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大洲小NEWS

5年生:家庭科「エプロンを作ろう」

5年生は、家庭科でエプロン作りをしています。

ミシンで縫う前に、アイロンを使って折り目の調整。そして、マチ針で布をとめ、しつけ縫いをします。縫い始めに行う玉結びも、もうお手のものです。

まずはスピードをゆっくり。ミシンに苦戦しながらも、まっすぐに縫えた時には思わず笑顔になっていました。

慣れてきた子たちは、手際もよく作業がどんどん進みます。

ポケットを付けて完成、という子も。

エプロンの完成が楽しみです。

 

 

4年生:算数「そろばん」

久しぶりのそろばんです。

小数のたし算・ひき算に挑戦しました。

3年生で学習したそろばんの使い方を思い出しながら、繰り上がりに気を付けて行いました。

使い慣れていないそろばんですが、たし算・ひき算をする時に、「5をつくる2つの数」や「10をつくる2つの数」の考えを使います。位取りの理解を確かにし、計算力の向上につながると言われています。

計算手順に戸惑っている様子が見られましたが、徐々にそろばんの扱いにも慣れ、素早く計算ができるようになったようです。

 

 

「わくわく秋のフェスティバル」

29日(土)、今日は「わくわく秋のフェスティバル」が催されました。

この日のため、PTAの役員の方々が準備を重ねてきました。

手間暇がかかったことがわかる催し物に、お母さん方の苦労の跡が感じられます。本当にありがとうございました。

それぞれの教室で「輪投げ」「魚釣り」「万歩計足ふみゲーム」「バスケシューティング」「ピンポン的入れ」が催されていました。校内を回り、お仕事の恰好をしている人を探す「スタンプラリー・お仕事を探せ!」もありました。

子どもたちも大喜びの楽しいフェスティバルでした。

 

1年生:「こんぺいとうの会」の読み聞かせ

「こんぺいとうの会」の皆様が、読書が大好きな1年生に、読み聞かせをしてくださいました。

一つ目のお話は、「おおきなかぼちゃ」という絵本です。

魔女がつくった大きなかぼちゃを、幽霊、吸血鬼、ミイラ、そしてコウモリが現れて、引き抜こうとする物語です。

「おおきなかぶ」のハロウィン版のようなお話です。

大型モニターに絵本を映し出して、読み聞かせてくださいました。

二つ目は、「こんぺいとうのココちゃん」というお話を、ブラックシアターを使って読んでくれました。

光で浮き出る絵をみながら聞くお話は、同じ形のなかまを探すという、物語の世界観にぴったりと合っていて、子どもたちはお話の世界に引き込まれていきました。

最後に、子どもたちに手作りのしおりをプレゼントしてくださいました。

「こんぺいとうの会」の皆様、ありがとうございました。

 

6年生:「音楽鑑賞教室」

6年生を対象に「サテライトコンサート」が開催されました。

来ていただいたのは、市川市文化振興財団の新人演奏家コンクールの受賞者で、バイオリン奏者の加藤綾子さん、チェロ奏者の大森健一さん、そして、ピアノ奏者の野上真梨子さんです。

演奏する曲の作曲者のお話や楽器の説明などのトークを交えながら、8曲ほど演奏してくださいました。

プロが奏でる音を間近で聴くことができ、とても贅沢な時間を堪能できたようです。

最後の曲は「大洲小学校 校歌」です。

バイオリン、チェロ、ピアノで奏でられる校歌を聴き、改めて「大洲小の校歌は素敵だなぁ」と思いました。

余韻を残しながら、皆で校歌を歌いました。いつも以上に上手に聞こえました。

「生で聴く『情熱大陸』はやっぱりすごい! バイオリンの音が振動して伝わってきました。」

「『日本の歌メドレー』がよかったです。日本ののどかな風景が頭に浮かびました。」

「大洲小の校歌を作曲した人が、すごい人だったと知ってびっくりしました。」

加藤さん、大森さん、野上さん、大感動のコンサートをありがとうございました。