中山小学校のブログ

うずらっこblog

避難訓練

今日は、予告なしの避難訓練が行われました。

12時57分、ちょうど昼休みが始まった時間に緊急放送が入りました。廊下にいた子どもたちは、近くの教室に逃げ込んだり、その場にしゃがんで身を守ったりしました。

校庭にいた子どもたちは、建物から離れ、グランドの真ん中に集まって姿勢を低くして次の放送を待ちました。

しばらく地震の避難姿勢をとったあと、校庭への二次避難が始まりました。

校庭への避難も静かに落ち着いてできました。いざという時にどう対処をするか、日ごろの訓練が大切になります。

「自分の命は、自分で守る」ためにできる準備を学校でも、ご家庭でもしていきましょう。

 

3年生 クラブ見学

今日は、3年生のクラブ見学でした。来年度のクラブ活動の選択の参考にします。

4、5名のグループに分かれて、いろいろなクラブを見て回りました。

百人一首をやってるよ。

パソコン、楽しそう!

消しゴムはんこ、じょうずに彫っているね。

手品を見せてくれたよ。

「〇〇クラブに入りたい。」「第1希望はね、第2希望はね。」という声が聞こえてきました。

4年生になるのが、楽しみになりましたね。

 

4年生 車いす、白杖体験

 4年生が総合的な学習の時間に「車いす」と「白杖」の体験をしました。

 市川市の社会福祉協議会の方々に来ていただき、器具の使い方や、体験の仕方を教えていただきました。

車いすは、交代でマットの段差を越える体験をしました。

 車いす体験をした子どもたちは、「車いすに乗るのも怖かった。」「足の不自由な人のために便利なものがあると思った。」「車いすを押すときの段差が難しかった。」「でこぼこの道だったら大変そう。」「いつも車いすを押している人の気持ちが分かった。」という感想を話していました。

 

 白杖体験は、2人組で一人が目隠しをして、もう一人が誘導をしました。「ここに段差が2段あるよ。」と声をかけながら誘導をします。

 体験した子どもたちは、「見えないと歩くのがすごく怖かった。」「今どこにいるかを教えてほしい。」「何を教えたらいいのかがわからなかった。」という感想を持ったようです。『安心できる声掛け』は、なかなか難しいようです。

 体験を通して、体の不自由な人の気持ちや介助する人の気持ちに少し近づけたようです。

 

1,6年生 ぴょんぴょん、わくわく、長縄集会

2月5日に「全校長縄記録会」が行われます。ここでは、長縄を使って8の字跳びをします。1年生のほとんどは跳んだことがありません。そこで、頼もしい6年生の登場です。

 

この日は、まず6年生がお手本を見せてくれました。「すごい!」という声が1年生から挙がります。

次に1年生の練習です。ペアの6年生が横についてくれて、「はい」「跳んで」とタイミングを教えてくれました。

最後は、1年生も3分間の最初の記録をはかりました。

あと、2週間でどこまで記録が伸ばせるかが楽しみです。縄跳びの技術だけでなく、6年生や友だちとの交流や助け合いも学べることを願っています。

富士山

今日は冷たい風が吹き荒れました。

登校する子どもたちの頬っぺたも真っ赤に染まっていました。

手をポケットに入れている子もいます。気持ちはわかりますが、子どもたちはランドセルや荷物を持っているので、転んだ時が心配です。寒い時には、手袋を利用できるとよいですね。

こんな風に寒い日には、中山小学校から富士山がよく見えます。今日も2階の渡り廊下や第1校舎の3階から、きれいな富士山が見えました。冬場に学校へいらっしゃった時には、ぜひ富士山を探してみてくださいね。