大洲小NEWS
1年生:生活「クリスマスリース」
サツマイモのつるでつくったリースに飾り付けをして、クリスマスリースをつくりました。
どんぐりやまつぼっくりは、今までにたくさん集めてあります。
家からは、赤いリボンや金色のリボン、キラキラモールにコットンボール……。リースづくりの材料をたくさん持ってきました。
大きなまつぼっくりをいくつか周りに付け、その間をカラフルなオーナメントやコットンボールで飾り付ける子もいます。リボンをぐるぐるときれいに巻く子もいます。
その子らしさがあふれた素敵なクリスマスリースが完成しました。
5年生:総合「国際理解」
9月に、メキシコ、ブラジル、中国出身の講師をお呼びして「多文化共生」について出前講座を受けた5年生。
それから約2か月近くの間、それぞれの国の文化や習慣について、班で調べ学習を進めてきました。
学んだことをパワーポイントやポスターにまとめ、それを学年でお互いに発表しあいました。
興味や関心のあることを深めることができたようです。また、タブレットも上手に活用できていました。
6年生:「市川市児童生徒音楽会」
6年生が「市川市児童生徒音楽会」に出演しました。
会場の市川市文化会館大ホールで歌うのは、ほとんどの人が初めてです。
緊張した人もいたかもしれませんが、子どもたちは「U&I」と「HEIWAの鐘」の2曲を堂々と歌い、素敵なハーモニーを会場いっぱいに響かせました。
練習してきた成果を発揮できたようです。
他の小学校や中学校の合唱を聴くことができたのも、いい経験になりました。
5年生:理科「もののとけ方」
5年生理科の学習です。
物質によって水に溶ける量は異なるのでしょうか。
50mlの水に食塩とミョウバンを溶かして、その溶け方の違いを調べていました。
5gずつ増やしていきます。食塩は15gとけました。
でも、ミョウバンは5gもとけませんでした。
「もっととかすにはどうすればいい?」
「温める!」「水の量を増やす!」
溶ける量に違いがあるか、根気よくビーカーの中の水溶液をガラス棒で何度も何度もかき混ぜていました。
4年生:算数「大きな面積」
1㎡の広さを体感するため、新聞紙を4枚はりあわせて、たて1mよこ1mの正方形をつくりました。
ここで問題です。
「1㎡の新聞紙の上に子どもは何人乗れるか」。
「10人!」「20人!」「25人!」
結果、19人でした。大人が1人まぎれていましたので、子どもだけだと20人かな?
次に、「男子14人で寝転ぶには、1㎡の新聞紙は何枚必要でしょうか?」
「5枚でいけそう!」
さっそく試してみます。
このように体を使って学ぶと、大きさや量のイメージをもてるようになります。
子どもたちは、目を輝かせながら取り組んでいました。
◆千葉県教育委員会では、児童生徒向けわいせつセクハラ相談窓口を開設しております。
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