今日の妙典小

今日の妙典小

秋と遊ぼう(1年生)

 暦の上ではもう「冬」ですが、1年生は、今、生活科の学習で「秋」を満喫しています。子どもたちは、これまで、学校や公園の様子について「夏」と比べながら、季節の変化を感じ取り、様々な発見をしてきました。今度は、松ぼっくり、落ち葉、どんぐりなどの秋ならではの自然を生かした遊びを体験しています。「どんぐりゴマ」「松ぼっくりけん玉」「どんぐりやじろべえ」「どんぐり迷路」など、遊びのおもしろさや自然の不思議さに気付き、友だちと関わり合いながら、遊びを自ら工夫したり創り出しています。みんなで「秋祭り」を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆとりとくつろぎの「ゆとろぎ相談室」

 市川市では、各小学校に「ゆとろぎ相談室」を設置しています。「ゆとろぎ」とは、「ゆとり」と「くつろぎ」の2つの言葉を合体させた造語です。本校でも、休み時間には、子どもたちが相談室を訪れ、マットやベンチでのんびりくつろぎながら、相談員の川上先生と楽しくおしゃべりしたり、友達と一緒におもちゃやゲームで遊んだり、一人で静かに絵本を読んだりしながら、思い思いに過ごしています。ゆとろぎ相談室には、ゆったりと時間が流れています。

 

 

人権教室(2年生)

 11月21日(月)、人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での「からかい」をテーマにした出来事について、からかった人物やからかわれた人物、、そして、その様子を何も言わずに見ていた人物、それぞれの気持ちを想像しながら、相手の立場になって接することの大切さに気が付くことができました。本校では、いじめのない学校を目指し、2年生、3年生で「人権教室」を、5年生で「学校支援実践講座」を年間指導計画に位置付けて実施し、人権意識の向上と他を思いやる豊かな心や実践力の育成に努めています。

 

6年生 防災学習

 6年生は、総合的な学習の時間に防災について学習しています。これまでに防災の基礎知識を学びながら、市役所の地域防災課の方にお話をうかがったり、保護者の方々に家庭の防災についてアンケート調査を行ったりしてきました。今回は、妙典の学区内ではどのような防災への取り組みをしているのかを調査に出かけました。7名の保護者の方々の協力を得て、グループごとに地域をまわり、消火栓や防災倉庫等の設備や自治会の掲示板での情報周知、建物の防災環境等を確認することができました。

  

まなびくらぶ

 4年生を対象に毎週火曜日と水曜日の放課後に行っているまなびくらぶでは、少人数指導の佐藤先生と須見先生の下で算数の基礎学習に取り組んでいます。今日は3桁以上のかけ算の筆算からスタート。児童一人一人が自分のペースでプリントを進めていきます。躓いている児童には先生たちがマンツーマンで支援します。