきりしません。感染していても症状が出ていないケース十分考えられますので、子供たちだけでなく、私たち大人もそのことを認識したうえでの行動・対策が求められます。

 さて、そうした中ではありますが、校長室に活けておいた桜が開花しました。3月5日の写真と見比べてみてください。校長室がちょっとだけ明るい雰囲気に包まれています。今日は20℃くらいまで気温が上がるようです。真っ青な空が広がっています。屋外の植物の様々な変化に目を向けられるようでもありたいと考えています。

 

【3月5日(木)】

 休校から1週間が過ぎようとしています。子供たちは家庭での学習を頑張っていることと思います。先だって配付しました説明資料に基づいて「ジャストスマイルドリル」に取り組んでいる児童がいることは学校のパソコンから確認しています。先日のニュースでは、市内の小学生が取り組んでいる姿が映し出されていました。

 さて、先日午後4時ころに学区を回り子供と話す機会がありました。「ちゃんと3時半まで家にいて、やっと外に出たんだよ」と話してくれました。ご家庭でもきちんと指導してくださっているのだなと改めて感じました。屋外での適度な運動も必要ですね。ただ帰宅後の手洗いやうがいは忘れずに行いたいものです。

 この休校期間中に校地内の樹木剪定が行われました。明るくなった感じがします。高谷門入ってすぐのサクラも枝ぶりがきれいになりました。今年の暖かさで蕾が大きくなっている枝を何本か校長室に持ち帰って花瓶に差しました。陽射しがあって暖かいせいか花芽がどんどん膨らんでいます。写真は今朝の様子。今年は、6年生が巣立つ頃に桜が開花するかもしれませんね。こんな時だからこそ、多くの花々に囲まれて卒業させてあげたいと願います。そうそう、畑のビオラもきれいですよ。

 

【2月28日(金)】

 新型コロナウイルス感染症の拡大防止措置で、3月12日までの休校の初日。児童の声が聞こえないこと、いつも校長室に顔を出す子が来ないことなど、違和感いっぱいの一日でした。安倍総理の修了式までの休校要請もあり、今後どうなっていくのか見通しの立たない不安を抱える方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。来週には、自宅に電話連絡を差し上げたり訪問したりして子供たちの様子を確認させていただく予定でおります。

 校長室の行事黒板には、白チョークで予定を記した上に、緑色チョークの取り消し線がもの哀しさを添えているような感じです。

 明日からの2日間は普通にお休みですから、午前中から広場で体を動かしても誰も咎めません。ただ、なぜ市川市が休校に踏み切ったかを子供たちに理解させて、一人一人が休日の過ごし方も考えてほしいと思っています。

 昨日の帰りに6年生の子が職員室の扉を開けて、「じゃぁ2週間後ねぇ~」と笑顔で手を振っていきました。3月13日に元気な子供たちの姿が見られるのを楽しみにしています。

 

【2月21日(金)】

 午後に5年生がわくわく農園で、ジャガイモの種イモ植え付けを行いました。そのずっと手前の道路側には玉ねぎがひっそりと植わっています。10月末頃にヒョロヒョロの苗を植えましたが、写真のようにしっかりしてきた感じがします。収穫は5月末から6月中旬といいますのでまだまだですが、ビオラとともに雑草抜きなどを有志児童とひっそり行っています。大きく育て~!

  

 話は全く変わりますが、2月9日にスキマスイッチのコンサートを観に行きました。前回は横浜アリーナでしたが、今回はNHKホール。1階席の通路側。最後には大橋卓也さんが会場席まで下りてきて、目の前にホンモノが。妻と娘は「タクヤー」と叫びながらタッチ、タッチ!

 何千人という観衆を前に歌ったら気持ちいいだろうなぁ。でもバックメンバーのギターやパーカッションも素敵。ちょっと気を惹かれるのがキーボードのボウズ頭の男性。みんな生き生きとしているのを見て、何年かするとこうしたステージで活躍する人が出るのかもしれないと想像してしまいます。可能性が無限大の子供たち、玉ねぎの成長なんて目じゃないというくらいスクスク育ってほしいと願う毎日です。でも、「どんな肥料をあげるとこの子に効くのかな?根がしっかり張れるのかな?」と考えてしまいます。