学校の様子

学校の様子

校長室だより66(EG5.1 令和5年8月7日(月))

 新型コロナウイルスは瞬く間に世界に広がり、各地で独自の変異を繰り返して、様々な変異株が報告されています。

 今日の朝のニュースによると、新型コロナウイルス「EG5.1」型が日本で増加し、この変異株の特徴的な症状は、「強い喉の痛み」だとされています。

 生徒のみなさん、暑い日が毎日続いていますが、部屋を閉めきって冷房をかけていても換気にも気を配りつつ、手洗いやうがいなど、基本的な感染対策を徹底するようお願いしたいと思います。

校長室だより65(吹奏楽部 令和5年8月2日(水))

 明日、吹奏楽部は第65回千葉県吹奏楽コンクールに参加します。会場は君津市の君津市民文化ホールになります。

 顧問から大会前日の演奏を聴いてもらいたいとの話があったので、演奏を聴きにいきました。2曲目の「プラトンの洞窟からの脱出」は危機迫るものを感じながらも最後は明るい未来が開けたかのような曲調に変わり、最後に近づくにつれ壮大さを増す楽曲でした。素晴らしい出来栄えだと思います。明日、頑張ってください。

校長室だより64(部活動 令和5年7月26日(水))

 「危険な暑さ、40℃超の可能性の所も」とYahooのトップページの記事が目に入り、グラウンドで活動している子どもたちの様子が心配になって外に出てみました。ソフトテニス部と陸上競技部が活動していました。私が近くに行くと、「こんにちは!」と元気よく挨拶をしてくれました。真っ黒に日焼けした子どもたちの姿がたくましく見えました。先生方も、子どもたちと一緒に活動しているため、真っ黒に日焼けしていました。

  

  体育館では、バスケットボール部が元気よく活動していました。

  子どもたちは、暑さに負けず頑張っていました。部活動を通してさらなる成長を願っています。

校長室だより63(国際交流 令和5年7月20日(木))

 本校の3年生の一人が7/21~8/1の間、ドイツに行くことになりました。これは、令和5年度市川市中学生海外派遣事業によるものです。
 午後、教育長から激励の言葉があるということで、生涯学習センターに行ってきました。派遣生徒は本校生徒を含めて16人いました。教育長から「ドイツの良さ」「日本の良さ」を報告会で報告してほしいと宿題が出されました。
中学校ではドイツ語を学習していません。現地では、英語でコミュニケーションをとるようです。現地で日本の紹介をプレゼンするため、その予行を見せていただきました。4人で班をつくり、本校の生徒は「食文化」について英語でプレゼンをしていました。
 価値観の大部分は、生まれ育った環境によって作られます。国が違えば文化も違います。ドイツで積極的に交流し、多様な価値観に触れてきてください。国際交流をおこなったことで、自分の世界がぐっと広がり、「これまで常識だと思っていたことが、実は常識ではないとわかった」「全く違う価値観に触れたことで、自分の考え方も変化した」など、国際交流によって得られるものは多いはずです。夏休みが終わったら、ドイツの話を聞かせてください。

    

 

校長室だより62(終業式 令和5年7月20日(木))

  感染症対策・熱中症対策のため、教室でリモートによる1学期終業式が行われました。

 2年生の代表6人による「校外学習の発表」や3年生の代表5人による「修学旅行の発表」、そして各学年の代表者による「1学期の振り返りの発表」もありました。みなさん、堂々とした発表ですばらしかったです。

2年校外学習代表発表者

3年修学旅行代表発表者

 

各学年による代表発表者