中山小学校のブログ

うずらっこblog

5年生 うずら

5年生が育てているうずらたちは、順調に大きく育っています。

子どもたちは、うずらの成長を観察してポスターにしています。

成長したうずらたちは、新たに卵も生み出しました。

大きくなったうずらは、かごの中が手狭になったので、校庭の鳥小屋に移住を始めてます。

残念ながら、寒さ対策も兼ね、段ボール紙に覆われているため中の様子を観察することはできませんが、これからもうずらっ子たちを見守ってください。

中山小の紅葉

気温もぐっと下がり、中山小学校の木々もずいぶんと色づき始めました。

銀杏の葉は、緑から黄色への色が変化しています。全体的に色が変わるのではなく、葉のふちから徐々に変わっていくようです。今は、ちょうど緑と黄色が半々くらいで、グラデーションがとてもきれいです。

プールわきには、紅葉する落葉樹が多く、プールの水を水鏡にして映し出される木々がとてもきれいです。中山小の紅葉絶景ポイントの1つです。

紅葉といっても、葉により色の付き方、変化の仕方がそれぞれ違うようです。そのようなことにも目を向けると、新たな紅葉の楽しみ方ができるかもしれませんね。

1年生  秋のリース

1年生が朝顔のつるで作ったリースの土台に、松ぼっくりやドングリを使って、秋のリースを作りました。

同じ材料ですが、それぞれ工夫をして個性的なリースが出来上がりました。

おうちに持ち帰って飾るのが楽しみですね。

 

6年生 地面の下は…

 ボーリング資料を知っていますか?建物を建てる時に、地盤を調べるために掘削をして地層の様子を確認します。各学校には、学校を建てたときのボーリング資料が保存されています。

 さて、6年生は、中山小学校だけでなく、近隣の若宮小学校、冨貴島小学校からもボーリング資料を借りてきて中山地区の地面がどのようにつながっていたかを考えています。

 地層を見ることで、昔どのようなことが起きたかを想像することができます。

6年生校外学習

11月15日に6年生が、校外学習のために房総へ出かけました。5年生の時もネイチャースクールや校外学習で何度も訪ねているので、6年生にとってはなじみのある地域でしょう。

今回の学習は、「地層」です。房総半島は、普段地面の下にあり見ることができない地層が見られる貴重な場所がたくさんあります。中でも、近年注目を集めたのが、「チバニアン」です。

ガイドさんのお話を聞き、はるか昔に起こった地球の壮大な動きに思いをはせる子どもたちでした。

 

地層見学の後は、「市原ぞうの国」でいろいろな動物と触れ合いました。

かわいい動物たちに癒されました。