今日の妙典小

今日の妙典小

はあとふるコンサート

 「はあとふるコンサート」を11月4日、5日の両日にわたり、開催しました。1日目は、子どもたち同士の参観、2日目は、3年ぶりに保護者の皆様にご参観いただきました。子どもたちは、やや緊張気味でしたが、これまでの練習の成果を発揮しようと、各学年が心を一つにして合唱や合奏を披露し、力強い歌声と美しいハーモニーを奏でました。また、振り付けや衣装、掛け声やせりふ、寸劇等、趣向を凝らしたパフォーマンスを工夫しながら、みんなで音楽を楽しんでいる姿も、とても素敵でした。各学年の「らしさ」が、そのまま表現されていたと思います。発表後、子どもたちの顔は、満足感と達成感で輝いていました。保護者の皆様の胸にも、子どもたちの想いがしっかり届いたことと思います。多くの皆様にご参観いただきまして、ありがとうございました。また、おやじの会の皆様には、会場の後片付けにもご協力をいただきまして、ありがとうございました。なお、今回、初の試みとして、コンサートをご覧になった感想を「グーグル・フォーム」にて、募集いたします。ぜひ、ご感想をお寄せください。お待ちしております。

 

ハス(レンコン)の収穫(妙典小ハス田クラブ)

11月3日(祝)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが「レンコンの収穫体験」をしました。5月7日に植え付けしたハス(レンコン)は、台風や雹などの襲来にも耐え、半年で「実りの秋」」を迎えました。参加した子どもたちは、元ハス農家の篠田務さんや地域学校協働活動推進員の安達さんをはじめ、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんのサポートのもと、作業を開始。まずは、みんなで協力してハス池の水をバケツリレーで汲み出します。水が少なくなったところで、ハス池の中から、手探りでレンコンを掘り当てていきます。子どもたちは、泥んこになりながら、「とったど~!」「これ、大きい!」と、次々にレンコンを手にして大はしゃぎ。掘ってみるまでレンコンができているかどうか心配でしたが、思わぬ大豊作でした!苦労して収穫したハスは、その場でバターしょう油風味の「レンコン・ステーキ」にして、試食。「おいし~い!」シャキシャキとした食感とほんのりした甘味に、子どもたちも笑顔いっぱいでした。妙典小が建設される以前、妙典・行徳地区には一面にハス田が広がり、ハスは妙典の特産物だったそうです。しかし、その後、宅地開発によりハス田農家も一気に減少。そんな折に、ハスを残そうとその最後の種を譲り受け、2018年から妙典小のハス池で育てる活動をしているのが、「妙典小ハス田クラブ」です。子どもたちにとっては、地域の文化や自然に触れることのできる貴重な体験ですね。来年の植え付け、収穫も楽しみです。なお、「妙典小ハス田クラブ」の活動の様子を撮影した写真を妙典小教室棟1階に掲示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

読書月間、始まる!

お昼の校内放送で、図書委員会から全校児童に「読書月間」(11月2日~12月2日)のお知らせがありました。

「今日、11月2日(水)から、秋の「読書月間」が始まります。秋の読書月間のめあては、『全学年図書館に来て、たくさん本を読もう!』です。読書月間期間中は3つのイベントがあります。①つ目は、図書委員による読み聞かせです。図書委員が朝学習の時間などに学級に行き、紙芝居や本を読み聞かせします。学級に行く日は、読書月間のポスターを確認してくださいね。②つ目は、図書館の本をたくさん読もうランキングです。読書月間中の貸し出し記録が各学年で上位3名に図書委員のカウンター作業を体験できる権利をプレゼントします。ふだん図書委員しかできないバーコードをできる貴重な機会なので、ぜひたくさん読んでくださいね。③つ目は、お話給食です。読書月間中の毎週水曜日と読書月間最終日、物語に出てくるメニューを給食で体験できます。おいしい給食を楽しみながら、物語の世界を感じてください。」

…「本は心の栄養」です!子どもたちには、本の世界を大いに楽しんでほしいと思います。本日11月2日のお話給食については、HP「おいしい給食」コーナーで紹介していますので、ぜひ、そちらもご覧ください。

はあとふるコンサート練習

 「はあとふるコンサート」(11月4日、5日)に向けて、いよいよ練習も佳境に入ってきました。子どもたちは、各学年で気持ちを一つにして、合唱や合奏などに一生懸命取り組んでいます。5日(土)は、保護者参観日です。保護者の方々にご参観いただくのは、3年ぶりです。子どもたちも、おうちの人に見ていただこうと、大いに張り切っていますので、ご家庭でも励ましてあげてください。

 

修学旅行15

 日光江戸村で、みんな思い思いに楽しんでいます。ミールクーポンを使って、ラムネやじゃがいも串、団子などを買って、美味しそうに食べています。おかげさまで、妙典っ子は江戸時代で、ひとときのタイムスリップ生活を堪能しています。