今日の妙典小

今日の妙典小

5年生学校支援実践講座交流会・授業参観

今日は、地域の方々をたくさんお招きして5年生が、学校支援実践講座交流会を行いました。

これは、市川市で行っている事業で、学校を含めた地域全体で「いじめの未然防止」を図ることを目的とした取組です。

「子どもたちの健全な育成を支援することに興味・関心があり、子どもたちや先生、学校の力になりたい」という市民の方々が、人権に関する講座を受講して「地域支援者」となり、小中学校での交流会に参加して行います。交流会では、地域支援者が子どもたちの話し合いの進行役を務め、異なる視点や考えを引き出す役割を担います。

5年生は、学級ごとにグループに分かれて、地域支援者の方々のファシリテートを受けながら、2つの課題について話し合いました。

子どもたちは、地域支援者の方が作り出す安心感のある雰囲気の中で、友達の話に耳を傾けながら多様な意見の中で自分の考えを捉えなおし、自他を尊重する「あったかはあと」を養いました。地域支援者の皆様、ありがとうござました。

地域支援者の皆様からは、

「人の意見を聞いて、自分の意見がきちんと言えて感心しました。

「違う意見も、そうなんだ、と受け入れられていました」

「大人な意見が多く、驚きました」「はっきりと話ができていました」

と、たくさんのお褒めのお言葉をいただきました。

今日は、4・5校時に授業参観、その後、保護者会も行われました。保護者の皆様、ありがとうございました。

※地域支援者は、市川市教育委員会で募集しておりますので、ご興味のある方は、ぜひ、講座に参加してみてください。

あったかはあと給食!

今日の給食は、ペア学年同士で集まって「あったかはあと給食」を行いました。

上学年の児童が、手際よく準備を行い、仲良くグループになって、おいしい給食をいただきました。

給食の後は、グループごとに考えた遊びで、楽しい時間を過ごしました。

今週もあいさつ運動キャンペーン!

先週に引き続き、今週も代表委員会のみなさんが、校門付近であいさつ運動キャンペーンを実施ています。

妙典小学校には、子供たちが登校する校門が2か所あるので、場所とメンバーを入れ替えて行っています。

校庭に吹く風もやっと秋の気配を感じられるようになってきましたね。

涼しくなってきたので、なかなか朝起きられない日もあるかと思いますが、体が慣れてくるまでちょっとだけ頑張ってみてください。

あいさつ運動キャンペーン!

9月の生活目標は「自分から進んであいさつをしよう」です。

今週から2週間にわたって、代表委員会の5・6年生が毎朝、昇降口付近で「おはようございます」と元気にあいさつをしています。

素敵なあいさつをしてくれたお友達には、特典があるようです。

朝から気持ちの良いあいさつができると、気持ちの良いスタートを切ることができます。

ちょっと気分が乗らないときは、代表委員と目を合わせるだけでもOKです。

できることからチャレンジしてみてください。

3年生 人権教室

3年生は、人権擁護委員の先生をお招きして、人権教室を行いました。

クラスごとに動画を見ながら、登場人物の気持ちを考えたり、自分だったらどうしたらよいかをみんなで考えたりしました。

「いじめは絶対に許さない!」

一人一人が今日の授業を心の中にしっかりと受け止めて、また、明日からの学校生活に生かしていきます。

6年生、千葉ジェッツ連携授業!

今日は、千葉ジェッツ アカデミーコーチの皆様をお招きして、バスケットボールの授業を行っていただきました。

バスケットボールの基礎的な動作を教えていただき、先生たちも子供たちに交じって実践しました。

最後に試合を行い、体育館には、みんなの歓声と笑顔があふれていました。

千葉ジェッツ アカデミーコーチの皆様、ありがとうございました。 

3年生市内見学

今日は、3年生が市内見学に出かけました。

行徳港では、漁船に巡りあい手を振って挨拶しました。

その後は、旧行徳街道沿いの常夜灯などを見学したり、アイリンクタウンから市内を一望したりしました。

今日見たこと、聞いたこと、感じたことは、これからの授業に生かしていきます。

お昼は、涼しい市川市文化会館の会議室をお借りして、みんなで楽しくいただきました。

 

 

車椅子バスケットボール「神保康広」先生から学ぶ!

あすチャレ!スクール(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)

5年生は、総合的な学習の時間の授業の一環で、車いすバスケットボール選手として1992年バルセロナ、1996年アトランタ、2000年シドニー、2004年アテネパラリンピックに、日本代表として4期大会連続出場された、神保康広先生をお招きして、車いすバスケットボールを体験し、講話を聞きました。

・通常の車いすと、バスケットボール競技用の車いすの違い

・街中で車いすに乗っていらっしゃる方を見かけたら、勇気を出して声をかけてみる

・競技中に体が直接当たらないように車いすが工夫されている

・車いすバスケットボールは、バスケットボールとほとんどルールは一緒(ダブルドリブルは適用されない)

・車いすの止め方(ちょっとびっくり!)

などを教えていただいた後、クラス対抗で試合をしました。

足が車いすに固定されているので、なかなかゴールにボールが届かず悪戦苦闘!

応援団の声援にも熱が入りました。

最後に、「行動すること(やってみること)が一番大事!」ということを教えていただきました。

素敵な体験をしたこの時間の学びを、これからの生活の中に生かしてほしいと思います。

神保先生、スタッフの皆様、ありがとうございました。

※本校は「心のバリアフリー教育地域拠点校」に指定されています。