新浜小ブログ

校長室ブログ

2月20日 授業参観・保護者会

今年度最後の授業参観と保護者会が行われました。昨年までは、なかなか学校に来ていただくことができませんでしたが、今年度は予定していた参観やオープンスクールをすべて実施することができました。今日も、たくさんの保護者の皆様に来校していただきました。日頃の学校の様子を少しでも見ていただき、担任とも話ができたのではと思います。ありがとうございました。

2月19日 3年生福祉体験

 3年1組と2組の児童が、福祉協議会の方とボランティアで手伝っていただいた民生児童委員、行徳三丁目自治会の方々の協力で、車いす体験とアイマスクでの歩行体験をしました。2人組で実際に目を隠してサポートしながら階段を上がったり、4人1組でマットの上などで車いすを押す体験をしました。今回の体験を通して障害を持っている方の思いに少しでも寄り添うことができるといいと思います。

 

2月14日 5年生金融教育

 三井住友銀行の行徳支店の方を招いて、家庭科の授業の一環としてお金の使い方などについての授業を行いました。お金を数える体験をするとともに、自分が欲しいものの値段とそれを買うためにどのおようにお金を貯めていったらよいのか。また、そのお金をどのように管理するかや様々な事にお金がかかることを学びました。

 

2月10日 吹奏楽部ミニコンサート

吹奏楽部が保護者会の前に部員の保護者向けにミニコンサートを行いました。今回は、個人コンクールに出場した児童の演奏と木管アンサンブル、そして各学年ごとの合奏を行いました。各学年の演奏では子ども達の上達の様子がよくわかり練習を継続していくことの大切さを改めて感じました。今後は、3月2日に体育館で行われる定期演奏会に向けて練習を重ねていきます。

 

大谷選手寄贈のグローブでのキャッチボール

先日ご紹介したグローブですが、すべての学級にまわり、今は希望する学級に貸し出しを行っています。ボールはティーボールで使用する柔らかいボールを使用しているので、あまり経験のない児童も怖がらずにキャッチボールをしていました。女の子も結構楽しみながらキャッチボールをしていたので、これを機会に野球に興味を持ってもらえると大谷選手もうれしいと思います。

 

2月6日 大雪

昨晩は大雪でした。今日は、子ども達も雪遊びを楽しみにしていたと思いますが、今日の気温が高かったこともあり雨になりかなり雪が溶けてしまいました。それでも、子ども達は端などに積もった雪をかき集め雪玉を作ったりして、本当に楽しそうに遊んでいました。朝は、子ども達の安全のために、先生方で除雪作業をしました。

 

2月1日 かるがも学級2年生 お店探検

 1月29日(月)と2月1日(木)にかるがも学級の2年生が2つのグループに分かれてお店探検出かけました。お店では、自分の考えてきた質問を上手にすることができました。どのお店もとても丁寧に接して頂きました。ありがとうございました。

 

1月31日 3年生校外学習あいねすと(市川市行徳野鳥観察舎)

晴天の中、学年を半分ずつに分けて「あいねすと」の見学に行きました。「あいねすと」では、望遠鏡を使用した野鳥の観察の方法を教えていただき実際に観察しました。また、隣に併設している野鳥病院の見学も行いました。ここでは、県内の傷ついた野鳥を保護して自然に戻す活動をしています。係員の方から保護された野鳥を見せていただいたり、ここに持ち込まれる野鳥のけがの原因の多くは、ガラスにぶつかったりするなど人間が関わっていることが多いということも学びました。最後は、普段は立ち入ることができない自然保護区を通って学校に戻ってきました。子ども達は、新浜小の近くにも多くの自然が残されていることに驚いていました。

 

 

1月30日 大谷選手寄贈のグローブ到着

 昨日6年生の代表児童3名が、妙典少年野球場で行われた「贈呈式」に参加して、グローブを学校に持ち帰りました。贈呈式では、市長からグルーブを贈呈していただき、参加した児童はそのグルーブでキャッチボールをしました。また、今朝はグローブが来たことを全校児童に放送で説明し、今日から「かるがも学級」6年生から順番に学級ごとにグローブをまわいていきます。全学級に回った後は、学級単位でグローブを貸し出して体育や学級活動の時間を利用してキャッチボール体験をしていこうと考えています。どの学校もそうですが、休み時間等に軟式ボールを使用してのキャッチボールは非常に危険なので、使用するボールや時間を工夫して安全に配慮しながら活用したいと考えています。

 

1月26日 避難訓練

今回は子ども達には事前告知をしないで休み時間に避難訓練を実施しました。外にいた児童は、緊急放送がはいるとすぐに校庭の真ん中に集まって姿勢を低くすることができました。いつどのようなタイミングで地震が起こるのかは分かりません。このような練習を積み重ねていくことが大切だと考えます。