今日の妙典小

今日の妙典小

3年生校外学習 5

アイリンクタウン市川につきました。

曇っているので少しだけ視界は悪いですが、市川市を広く見渡せます。3年生が使っている「わたしたちの市川」のはじめに、ここから撮った写真が掲載されています。妙典の町は見えるかな?

あ、遠くで校長先生が手を振っていますね~。

3年生校外学習 4

バス車窓から、市川市役所と八幡の藪知らずを見学です。市川市役所は新庁舎になりとてもきれいになりました。本当は北側が特徴的な見た目の建物ですが、バスからは見えません・・・。

 

八幡の藪知らずは、一度入ったら二度と出てこられないという神隠しの伝承が残っています。

では、入ってしまった人はどこへ?

 

・・・藪の中で数年間、みっちり研修を受けて市川市の学校の先生になるそうです。

かく言う私も30年前・・・。

3年生校外学習 3

常夜燈公園につきました。

かつてこの場所(本当はもう少し南)は、江戸との物資の拠点となる「河岸」でした。徳川家康が江戸に入り、まず着手したのが塩の確保。行徳は塩の産地でしたので、江戸と行徳を結ぶ人工の川をわざわざ掘って船の行き来ができるようにしました。江戸と市川を結ぶ歴史の名残り、常夜燈です。

 

3年生校外学習 2

行徳漁港につきました。
社会科では「市川市の南は工場・倉庫が多い」と教わりました。たしかに、海の反対側は倉庫だらけ。でも、みんなの視線はやっぱり海ですね。ノリ養殖のための支柱も見えます。行徳海苔は高品質で有名です。

3年生校外学習 1

本日は、3年生の校外学習です。社会科の学習を深めるため、市川市内見学に行きます。お天気もなんとか持ちそうです。

いざ、出発。いってきます!!

OST(全校)

 9月15日(金)のOST(オープン・スクール・タイム)では、多くの保護者の皆様のご参観を賜りまして、ありがとうございました。 学校だより(5月号)でもご案内いたしましたように、今年度、OSTの実施回数を年間2回(4月・2月)から3回(4月・9月・2月)に増やすことで、開かれた学校づくりをさらに進めています。今回は、2学期最初の授業参観と学級懇談会を開催いたしました。子どもたちが、友だちと共に楽しく学び合いながら、意欲的に生き生きと学習に取り組んでいる姿をご覧いただけたことと思います。また、懇談会では、通知表「あったかはあと」の説明や後期行事予定等について、お話しさせていただきました。10月6日(金)には、前期終了として通知表を持ち帰ります。ご家庭でも、お子さんのこれまでの頑張りを大いに褒め、後期に向けて励ましてあげてください。

 

 

 

外遊びができないときは…(全校)

 厳しい残暑が続いています。本校では、熱中症予防として「暑さ指数」に応じて、体育授業の実施の有無を判断したり、休み時間の過ごし方を校内放送で注意喚起したりしています。暑さ指数が「危険レベル」に近づくと、昼休みの外遊びが「中止」になることも。でも、大丈夫!子どもたちは、外遊びがダメでも、教室、ゆとろぎ、学校図書館などで、遊びや活動の仕方を工夫しながら楽しく過ごしています。

 

第2回避難訓練(全校)

 今回の避難訓練は、地震から火災発生を想定した校庭への避難に加え、消防署の方々のご指導の下、消火器を使った消火訓練(全校・6年代表)、煙中脱出体験(4年生)、起震車体験(6年生)を4年ぶりに実施しました。実際に火災を発見した場合は、子どもは「知らせて逃げる」が基本ですが、消火器の使い方を知っておくことも大事。6年代表児童は、手順通りに的確に操作し、見事模擬消火に成功しました。煙中脱出体験では、4年生が煙(無害)の充満するテントの中をハンカチで口や鼻をおさえ、身をかがめながら、すばやく脱出!また、起震車体験では、6年生が震度7の揺れの激しさを体感しました。いざという時に、「自分の命を自分で守る」ために、日頃の心と体の準備が大切ですね。ご家庭でも、子どもたちの感想を聞いてあげてください。※HP「校長室から」に校長先生のお話を掲載しました。併せてご高覧ください。

 

キャッチ・ザ・ドリーム その2(6年生)

「トップになるための秘訣は何ですか?」「自分のことを信じられるまで、練習すること。自分の可能性を信じることかな。」「強いメンタルを持つには、どうしたらいいですか?」「人間は、そんなに強くないと思う。でも、誰かのためにと思うと、思わぬ力を発揮できる。」「試合で負けた時は、どうやって気持ちを切り替えるんですか?」「もちろん悔しいけれど、次がある!と考えるかな。」「ワールドカップで優勝した時は、どんな気持ちでしたか?」「震災があって日本が大変な時にサッカーをやっていていいのかと、ずいぶん悩んだけれど、代表として戦うことで誰かの力になれると思った。でも、試合では日本の皆さんの応援の力をもらって優勝できたと思う。だから皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいだった。」…質問に一つ一つ自分の言葉で丁寧に答えてくださる宮間さんのお話を、子どもたちは、真剣にうなずきながら聞いていました。お話の後、子どもたちは、自分自身と向き合いながら、自分の夢「目標達成シート」の作成にもチャレンジしました。宮間さんが子どもたちの中に入って、子どもたちの話をじっくり聞いてくださいます。今日のこの経験が、子どもたちの「これからの歩み」に、きっと生かされていくことでしょう。キャッチ・ザ・ドリーム!

 

キャッチ・ザ・ドリーム その1(6年生)

 

 総合的な学習の時間「キャッチ・ザ・ドリーム」の学習として、元女子サッカー選手の 宮間あや さんをお招きし、6年生がお話を伺いました。宮間さんは、2011年FIFA女子ワールドカップ・ドイツ大会に、主力メンバーとして出場。チームを支える大活躍で、なでしこジャパンの優勝に大きく貢献しました。東北大震災で疲弊していた日本国民に勇気と希望を与えた、そのひたむきな姿は、今も多くの方々の記憶に残っていることと思います。また、翌年2012年のロンドン・オリンピックでは、キャプテンとしてチームをまとめ、見事銀メダルの栄誉にも輝いていらっしゃいます。、宮間さんが笑顔いっぱいで会場に入ってくると、子どもたちは、拍手喝さい!宮間さんが、時にユーモアを交えながら語る、幼少期のサッカーとの出会いから今日までのサッカー人生の歩みに、熱心に耳を傾けていました。また、オリンピックの銀メダルにも触らせていただき、そのデザイン、重さ、感触に大感激していました。

 

 

 

 

ニュー・スポーツ!(クラブ活動)

 2学期最初のクラブ活動!子どもたちは、各クラブで友だちと一緒に楽しく活動しています。ニュースポーツクラブでは、「モルック」という競技に初チャレンジ!最近流行のニュー・スポーツですが、すでに世界大会も開催されているそうです。はじめは、なかなか的に当たらなかった子どもたちですが、少しずつ「コツ」をつかみ、友達とアドバイスし合いながら夢中で取り組んでいました。他クラブでも、子どもたちは思い思いに活動を楽しんでいます!

 

台風接近に伴う臨時休校

 本日(9月8日)は、台風13号の接近による荒天のため、児童の安全確保を最優先に「臨時休校」の措置を取りました。子どもたちのいない学校は、閑散としています。ご家庭でも十分ご注意ください。なお、別途、一斉メールでもご連絡しましたとおり、9月8日(金)の学習課題並びに9月11日(月)の連絡事項について、HPに掲載しましたので、あわせてご確認ください。

 

日本の食糧生産(5年生)

  子どもたちが、スーパーマーケットのチラシを一生懸命見ています。今晩の夕食のために、お買い得な食品を探しています。…というわけではなく、チラシに掲載されているいろいろな農産物の「産地」を調べています。「このニンジンは、千葉県産だな。」「ブドウは、山梨産って書いてある。」「じゃがいもは、北海道だよ。」それぞれの農産物の「産地」が一目でわかるように、チラシから切り取った農作物の写真を日本地図の上に、どんどん貼っていきます。出来上がった地図をじっくりと見てみると…、さて、どんなことに気が付くかな?

 

給食が始まりました!(全校)

 2学期の給食がスタートしました!初日の献立は、キーマカレー、みかんヨーグルト、牛乳です。久しぶりの給食に子どもたちは大喜び!大人気のキーマカレーということもあり、子どもたちのテンションは、MAXです!特に、厳しい残暑の中、スパイシーなカレーとさっぱりしたヨーグルトは、格別のおいしさ!2学期も、栄養バランスのよい、おいしい給食をモリモリ食べて、健康に過ごしましょう!※HP「おいしい給食」にて、給食の献立を毎日写真入りで紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

お話し会「知ってますか?妙典のまち」

 夏休み中の8月6日(日)、妙好寺隣『燦燦』において、「お話し会」が開催されました。お話ししてくださったのは、妙典小ハス田クラブ代表の安達宏之さんです。安達さんは、日頃から地域学校協働活動推進員として、子どもたちに干潟の生き物の生態などについて、教えてくださっています。妙典には、自然・歴史・文化などの魅力がいっぱい!参加された地域・保護者の皆さんや子どもたちは、安達さんのお話を聞きながら、妙典の魅力を共有・再発見されていました。「地域を知り、地域を愛する」そんな子どもたちを、地域のみんなで育てていきたいですね。

 

 

 

 

ツルレイシの観察(4年生)

 夏野菜の王様ツルレイシが、夏の日差しをたっぷり浴びてぐんぐんとツルを伸ばし、たくさんの実(ゴーヤ)をつけました。「想像していたよりもずっと固いよ!」4年生の子どもたちは、ごつごつとした手触りに驚きながらも、実の大きさ、形、におい、数などを熱心に観察して記録していました。

 

市川市PTAバレーボール大会

「妙典小・行徳小連合チーム」が、7月の予選を見事勝利し、9月3日の本選大会に出場しました。サーブ、レシーブ、トス、スパイクなど、声を掛け合いながら、抜群のチームワークで強豪「中山小」を相手に大健闘!僅差での惜敗でしたが、試合後、選手の皆さんの笑顔と額に光る汗がとても爽やかでした!お疲れ「生」でした!

 

引き渡し訓練!

 「引き渡し訓練」にご協力をいただきまして、ありがとうございました。本訓練は、大災害が発生した時に、お子様を保護者の皆様に安全に引き渡すための訓練です。今回は、地震発生後「警戒宣言」が発令されたという想定で行いましたが、悪天候や不審者等への対応として、引き渡しが必要な事態にも備えています。これから台風シーズンを迎えます。本校では「市川市非常変災時(台風、地震等)における学校等の対応について」をHPに掲載していますので、改めて、ご確認のほどお願いいたします。

 

 

久しぶりにあった会(9月1日)

 子どもたちの歓声が教室に戻ってきました!ご家庭や地域で楽しく充実した夏休みを過ごした子どもたち。きっと素敵な「夏の宝物」がたくさんできたことでしょう。自由研究、科学工夫作品、読書感想文等への取組やスポーツクラブやお祭り等の地域行事への参加等、様々な学びや体験を通して、さらにひとまわり大きく成長したことと思います。さあ、2学期のスタートです。子どもたち、心機一転、気持ちも新たに張り切っています。夏休みの一人一人の成長を温かく受けとめるとともに、「実りの秋」に向け、今後の学校生活の充実につなげていきたいと思います。※「久しぶりにあった会」での校長先生のお話をHP「校長室から」に掲載しています。

 

夏休みを迎える会

 7月20日、1学期最後の登校日。全校児童がアリーナに集合して「夏休みを迎える会」を行いました。子どもたちは、校長先生のお話や夏休みの過ごし方のお話にしっかりと耳を傾けながら、1学期の自分自身を振り返るとともに、夏休みへの期待に胸を膨らませていました。また、代表委員会の子どもたちが、妙典小の子どもたちが目指す「3つのはあと」について、キャラクターを紹介したり、寸劇を演じたりしながら、全校児童に楽しく説明しました。2学期からの学校生活への意欲がさらに高まったことでしょう。さあ、明日から夏休み!合言葉は「健康!」「安全!」「チャレンジ!」です。健康と安全に十分注意して生活するとともに、夏休みにしかできないことに進んでチャレンジしてみましょう。そして、9月1日、みんあ元気な笑顔で会いましょう!保護者、地域の皆様には、1学期中、大変お世話になりました。ありがとうございました。※本校HP「校長室から」において、「夏休みを迎える会」での校長先生の話を掲載しています。

 

 

異年齢交流(1・6年)

 1年生と6年生が、今年度のプール納めとして、ペア学年で水遊びを楽しみました。1年生は、6年生のお兄さん、お姉さんに遊んでもらって、大喜び!はあと学級のお友だちもみんなと一緒に大はしゃぎ!水を掛け合ったり、鬼ごっこをしたり、輪くぐりをしたり、子どもたちの歓声と笑顔がはじけていました。輝く太陽を背に、全身びしょ濡れになりながら夏を大いに満喫した子どもたちです。

 

 

 

情報モラル講演会(5・6年生)

 5・6年生を対象に、「情報モラル講演会」をオンラインにて開催しました。SNSは、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なコミュニケーション・ツールですが、一方で、使い方を誤ると思わぬトラブルや犯罪に巻き込まれることもあります。今回は、千葉大学の教授を講師にお迎えして、「危険を招く多くの具体的事例」を視聴しながら、「なぜ、こうなってしまったのか」や「どうしたら、防げるのか」について、一人一人が自分事として真剣に考えながら、講師の先生のお話に耳を傾けていました。SNSを上手に使うには、「正しい知識」、「自分をコントルールする力」、「適切なルールづくり」が大切です。夏休み直前、お子さんの安全を守るために、ご家庭でもぜひ話し合ってみてください。

 

タブレットを活用した「個別最適な学び」(2年生)

 2年生が一人一台の学習用端末(タブレット)を使って、新しいドリルソフトを体験学習しました。子どもたちは、さっそく読み書きチェックテスト(ひらがな、漢字、読み取り)に挑戦!提示された映像を見たり、ヘッドホンから流れてくる音声を聞いたりしながら、問題に答えていきます。もちろん、即時自動採点機能が付いていますので、すぐに答え合わせができます。正解すると花丸が画面にアップになり、次の問題へと進み、間違えると、再度チャレンジができます。子どもたちは、ゲーム感覚で問題を一つずつ攻略しながら、自分のペースで楽しく学習を進めていました。

 

楽しかった水泳学習!(全校)

 おかげさまで、今夏の水泳授業を大きな事故なく無事終了しました。今年度は天候にも恵まれ、各学年とも予定通り5回(10時間)実施することができ、5・6年生では、別途「着衣水泳」にもチャレンジしました。子どもたちは、水中じゃんけんや宝探し、波のプールや流れるプールなどで水遊びをしたり、コース別に分かれて「け伸び」や「バタ足」、クロールや平泳ぎなどの泳法を練習したりしながら、自分のめあてに向かって、安全に楽しく活動しました。記録会で泳力が伸びたことを実感している子どもたちも大勢いました。夏休み中、ご家庭でも、機会がありましたら、お子さんの成果をぜひ見てあげてください。

 

 

 

アサガオ・ロード!

1年生が一生懸命お世話をしているアサガオ!ベランダは、「アサガオロード」になっています!さあ、今日はいくつ咲いているかな。

 

主体的に学ぶ!(生活科、総合的な学習の時間)

 本校では、「主体性を育てる」を学校教育目標に掲げ、日々の授業実践に取り組んでいます。特に、生活科や総合的な学習の時間(わくわくタイム)では、具体的な体験や活動を通して、あるいは、これまで他教科で学んできた「学習内容」を横断的に関連付けながら、子どもたちの気付き、疑問、興味関心、願い等を基盤にした、ダイナミックな探究活動を展開しています。子どもたちは、友だちと関わり合いながら、自分らしく楽しく活動を進めています。「主体的に学ぶ姿」が、輝いています。

 

 

夏休み用図書の貸し出し!(全校)

もうすぐ、子どもたちが楽しみにしている夏休み!今週から学校図書館の本の貸し出しが始まりました。普段は2冊しか借りられない本も夏休み期間中は、5冊まで借りることができます。子どもたちは、自分の読みたい本を本棚からじっくりと選んでいました。40日余りの長いお休みです。本の世界にたっぷりと親しんで、読書を楽しみましょう!

 

星に願いを(全校)

 ♪笹の葉さらさら 軒端にゆれる…。今日、7月7日は七夕。子どもたちは、どんな願いを短冊に託したでしょう。「ぱんやさんになれますように(1年生)」、「サッカーのリフティングが45回できますように(2年生)」、「世界に平和がおとずれますように(3年生)「好きな子とけっこんできますように(4年生)」「妙典ドリームスが強豪校になれますように(5年生)」「よい本と出会えますように(6年生)」…。妙典っ子の願い事が、かないますように。

 

異年齢交流(2年生と4年生)

 なぞなぞ、クイズ、フルーツバスケット、マジカルバナナ、爆弾ゲーム、色紙、オセロ、落語…。どのグループも笑顔いっぱい!4年生が2年生を上手にサポートしながら、仲良く楽しく遊んでいます。もちろん、小さなトラブルは必ずと言ってよいほど発生します。トラブルが起きたらどうすればよいのか、どうすれば、みんなが楽しく遊べるのか…。近年、生活様式の変化や少子化により、地域において異年齢の集団で遊んだり活動したりする機会が目に見えて減少しています。このことが、子どもたちのいわゆる「社会性」の未熟さの一因になっているという指摘もあります。上級生への憧れや尊敬、下級生から頼られる自己有用感、小さき者や弱い者への慈しみや優しさ、違いを認め合う意識や上手に折り合いをつける力等、異年齢集団での遊びや活動を通して学んでいく力は、少なくありません。学校の教育活動に意図的かつ継続的に取入れていくことで、子どもたちに、社会性を育んでいきたいと思います。

 

 

 

 

大仏登場!(6年生)

 校庭に「奈良の大仏」が出現!6年生が、社会科の学習で奈良の大仏を実寸大に再現しました。座高は約15m、顔の長さは約4m、銅座の高さは約4m!…「で、でかい!」子どもたちは、その大きさを改めて実感していました。ちなみに、正式な名前は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」と言い、重量は約250tあるそうです。

児童会活動(5,6年生)

 高学年児童は、「児童会活動」に取り組んでいます。児童会活動は、学校生活の充実と向上を図るために、異年齢の児童同士が、計画を立てて、協力しながら自主的・実践的に取り組む活動です。今年度は、「給食、体育、保健、図書、広報、整美、放送、栽培、掲示」の9つの委員会と代表委員会で児童会を組織しています。子どもたちは、友だちと力を合わせ、活動の仕方を創意工夫しながら、それぞれの役割を一生懸命に果たしています。児童会活動を通して、互いのよさや可能性を発揮するとともに、合意形成を図る力や上手に折り合いをつける力を身に付けてほしいと願っています。

 

着衣水泳!(5、6年生)

 5年生・6年生が着衣水泳を体験しました。指導してくださるのは、市川市西消防署の小林さん(水難学会着衣泳指導員)をはじめ3人の職員の皆さんです。子どもたちは、実際に着衣のままで「背浮き」を体験!最初こそ、おっかなびっくりでしたが、「手足をバタバタ動かすとかえって沈みやすいこと」、「靴は、脱がない方が浮力が増すこと」等を実感!事故に遭遇した際には、「鼻と口を水面に出して、浮いて待つ」ことの大切さと具体的方法を体験を通して学ぶことができました。また、事故発生から救助されるまでの「チェーン・オブ・サバイバル(救命の連鎖)」についても、実技を交えながら、詳しく教えていただきました。妙典小は、学区に江戸川放水路や河川敷を有しています。また、夏休み中、海や川など水辺のレジャーを楽しまれるご家庭も多いと思います。ぜひ、ご家庭でも、水難事故防止について、お子様と話し合ってください

 

 

 

生き物ブックを作ろう!(3年生)

 3年生が国語科の学習で「生き物ブック」作りにチャレンジしています。教科書教材「めだかの身の守り方」の発展学習として、自分が興味を持った生き物を選んで、その生態(体のつくり、食べもの、住んでいる場所、身の守り方等)について、意欲的に調べ学習を進めています。学校図書館の本を活用したり、学習用端末(タブレット)でインターネット検索をしたりしながら、必要な情報を取捨選択して、項目ごとにシートに整理しています。一人一人のシートを学級でまとめて、世界に一つのオリジナル「生き物ブック」を完成させます。出来上がりが楽しみです!

 

妙典小自慢!(5年生)

 5年生が総合的な学習の時間(わくわくタイム)において、「妙典小」をテーマに探究活動をしています。1999年4月に開校した本校は、今年度、創立25周年目を迎えました。そこで、子どもたちは、母校や地域の魅力をみんなに伝えていきたいという願いを持ち、一人一人が自慢に感じていることを、さらに詳しく調べてきました。先日は、国語学習ともコラボし、ペア学年である3年生に向けて、探究活動の成果を発表!校舎や校庭、施設設備、学校生活、沿革、周囲の環境、地域の自然や文化等について、学習用端末(タブレット)を使いながら、楽しくわかりやすくプレゼンしました。3年生は、初めて聞く妙典小の「秘密」にも興味津々!地域のコミュニティ・クラブの方々も参加してくださり、5年生へ温かいアドバイスをしてくださいました。子どもたちは、アドバイスを生かして、さらに探究を深めていこうと張り切っています。

 

人権教室(2年生)

人権擁護委員の先生をお迎えし、2年生で人権教室を実施しました。子どもたちは、学校生活での身近な出来事を題材に、登場人物の気持ちを様々に想像しながら、相手を思いやることの大切さについて学びました。本校では、多様性を尊重し、互いを認め合う豊かな心の育成を目指し、毎年、2年生と3年生において「人権教室」を道徳教育の一環として年間指導計画に位置付け、計画的に実施しています。

 

とうもろこしの皮むき(2年生、はあと)

 2年生とはあと学級の子どもたちが、「とうもろこしの皮むき」にチャレンジしました。その数、なんと218本!実は、全校分の給食の食材なんです。栄養士の下妻先生が、子どもたちの身長よりも大きく成長した本物のとうもろこしを使って、育ちと収穫の様子について、詳しく説明してくださいました。子どもたちは、とうもろこしを手にすると、目を輝かせながら、バナナと同じ要領で一本ずつ丁寧に皮をむき、細いひげ状の繊維もきれいに取り除いていました。子どもたちの奮闘のおかげで、給食では、旬の野菜を全校児童がおいしく味わうことができました。

 

5年生 臨海学校2日目⑳(終)

妙典小学校に、帰ってきました。

この臨海学校のテーマは、「感謝」。

日ごろ、たくさんの人に支えられている5年生は、感謝の気持ちを行動に移して、この2日間で大きな成長をしました。

あいさつをし、5分前行動をし、けじめを考え、自分たちで行動することにチャレンジしました。

実行委員、室長、各担当、一人一人が自分の役割を大切に取り組みました。

初めてのこともたくさんで、うまくいかない場面も・・・。

そういうこと一つ一つが、大きな経験です。

この経験を、今後の学校生活に生かしていきます。

妙典小を支える高学年・・・これからも、GO!GO!5!!