今日の妙典小

今日の妙典小

5年生 臨海学校1日目④

津波避難タワー・約15mの絶景のもとで、災害への備えを学びました。

イワシの博物館は…。イワシでいっぱい!イワシやはまぐりなどが、九十九里の特産です。

不審者対応訓練(全校)

 行徳警察署生活安全課職員の立会いの下、「授業中、校舎内に不審者が侵入した」という想定で、不審者対応訓練を実施しました。防犯の大前提は、「不審者を校地、校舎内に入れない」ということですが、今回は、万が一を想定しての訓練です。児童の安全確保のための基本的対応は、「子どもたちを不審者から遠ざける」ということです。不審者が侵入したことを知らせる校内放送が流れると、1~3年生は、担任が各教室の出入り口を素早く施錠し、中から出入口に机等を並べ、バリケードを築きます。4~6年生は、担任の誘導で、あらかじめ割り当てられた施錠可能な場所(ランチルームや体育館等)に迅速に避難します。この間、担任以外の職員は、「さすまた」や「いす」などを持って、不審者発見の場所に急行し、警察の到着まで不審者を包囲することで動きを制御します。子どもたちは、緊張感をもって訓練に取り組み、担任の先生のお話にも真剣に耳を傾けていました。

 

ツルレイシの観察(4年生)

1年生のアサガオや2年生の野菜に負けず、少しずつ大きくなってきているのが4年生のツルレイシ(ゴーヤ)です。子どもたちは、観察カードを手に成長の様子を詳しく観察し記録しています。これから、梅雨が明けて本格的な夏を迎えると、2階から吊されたネットには、蔓と葉がうっそうと生い茂り、多くの実がなることでしょう。

 

 

クラブ活動、始まる!(4~6年生)

今年度のクラブ活動が始まりました。第1回目は、各クラブで活動のめあてや1年間の活動計画について話し合いました。クラブ活動は、4~6年生の子どもたちが、異年齢同士で協力し共通の興味・関心を追求する集団活動です。活動の計画作りから運営まで、子どもたちが自主的・実践的に取り組むことで、合意形成や個性の伸長を図りながら楽しく活動していきます。今年度のクラブは、子どもたちの「やってみたい!」という希望に基づき、昨年度より3つ多い19のクラブ(屋外ボール、陸上、ニュースポーツ、屋内スポーツ、卓球、ダンス、音楽、パソコン、理科、料理、室内ゲーム、イラスト、鉄道、討論、クイズ、お笑い、工作)を開設しています。今後の活動の様子を子どもたちにぜひ、聞いてあげてください。

 

なかよし交流会(3年生・5年生)

 3年生と5年生が、「なかよし交流会」を実施しました。異年齢の交流活動を制限無く実施するのは、実に4年ぶり。アリーナに集合し、まずは3年生と5年生が、2~3人のペアになって「手作りの名刺」を交換します。子どもたちは、パートナーからもらった、似顔絵や自己紹介が書かれた名刺を嬉しそうに見ていました。名刺交換の後は、「〇×クイズ」や「猛獣狩りゲーム」をして、大盛り上がり!「ドラえもんの身長は120cm以上である。〇か×か?」、「正解は…〇。」「やったあ!」…子どもたちの楽しそうな笑顔が弾けていました。今後、1年生と6年生、2年生と4年生でも、年間3回くらいの異年齢交流を計画的に実施していく予定です。

 

町探検!(4年生)

 4年生が総合的な学習で妙典の町探検に出かけました。行徳・妙典地区には、多くの神社や寺が点在していますが、特に、上妙典には、歴史的文化財として「妙好寺」と「八幡神社」があります。この日は、八幡神社を訪ね、「千貫神輿」を見せていただきました。子どもたちは、重さが約1tもある巨大なお神輿に興味津々!上妙典自治会の真田さんが、千貫神輿や地域のお祭りについてわかりやすくお話をしてくださり、子どもたちからも多くの質問が次々に飛び出しました。「秋には、妙典祭りでお神輿(子供神輿)を出すから、ぜひ担ぎに来てね。」真田さんの声掛けに、子どもたちも笑顔で応えていました。地域を知り、地域を愛し、地域を支える。…そんな子どもたちを学校・家庭・地域が連携・協働して育てていきたいですね。

 

発表会に向けて(コーラス部)

 妙典小のコーラス部は、1年を通じて活動しています。今年度最初の発表会は、7月1日(土)に開催予定の「市川市音楽教育研究発表会」です。本番まで、あと10日!子どもたちは、自分たちの歌声を観客の皆さんの心に響かせようと、気持ちをひとつにして、パート練習や全体練習に一生懸命取り組んでいます。

 

アサガオの観察(1年生)

 1年生が大切に育てているアサガオが、ぐんぐん大きくなってきました。手のひらよりも大きな葉がたくさん茂り、ツルがくるくると支柱に巻き付いて伸びています。なかには、支柱の高さを越えて伸びているものもあり、子どもたちが手に取って嬉しそうに長さ比べをしています。「早く花が咲くといいな。」本格的な夏を迎え、アサガオの成長の様子を楽しみながら、観察しています。

 

 

メダカの誕生(5年生)

 5年生の理科では、動物の発生や成長について学習します。実際に、メダカを育てながら雄雌の違いや生まれた卵の中の様子を観察していきます。顕微鏡を使って、卵の中を覗いてみると…、「見えた!見えた!」とあちらこちらから歓声が上がります。「目玉がある!」「動いてる!」…生命の神秘に触れた子どもたちは、これから、成長の様子をじっくり観察していきます。

 

干潟散策会(妙典小ハス田クラブ)

 妙典小ハス田クラブの皆さんが、三番瀬フォーラム主催の「江戸川放水路干潟散策会」に参加しました。子どもたち、保護者の方々をはじめ、上妙典青年会の皆さんや大学生なども加わり、総勢約50名での散策会です。妙典小のハスの成長の様子を観察した後、干潟に向けて元気に出発!子どもたちは、どろんこになりながら、ヤマトオサガニやチゴガニ、コメツキガニやトビハゼなど、多くの海の生物たちとの出会いに目を輝かせていました。豊かで貴重な地域の自然…、みんなで大切に守っていきたいですね。

 

オープン・スクール・デー(OSD)

 6月17日(土)のOSD(オープン・スクール・デー)では、多くの保護者の皆様のご参観を賜りまして、ありがとうございました。今年度、本校では「確かな学力」の育成に向けて、「主体的な学び」を重点目標に、話す・聞く・読む・書くの言語活動の充実やICT(大型提示装置やタブレット)を効果的に活用した授業づくりに取り組んでいます。友だちと共に楽しく学び合いながら、意欲的に生き生きと学習に取り組んでいる姿に、わが子の成長を実感していただけたことと思います。入学・進級して3か月、様々なことを経験しながら、日々、新しい学びに挑戦している子どもたちです。ご家庭でも大いに褒め、励ましてあげてください。

 

 

落語教室(4年生)

 4年生が、国語科の学習で「落語教室」を開催しました。日本の伝統的な話芸である「落語」を通して、日本語の持つ言語文化の豊かさと魅力について学びます。今回は、プロの噺家さんである三遊亭円福さんをお招きして、落語の小道具(扇子と手ぬぐい)の使い方や言葉の遊びの面白さについて、実演を交えながらお話を伺いました。円福さんが、扇子を箸に見立てて、そばをすする場面を演じると、子どもたちからは思わず、「おいしそう!」「食べたい!」という歓声が次々にあがっていました。円福さんが演じると、手ぬぐいも財布(紙入れ)や手紙(巻紙)に見えてくるので、不思議です。「小咄」はもちろん、「落語」の「ぞろぞろ」や「牛褒め」も演じてくださり、子どもたちは、お話の内容はもちろん、演じる表情やしぐさにも大爆笑しながら、夢中になって聞き入っていました。。落語を楽しむポイントは、人物と場面を想像しながら聞くこと。子どもたちは、落語の面白さにすっかり魅了されたようです。

 

初夏の読書週間(全校)

 6月12日~30日は、初夏の読書週間!今回のテーマは、「いろいろな本に親しもう」です。図書委員会の子どもたちが、全校児童にもっと本に親しんでもらおうと、2つの企画を計画しました。一つは、図書委員による「本の分類ごとのおすすめ本の紹介」。もう一つは「図書館ビンゴスタンプラリー」です。初日となる今日は、早速多くの子どもたちが学校図書館に来館。おすすめ本のポップを読んだり、ビンゴカードを片手に読みたい本を選んだリしながら、本の世界を楽しんでいました。雨の多いこの季節、読書にたっぷり親しんでほしいと思います。

 

プール開き!(4~6年生)

 6月8日(木)、さわやかな青空の下、6年生によるプール開きが行われました。実行委員の進行で、盛り塩とお神酒で安全祈願をした後、テープカットによって、水泳学習がスタート!水温は少し低めでしたが、子どもたちは、先生の指示をしっかりと聞きながら、「初泳ぎ」で大はしゃぎ!水を掛け合ったり、潜ったり、け伸びやばた足をしたり、コース別に分かれて練習したりと、久しぶりの水泳を大いに満喫しました。5年生と4年生も、6年生に続いて実施し、プールサイドは一日中、子どもたちの歓声が響いていました。水泳学習は、各学年8~10時間を計画しています。「安全」に十分気を付けながら、「自分のめあて」に向かって、楽しく取り組んでほしいと願っています。

 

学校案内(2年生)

 2先生が1年生を優しくエスコートしながら、学校案内をしました。この日のために、2年生は事前に「下見」をして、1年生に説明するため原稿も作成!「ここは、職員室です。先生方がお仕事をする部屋です。先生に用があるときは、入口で、自分の学年とクラスと名前を言います。」「ここは、保健室です。具合が悪くなったり、けがをしたりした時に来ます。ベットもあります。」「ここは校長室です。校長先生の写真が飾ってあります。」…1年生にわかりやすいように、上手に説明していました。頼りになるお兄さん、お姉さんです。

 

プール清掃!

 5日(月)、水泳指導の開始にあたりプール清掃を行いました。おやじの会の皆様が、早朝よりポリッシャーや高圧洗浄機などの最新機器を準備してくださり、11名のあったかサポーターの皆様がご都合のよい時間帯にご参加・ご協力をしてくださいました。プールの中、プールサイド、シャワー、トイレなど、頑固な汚れを落としてくださり、隅々までピカピカになりました。放課後は、教職員も一緒になって、最後の仕上げです。ご協力いただきました皆様、ご多用の中、ありがとうございました!おかげさまで、子どもたちは、今年度もきれいな環境で気持ちよく水泳学習に取り組むことができます。重ねて感謝申し上げます。

大きくなったよ!(2年生)

 2年生は、登校すると大忙し!一人一鉢栽培で育てている「野菜(ミニトマト、ナス、キュウリ、枝豆、ピーマン)」へ丁寧に水やりをします。5月下旬から、葉がどんどん大きくなり、蔓もぐんぐん伸びています。「校長先生、蔓がこんなに伸びたよ!」「ここに、小さな実ができてきたよ!」…子どもたちは、毎朝、「自分の野菜」の世話を一生懸命しながら、成長の様子を楽しそうに観察しています。

 

 

干潟散策(3年生)

 3年生が総合的な学習の時間に、江戸川放水路にある干潟の散策に出かけました。子どもたちは、地域学校協働活動推進員である安達宏之さんから「干潟の生き物」について教えていただきながら、実際に干潟に入って、生息している生き物を夢中になって見つけていました。干潟は、生物多様性の宝庫。子どもたちは、虫かごやシャベルを手に持ち、次々に生き物を見つけては大はしゃぎ!ぬかるみも気にせず、干潟の奥まで歩いて探索範囲を広げます。特に、大小いろいろな種類のカニやトビハゼを発見すると、大事そうに捕まえてその特徴などをじっくりと観察していました。

 

 

新体力テスト(全校)

 子どもたちがチャレンジしているのは、「握力」「上体起こし」「長座体前屈」「反復横跳び」「20mシャトルラン」「50m走」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」の計8種類!自分の記録更新を目指し、目標達成に向けて、一生懸命取り組んでいます。どんなふうに測定するのか、ぜひお子さんにやり方を聞いてあげてください。

 

 

公園探検(1年生)

 1年生が、妙典公園の探検に出かけました。広い園内を友達と一緒に元気に走り回ったり、シロツメク草を摘んで花束にしたり、花壇でダンゴムシやモンシロチョウを捕まえたりしながら、子どもたちは、思い思いに笑顔いっぱい楽しんでいました。探検を終えて教室に帰ると、「公園には、どんなものがあったかな?公園にいる人は何をしていたかな?」等、気が付いたことを発見カードにたくさん書いていました。

 

ベースボールチャレンジ教室(4年生)

 4年生が、体育の授業で千葉ロッテマリーンズのコーチをお招きして、「ベースボール型ゲーム」の学習をしました。「投げる」「捕る」「打つ」などのボール操作の基本動作を習得し、これらの技能を生かして楽しくゲームをすることで、「投力」を含めた体力や運動技能の向上を図り、進んで運動に親しむ子どもの育成を目指します。子どもたちは、コーチからいただいたお揃いのマリーンズキャップをかぶって、意欲満々!柔らかいスポンジボールを使って、いろいろな基本動作を楽しく練習しました。もちろん、バッティングにも果敢に挑戦!空振りもご愛敬です。攻撃と守備に分かれてのゲームでも、夢中になってボールを追いかけていました。ベースボールの魅力を改めて実感した子どもたちです。

 

土器っと古代体験!(6年生)

 6年生が、千葉県教育委員会の文化財担当課の方々をゲスト・ティーチャーにお迎えし、「古代体験」をしました。目の前に並んだ本物の土器や石器に、子どもたちの目はくぎ付け!それぞれの時代や特徴、使用目的や製作方法などについて説明を聞きながら、古代の人たちの暮らしに思いを馳せていました。黒曜石を使った試し切りでも、その切れ味の鋭さにびっくりです。火起こし体験では、各グループで「まいぎり式」火おこしに挑戦!なかなか着火せず、悪戦苦闘していましたが、友だちと協力して試行錯誤しながら繰り返しチャレンジ!「やったあ!ついた!」小さな火種から大きな炎があがったときは、あちらこちらから歓声と拍手が沸き起こっていました。ゲスト・ティーチャーの方からは、「友だち同士でアドバイスし合いながら、粘り強く取り組んでいて、とても雰囲気のいい子どもたちですね。」とお褒めの言葉をいただきました。古代人の苦労と創意工夫に富んだ知恵のすばらしさを実感した子どもたちです。

 

 

江戸川クリーン大作戦(妙典小ハス田クラブ)

 5月28日(日)妙典小ハス田クラブの有志の皆さんが、「江戸川クリーン大作戦」に参加しました。市川市が実行委員を募り、例年5月30日の「ごみゼロの日」にちなんで開催しているそうで、行徳橋から妙典小学校までの河川敷をゴミを拾いながら歩くボランティア活動です。参加した子どもたちは、川面を渡るさわやかな風に吹かれながら、保護者の方々と一緒に小一時間ほどかけてゴミを集めました。思った以上の収穫?に、子どもたちの額の汗がうっすらと光り、誇らしげでした。ゴミ拾いの後は、先日苗植えをしたハスの観察をしました。緑濃く少しずつ成長してきた葉っぱに、まずは一安心。ハス田クラブの安達さん(地域学校協働活動推進員)にアドバイスしていただきながら、水中に繁茂した藻を取り除いたり、新たに注水したりしながら、しっかりとお世話をしました。

 

第1回学校運営協議会

 5月25日(木)、令和5年度第1回学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会とは、子どもたちのよりよい成長のために、学校と地域が目標やビジョンを共有し、連携・協働しながら一体となって子どもたちを育む「地域とともにある学校」を目指す仕組みです。今年度は、年間5回の開催を予定しています。第1回目の今回は、校長による学校経営方針の説明と委員の皆さんによる質疑応答・承認が行われました。また、各委員さんからの情報提供と意見交換を行いました。協議の詳細につきましては、本校HP「学校運営協議会」並びに「妙典小学校学校運営協議会だより」をご参照ください。

 

調理実習(5年生)

 5年生が家庭科で初めての調理実習を行いました。メニューは、ホウレン草のおひたしとゆで卵!どちらも「お湯を使って調理する」というところが共通点です。子どもたちは、手順を一つ一つ確認しながら、協力して楽しく調理を進めています。包丁を持つ手は、まだまだぎこちないものの、切り方を互いにアドバイスし合っている姿が、微笑ましいです。ゆで卵は、ゆでる時間を3通りに設定して「固ゆで」、「普通」、「半熟」の3種類を見事に完成させていました。これから1年かけて、少しずつ調理の腕前に磨きをかけていきます。

 

学校探検(2年生)

 2年生が「学校探検」をしました。今回の探検は、後日、1年生をエスコートして学校案内をするための「下見」です。新型コロナウイルス感染症が5類に移行されたことに伴い、ようやく学年間の交流活動も可能となりました。2年生の子どもたちは、職員室をはじめ、事務室、校長室、保健室、理科室、図工室、ランチルームなどを隈なく見て回りながら、わからないことは先生に積極的に質問したり、気が付いたことを熱心にメモしたり、タブレットで写真撮影したりしていました。「1年生に、学校のことをたくさん教えてあげたい!」という優しい気持ちが、活動への意欲につながっています。

 

交通安全教室(1年、3年)

 5月11日(木)~20日(土)は、「春の全国交通安全運動」が実施されていました。また、児童が関係する交通事故件数は、5~6月にかけて増加する傾向があります。本校では、例年この時期に、市川市交通計画課の皆さんを講師にお迎えして、1年生と3年生において「交通安全教室」を開催しています。今年度も、25日(木)に開催し、1年生では安全な歩き方、3年生では安全な自転車の乗り方について、それぞれ学習しました。子どもたちは、ルールを確認しながら、危険な場所や状況に応じた安全な行動の仕方について、実技体験も交えながら具体的に学ぶことができました。飛び出しや左折巻き込みによる事故の原因や対応、見通しの悪い交差点や横断歩道の渡り方、自転車点検のポイント等、多岐にわたる内容でしたが、子どもたちは、自分事として真剣に参加していました。ご家庭でも、ぜひ、「交通安全」について話し合ってみてください。ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

 

楽しかった運動会!

 先日の運動会では、ご多用の中、多くの保護者の皆様にご参観を賜りまして、ありがとうございました。一人一人が競技、演技はもちろん、友だちへの応援や係活動などにも力一杯取り組み、輝いていました。特に、今年度は4年ぶりに全校種目が復活し、応援団を中心に応援合戦や大玉送りで子どもたちのパワーも全開!大いに盛り上がりました。さらに、素晴らしかったのは、各学年で取り組んだ表現運動です。どの学年も、一人一人が意欲と自信を持って、互いの心を一つにした素晴らしいパフォーマンスを披露しました。みんなで力を合わせ、励まし合いながら練習を積み重ねてきたことが、一人一人の意欲や自信につながり、あのひたむきな演技として結実していったのでしょう。閉会式、子どもたちの笑顔も、「自分の力を出し切った!」「楽しかった!」という達成感と満足感であふれていました。参観された保護者の皆様も、子どもたちの姿にきっと胸を熱くされたことでしょう。子どもたちへの温かいご声援に重ねて感謝を申し上げます。

 

もうすぐ運動会2!

 今日は、全校児童が一緒になって、応援団をリーダーに、応援合戦や大玉送りを行いました。このような競技に取り組むのは、実に4年ぶり!1~4年生にとっては、どれも初体験です。青空の下、元気いっぱいに応援歌を歌ったり、目の前の騎手に合わせてウェーブで高く飛び跳ねたり、1年生より大きな大玉を力を合わせて運んだり、みんなの笑顔がはじけて輝いていました。運動会が、ますます楽しみになった子どもたちです。

 

もうすぐ運動会!

 運動会まであと5日!朝学習では、応援団の子どもたちが、下級生の教室を訪問して応援の仕方を丁寧に教えています。各学級からは、応援歌「ゴーゴーゴー」を紅白に分かれて元気いっぱいに歌う子どもたちの声が校舎に響き渡っています。もうすぐ運動会!子どもたちのボルテージも日々増すとともに、練習にも一層力が入っているようです。特に、学年全体で取り組む表現運動は、文字通り日ごとにパワーアップ!「楽しく素敵なパフォーマンスをおうちの人に見せたい!」という子どもたちの熱い思いが、伝わってきます。本日、各ご家庭にプログラムを配付しました。スローガンは、「今までの思いを胸に、次の一歩を踏み出そう!」お子様と一緒にご覧になりながら、子どもたちへの励ましをお願いします。

 

 

租税教室(6年生)

 社会科学習の一環として、6年生が税理士さんをお迎えして「租税教室」を開催しました。子どもたちは、税の歴史や使い道など、具体的な事例をわかりやすく解説していただきながら、税の仕組みや納税の意義を楽しく学んでいました。学校のプールをいっぱいにするためにかかる水道料金は?」…正解は、約24万円!もちろん、この料金も税金でまかなわれています。授業後、税理士さんがニコニコしながら曰く、「校長先生、妙典小学校の子どもたちは、すごく反応がいいですね。授業はもちろん、授業後も多くの質問をしてくれて、うれしかったです。」…自ら学ぶ子どもたち、まさに「させられないでする」6年生です。

 

英語って、おもしろい!(3年生外国語活動)

 3年生になって初めて学習するのが、「外国語活動」です。担任の先生と外国語活動指導員の先生によるティーム・ティーチングで指導の充実を図っています。3年生の学習目標は、英語を聞いたり話したりしながら、コミュニケーションの楽しさを味わうとともに、異なる文化について理解することにあります。子どもたちは、初めての英語学習に意欲満々!英語で互いにあいさつをしたり、1から20までのナンバーソングを歌ったり、気持ちを表す言葉クイズをしたりしながら、友だちと一緒に楽しく学習に取り組んでいます。

 

 

 

運動会練習、始まる!(全校)

大型連休明けの昨日から、運動会練習が始まりました。各学年、発達段階に応じて、趣向を凝らした表現運動に取り組んでいます。子どもたちは、自分たちの力を精一杯発揮しようと意欲満々!一人一人が、練習のめあてをしっかりと持って、友だちと力を合わせて、楽しく取り組んでいます。どんなところを頑張っているのか、ご家庭でも話題にしていただき、応援してあげてください。

 

ハスの苗植え(妙典小ハス田クラブ)

 5月7日(日)、「妙典小ハス田クラブ」の皆さんが、今年も、はすの苗植えを体験しました。あいにくの雨にも関わらず、約20名の親子が参加。指導してくださるのは、元ハス農家の篠田さんと同クラブ事務局の安達宏之さんです。安達さんは、本校の地域学校協働活動推進員でもいらっしゃいます。また、環境保護団体「三番瀬フォーラム」の皆さんが、サポートしてくださいました。子どもたちは、昔の妙典地区やハスの成長の様子について、貴重なお話を熱心に聞いていました。その後の作業では、学校のハス田(大桶)の中からどろんこになりながら、ハスを見つけては大はしゃぎ!ちょうどよい大きさのハスを苗として改めて植え付けしました。これから、すくすくと大きく育ってほしいですね。収穫は、11月3日(祝)の予定です。今では面影もありませんが、かつて、妙典・行徳地区一帯には、ハス田が広がっていました。その最後のハス田を守り育てているのが、妙典小ハス田クラブです。学校と地域が連携して活動しています。

 

なかよし交流会(1年、6年)

 

 新緑が目にまぶしい季節となりました。今日は、1年生と6年生がペアとなって、「なかよし交流会」を行いました。子どもたちは、妙典公園まで仲よく歩き、7~8人ごとにグループになって記念撮影。その後、6年生が1年生を優しくエスコートしながら、鬼ごっこ、草花摘み、「だるまさんがころんだ」などをして楽しく遊びました。少子化時代、異年齢の子ども同士の関わり体験が不足していることが指摘されています。本校では、今年度、ポストコロナを見据え、これまで制限してきた異年齢(異学年)交流に積極的に取り組むことで、子どもたちの自己肯定感を育むとともに、違いを認め合う豊かな心の醸成に努めていきます。

 

全校読書

 今年度も金曜日の朝の活動の時間(8:25~8:35)を、全校読書タイムとしています。読書の意義は、今更言うまでもありませんね。子どもたちは、想像の翼をいっぱいに広げながら、自分で選んだ本を夢中で読んでいます。「確かな知と豊かな心を育む本との出会い」。子どもたちにとって素敵なひと時になることを願っています。

 

一年生を迎える会(全校)

 代表委員会主催による「1年生を迎える会」が開催されました。学年ごとに上級生が、1年生に向けて、学校の施設やお世話になる先生方、給食、学習、遊び様子などについて、楽しくわかりやすく紹介してくれました。1年生は、笑顔いっぱいで身を乗り出して見ていました。これからの学校生活がますます楽しみになりましたね。お礼に、1年生は、「ドキドキドン一年生」の歌を元気いっぱい歌いました。一人一人の「あったかはあと」が、アリーナいっぱいに溢れた素敵なひとときでした。会終了後、上級生が心を込めて手作りした「はあとメダル」が1年生に贈られると、子どもたちは首から下げたメダルを手に取り、何度も嬉しそうに見ていました。

 

思いを形に(4年生)

絵の具を使って、一人一人が自分の思いを自由に表現しています!想像の翼を大きく広げて、夢中で楽しく創作活動に取り組んでいる子どもたちです。

 

学校図書館へ行こう!

年度初め、学校図書館では、学校司書の先生が学級ごとにオリエンテーションを実施しています。学校図書館での過ごし方や図書の貸し出し・返却の方法、十進分類法の仕組みや自分の読みたい本を書架から見つける方法、さらに、読書記録の書き方など、発達段階に合わせて指導をしています。今日は、5年生が、「気になる本のリストづくり」にチャレンジ!子どもたちは、興味・関心のある本を手に選書し、読書の幅を広げていました。映像とデジタルが全盛の時代ですが、活字文化とアナログの良さも実感しながら、一人一人が学びを広げ、深めていけるよう、図書館活用を推進しています。

 

OST(オープン・スクール・タイム)

 新年度、最初の授業参観並びに学級懇談会に多くのご参観・ご参加を賜りまして、ありがとうございました。子どもたちの様子は、いかがでしたでしょうか。きっと、張り切って学習するわが子の姿をご覧いただけたことと思います。これからの子どもたちの活躍がますます楽しみです。ご家庭でも、大いに励まし、応援してあげてください。

 

 

清掃活動、頑張っています!(全校)

 給食の後は、週2回清掃活動に取り組んでいます。新年度になると、先生から新しい分担場所ごとに、基本的な清掃の仕方を教わります。低学年では、まずそれをしっかりできるようになることが大切です。しかし、学年が上がるにしたがって、汚れの状況などに合わせて掃除の仕方を変えるなど、子どもたちの「主体性」がより発揮されるようになります。例えば、風が強く吹き付け、廊下が砂だらけになっていたら、どうするか?いつもは乾拭きでも、今日は濡れぞうきんを使おうと考えるでしょう。モップを先生に借りにいく子もいるかもしれません。あるいは、他にも砂ぼこりで汚れている箇所があるかもしれないと、普段以上に気を配りながら掃除をすることでしょう。「やらされている掃除」では、こうはいきません。嫌々作業させられている掃除は、苦痛ですらあります。しかし、「させられている」のではなく、「自分からする掃除」なら、そこに「自己決定」が生まれます。自分のめあてや意欲を持ち、創意工夫しながら取り組むことができます。そして、きれいにできたことの喜びや達成感を味わうことで、他の活動への自信へとつながっていきます。「させられている」のと「自分からする」のとでは、その意味や効果に天地ほどの違いがありますね。…20日(木)の清掃では、子どもたちは、いつもにも増して頑張っていました。なぜなら、翌日は授業参観だから…。きれいな学校で、お家の方々を迎えたいというめあてをもって、一人一人が意欲的に取り組んでいました。本校では、今年度も引き続き、主体性を発揮する子ども「させられないで、する子ども」の育成を目指していきます。