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2023年3月の記事一覧
修了式・離任式
3月24日(金)くもり
修了式では代表児童が修了証書を受け取り、いよいよ子供たちの1年間のしめくくりです。教室では、子供たち一人一人が「あゆみ」を受け取っていました。
下校前は、学校を去られる先生方とお別れする離任式。担任の先生とお別れする子供たちが泣いてしまう場面も。
たくさんの保護者の皆様、卒業生のみなさん、お別れをしに来てくださって本当にありがとうございました。
大そうじ
3月23日(木)雨
大掃除。みんなのおいしいお昼ご飯をたくさんつくった給食室も、みんなが、けがや病気のとき休ませてもらった保健室も、きれいにしてもらっています。
いつも手が届かなかった場所、ほうきのごみも取って。いよいよ明日は修了式。
1年生 校庭に、壁に、屋上に!
3月22日(水)晴れ
出勤してきて驚きました。いろいろなところにアート作品が。「ようこそ1年生」という言葉があちこちに見られます。1年生の図工の活動でした。でも、雨で消えてしまうのです・・・
桜もアートも入学式までがんばってほしいです。
う
2・4・5年生 リレー
3月20日(月)晴れ
「今日、ほかの学年とリレーするって子供が言ってたんです。すごく楽しみにしていて。」とあるお母さんが教えてくれました。なるほど、3学年が楽しめるように3つのラインが引いてあります。大歓声の中、とても楽しそうに走っていました・・・
第89回卒業証書授与式
3月17日(金)
証書授与。保護者のみなさんが一人一人に贈ってくださったあたたかな拍手。本当にありがとうございました。
今日、真間小学校から、102名の児童が巣立っていきました。
1~5年生 6年生の見送り
3月16日(木)晴れ
おいしい給食を食べたあと、1時からは6年生のお見送りでした。廊下で各学年に拍手で見送られ、最後、1年生の前を通過した6年生。いつまでもいつまでも大きく手を振りあい、涙が止まらない6年生と1年生。
6年生、と呼ばれるのも今日で最後。明日はいよいよ「卒業生」です。
最後の元気っこタイム
3月15日(水)晴れ
昨日、6年生の男子3人が、素敵なカードを届けてくれました。大好きなカエルもかいてくれて本当にありがとう。早速校長室の入り口に飾りました。
そして今朝。ついにサクラのつぼみを発見!夢中でシャッターをきっていると「先生、ここにいっこ花が咲いているよ」ですって。子供たちはとても目がいいです。
昼休み。最後の元気っこタイム、子供たちは汗をかきながら遊んでいました。6年生と1年生のペアも名残惜しそう・・・6年生と担任の先生との鬼ごっこはすごい迫力でした!
1・2・3年生の様子
3月14日(火)晴れ
修了式まであと少し。進級目前の子供たちの成長した姿をいろいろな場面で見ることができるのが、本当にうれしいです。
1年生 計算をがんばっています。時間を空けて教室をのぞいても、ノートから顔を上げず・・・真剣です。
1年生 「お手がみ」と同じ「がまくんとかえるくん」が登場するシリーズ。休み時間や空き時間に大人気です。
2年生 「アレクサンダとぜんまいねずみ」さて、みなさん、どちらがアレクサンダでウィリーだと思いますか?
子供たちはいろいろな理由を自分なりに考えて結論付けていました。読みの深さに脱帽です!
3年生 そろばんの授業です。もう実際に使うことはほとんどない道具ですが、数を分解して考える良い学習となっています。子供たちも一人ずつそろばんを操作しながら、生き生きと楽しんでいます。
吹奏楽部 ドリームコンサート
3月12日(日)晴れ
3年ぶりの吹奏楽部定期演奏会。体育館にはたくさんのご家族や卒業生、先生方などが来てくださいました。
体育館には、今までの成果をあらわす素敵な音が響きます。
1 コラール1 EVENTIDE~ブラスバンドのための120のコラール集より~
2 「威風堂々」第一番
3 ツバメ
4 ミックスナッツ
5 BEAUTY AND THE BEAST
6 DISNEY‘S MAGICAL MARCHES
アンコール曲 旅立ちの日に
(私は特に「威風堂々」が思い出深く、涙ぐんでいました。)
始めは緊張していた子供たちですが、演奏会の最後は、はじける良い笑顔に。
吹奏楽部のみなさん、素晴らしいひとときをありがとう。
あの日を忘れない
3月9日(木)晴れ
春らしい日々です。プールでは2羽の仲良しが毛づくろいをしたり昼寝をしたり。サクラのつぼみも急にぷっくり膨らんできました。1年生の机の上は、まるでお花畑のよう。新しい1年生のためにお花の絵をかいていました。どの花も明るいきれいな色です。
黒板を見ましたら、東日本大震災の説明がかいてありました。「明日遊ぼうね」「また今度ね」そんなごくあたりまえの「明日」や「また」が、一万人以上の方々から奪われたあの日。3月11日がまたやってきます。あの日を忘れないことが、「明日」を、そして「また」をつくるのだと信じています。