今日の妙典小

今日の妙典小

主体的に学ぶ!(生活科、総合的な学習の時間)

 本校では、「主体性を育てる」を学校教育目標に掲げ、日々の授業実践に取り組んでいます。特に、生活科や総合的な学習の時間(わくわくタイム)では、具体的な体験や活動を通して、あるいは、これまで他教科で学んできた「学習内容」を横断的に関連付けながら、子どもたちの気付き、疑問、興味関心、願い等を基盤にした、ダイナミックな探究活動を展開しています。子どもたちは、友だちと関わり合いながら、自分らしく楽しく活動を進めています。「主体的に学ぶ姿」が、輝いています。

 

 

夏休み用図書の貸し出し!(全校)

もうすぐ、子どもたちが楽しみにしている夏休み!今週から学校図書館の本の貸し出しが始まりました。普段は2冊しか借りられない本も夏休み期間中は、5冊まで借りることができます。子どもたちは、自分の読みたい本を本棚からじっくりと選んでいました。40日余りの長いお休みです。本の世界にたっぷりと親しんで、読書を楽しみましょう!

 

星に願いを(全校)

 ♪笹の葉さらさら 軒端にゆれる…。今日、7月7日は七夕。子どもたちは、どんな願いを短冊に託したでしょう。「ぱんやさんになれますように(1年生)」、「サッカーのリフティングが45回できますように(2年生)」、「世界に平和がおとずれますように(3年生)「好きな子とけっこんできますように(4年生)」「妙典ドリームスが強豪校になれますように(5年生)」「よい本と出会えますように(6年生)」…。妙典っ子の願い事が、かないますように。

 

異年齢交流(2年生と4年生)

 なぞなぞ、クイズ、フルーツバスケット、マジカルバナナ、爆弾ゲーム、色紙、オセロ、落語…。どのグループも笑顔いっぱい!4年生が2年生を上手にサポートしながら、仲良く楽しく遊んでいます。もちろん、小さなトラブルは必ずと言ってよいほど発生します。トラブルが起きたらどうすればよいのか、どうすれば、みんなが楽しく遊べるのか…。近年、生活様式の変化や少子化により、地域において異年齢の集団で遊んだり活動したりする機会が目に見えて減少しています。このことが、子どもたちのいわゆる「社会性」の未熟さの一因になっているという指摘もあります。上級生への憧れや尊敬、下級生から頼られる自己有用感、小さき者や弱い者への慈しみや優しさ、違いを認め合う意識や上手に折り合いをつける力等、異年齢集団での遊びや活動を通して学んでいく力は、少なくありません。学校の教育活動に意図的かつ継続的に取入れていくことで、子どもたちに、社会性を育んでいきたいと思います。

 

 

 

 

大仏登場!(6年生)

 校庭に「奈良の大仏」が出現!6年生が、社会科の学習で奈良の大仏を実寸大に再現しました。座高は約15m、顔の長さは約4m、銅座の高さは約4m!…「で、でかい!」子どもたちは、その大きさを改めて実感していました。ちなみに、正式な名前は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」と言い、重量は約250tあるそうです。