学校の様子

学校の様子

校長室だより224(給食開始 令和7年1月8日(水))

 例年、インフルエンザ「A型」は1月から2月にかけて流行し、「B型」は2月から3月にかけてピークを迎えますが、今年は流行の時期が早まっているとのことです。また、「A型」に感染した後でも「B型」に再感染する可能性があります。生徒のみなさん、普段から健康管理に努め、十分な栄養と睡眠を取って体の抵抗力を高めておきましょう。そして、こまめな手洗いやうがいを習慣づけるようにしましょう。

 

 

 今日から給食が始まりました。本日のメニューは、「七草菜飯」、「牛乳」、「松風焼き」、「白玉雑煮」、「三色なます」、そして「みかん」でした。

 

校長室だより223(始業式 令和7年1月6日(月))

3学期のスタートです。

「始業式」は、インフルエンザが流行しているため、リモート配信で行いました。

生徒のみなさん、この一年、どのような挑戦をするかを考え、意欲的に取り組んでいきましょう。

今年の箱根駅伝で青山学院大学が優勝した背景には、選手たちの高い自主性がありました。同じく、勉強も自ら考え、積極的に学ぶ姿勢が成長の鍵です。3学期は短い期間ですが、学年の締めくくりと次のステージへの準備が重要です。一日一日を大切にし、未来へ向けて力強く歩んでください。

 

 

校長室だより222(終業式 令和6年12月23日(月))

第7中学校でインフルエンザが流行しているとの情報が入っていましたが、終業式当日、本校にもその波が押し寄せました。当初、体育館で実施予定だった終業式を急遽オンライン形式に変更し、生徒たちは各教室で終業式に参加しました。
終業式では、1年生による校外学習の発表

各学年の代表生徒とみのり学級の生徒による2学期のふり返りの発表が行われました。

校長室だより221(2年生思春期講演会 令和6年12月16日(月))

 今年も思春期講演会にやまがたてるえ先生をお迎えしました。

 先生のプレゼンテーションの資料は非常に見やすく、美しく仕上げられており、「どなたかにお願いして作成されているのですか?」と伺ったところ、ご自身で作成されているとのことでした。文字が多く、読むだけで疲れてしまうスライドが多い中、先生のスライドはおしゃれで視覚的にも工夫が凝らされています。また、事前にアンケートを実施して生徒の現状を分析したうえで講演内容を組み立てていただき、ペアワークを交えた参加型の講演は、あっという間の60分間でした。生徒たちも積極的に取り組む姿が見られ、大変有意義な時間となりました。

 

 今回の講演に関連して、『13歳までに伝えたい女の子の心と体のこと』(かんき出版)を寄贈いただきました。本書は2010年に発売された初版に加筆・修正が加えられた最新版とのことです。この貴重な書籍は図書室に設置します。

  やまがた先生、このたびは素晴らしい講演と貴重なご寄贈を誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

校長室だより220(合同学習発表会 令和6年12月7日(土))

 市川市文化会館にて合同学習発表会が行われました。広いステージの上で、生徒一人ひとりが堂々と立ち振る舞い、しっかりとした歌声で合唱を披露し、素晴らしい発表を見せてくれました。生徒たちの努力と成長を感じる、感動的なひとときでした。

    

 発表会が終わった直後、学校のグラウンドの排水溝から水があふれているとの知らせが入り、急遽学校へ向かいました。

  妙典中学校がお世話になっている水道会社に状況を確認すると、「3年前にも同じような件で呼ばれました。おそらく今回も同じ原因でしょう」とのこと。そんな事実があったことを知り、驚きました。調査の結果、本校の地下には大きな地下貯水槽があり、ある程度水がたまると自然放水する仕組みであることが判明しました。今回は配管の破損による水漏れではなく、自然放水の影響であることが分かり、ひとまず安心しました。