学校の様子
校長室だより214(地域学校協働活動推進員 令和6年11月18日(月))
千葉県教育委員会生涯学習課が企画した地域学校協働活動推進員研修講座が、本校にて15:20より開催されました。
参加者は、市川市教育委員会の方々、市川市内各地区の地域学校協働本部の関係者に加え、船橋市、習志野市、流山市、我孫子市、成田市、鴨川市の教育委員会職員やコーディネーターなど、多岐にわたる方々が本校にお越しくださいました。参加者は総勢約30名で、市川市における地域学校協働活動の実際の様子をご覧いただきました。
校長室だより213(市川市児童生徒音楽会 令和6年11月13日(水))
市川市児童生徒音楽会が市川市文化会館で開催されました。この音楽会は、市内の小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校が参加し、音楽教育の水準の維持・向上を目指して行われる、歴史と伝統のある催しです。本校からは、先日行われた校内合唱祭で最優秀賞に輝いた3年5組の生徒たちが代表として出場しました。
午前11時、大ホールの舞台に立った3年5組の生徒たちは、学年合唱曲「きみとともに」とクラス合唱曲「ヒカリ」の2曲を力強く歌い上げました。観客席で聴いていると、合唱祭で感じた感動が再び心に甦り、生徒たちの一生懸命な歌声に深い感銘を受けました。
校長室だより212(秋の読書推進月間 令和6年11月5日(火))
「秋の読書推進月間」が10月26日から11月24日まで開催されています。この貴重な期間を利用して、ぜひ読書に挑戦してみましょう。
全国学校図書館協議会の調査(全国132校の小学校4年生から高校3年生までの児童生徒11,408人を対象)によると、約90%の生徒が「読書は大切だと思う」または「どちらかといえば大切だと思う」と回答しています。しかし、驚くべきことに、1か月間に本(教科書・学習参考書・マンガ・雑誌や付録を除く)を1冊も読まなかった中学生は23.4%に達し、4人に1人は読書をしていないという現実が浮き彫りになりました。
本を読むことには多くのメリットがあります。言葉を覚えることで表現力が豊かになり、さまざまなイメージを膨らませることで想像力も広がります。シンガー・ソングライターの「あいみょん」は、彼女の歌詞が美しい情熱に満ちている理由の一つとして、読書によって磨かれた作詞の感性を挙げています。彼女は好きな小説からも大きなヒントを得ているとのことです。また、知識が増えることで理解力や思考力も向上し、読書は脳を活性化させる素晴らしい方法でもあります。この秋、ぜひ一冊の本に手を伸ばし、読書を通じてあなたの未来をもっと豊かにしていきましょう。
校長室だより211(三浦知良選手 令和6年10月30日(水))
サッカー元日本代表の三浦知良選手は、明治安田生命の「未来世代応援アクション」の一環として、全国の子どもたちにサッカーボールを寄贈する活動を行っています。三浦選手の背番号「11」にちなんで、高校生までの子どもを対象に、1万1000個のサッカーボールを届ける取り組みです。
本校の担当である明治安田生命の職員の方が、サッカーボールを2個届けてくださいました。ありがとうございました。1個はサッカー部へ、もう1個は職員玄関のショーケースに飾ってあります。
校長室だより210(合唱祭③ 令和6年10月18日(金))
午後は、3年生の部、みのり学級、合唱部、吹奏楽部の発表がありました。特に、最後の吹奏楽部の演奏では、会場が大いに盛り上がりました。
本日の審査をしていただいた上田先生、東先生、お忙しい中、合唱祭にご参加いただき、誠にありがとうございました。また、PTA役員の皆様、会場運営や交通安全指導にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
最後に、合唱祭実行委員会の皆さん、合唱祭の運営にご尽力いただき、ありがとうございました。
三年生の部
みのり学級
合唱部
吹奏楽部