昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
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昭和49(1974)年創立
きみがいて たのしく遊び かたりあい たのしく学ぶ 小学校
(献立)
ごはん シュニッツェルトマトソース ジャーマンポテト ピルツズッペ 牛乳
今日は、サッカーワールドカップ応援献立、ドイツにちなんだ料理です。
「シュニッツェル」はドイツ語で薄切り肉のことです。本来は、牛肉にパン粉をつけて揚げやきにして作りますが、給食では豚肉を使ってトウガラシが入ったトマトソースをかけて味わいます。
「ジャーマンポテト」は、名前にドイツが入ったメニューですが、ドイツには「ジャーマンポテト」という名前のメニューはありません。ドイツは、気候や風土の関係で、新鮮な野菜が手に入りにくい時期があるため保存のきく、じゃがいもを使った料理が多く作られています。
「ピルツズッペ」は「ピルツ」がきのこ、「ズッペ」がスープという意味で、きのこをたっぷり使ったスープです。3種類のきのこ、マッシュルーム、エリンギ、しめじを使いました。
(献立)
ごはん ししゃもの紅葉揚げ のり酢和え あぶたま煮 牛乳
今日は「ししゃもの紅葉揚げ」を作りました。紅葉に見立てたのは、すりおろしたニンジンをたっぷり入れたてんぷらの衣です。
煮物は「あぶたま煮」です。油揚げ、豚肉、玉ねぎなどを甘辛く煮てから卵でとじます。あぶらあげの「あぶ」と卵の「たま」をとって名付けられました。油揚げは「畑の肉」と呼ばれる大豆からできているので、成長期の皆さんに大切な良質のタンパク質をとることができます。給食では、積極的に豆類・豆製品をとるようにきをつけています。
(献立)
キムチ丼(麦ごはん) チャーシューナムル ルルとララのスイートポテト 牛乳
来週から、北方小学校読書週間が始まります。読書週間に合わせてお話給食「ルルとララのスイートポテト」を作りました。
アライグマのサリーは、森で一番足が速いので「かけっこのサリー」と呼ばれています。秋に開かれる「森にありがとうコンサート」の今年の歌い手は、アライグマのサリー。かけっこなら一番になれるけれど、歌うことには自信がありません。そんなサリーを元気づけるためにルルとララがさつまいもでお菓子を作りました。ビタミンCや食物繊維がたっぷり入った手作りのサツマイモのデザートを味わってください。
(献立)
ごはん ぎせい豆腐 みそドレッシングサラダ ピリ辛肉じゃが 牛乳
今日の千葉県でとれたおすすめ食材は「お米」です。
今日の主菜「ぎせい豆腐」は、豆腐を材料としながら卵のような別の料理に見せることから名づけられています。卵の栄養に豆腐が加わり、普通の卵焼きよりも鉄分やカルシウムが多くなり成長期のみなさんにぴったりのメニューです。
副菜の「みそドレッシングサラダ」は7種類の食材と8種類の調味料で味付けをしています。中でも「ごま」は「ごま油」「すりごま」「練りごま」「ごまラー油」と様々な種類を使っています。
(献立)
とりめし あじの南蛮漬け かぶの味噌汁 豆乳プリン 牛乳
今日は、大分県に伝わる郷土料理「とりめし」を作りました。大分県は家庭での鶏肉購入量が全国でもトップレベルに多く、「からあげ」「とり天」「とり汁」など様々な料理に使われています。
主菜の「あじの南蛮漬け」は疲れた時におすすめ、さっぱりとした酢の酸味や香りが食欲を高めてくれます。カレー粉・でんぷん・米粉をまぜたものをまぶし、丸ごと食べやすいように少し長めにあげてあります。骨に気を付けてよくかんで食べてみましょう。
(献立)
ごはん いわしのさんが焼き 菜の花のからし和え さつまいも汁 牛乳
今日は「千産千消」メニュー2日目です。
千葉県房総半島の郷土料理「さんがやき」を作りました。
「さんが焼き」は、漁師が漁でとってきたいわしやあじなどを浜でたたいて貝殻に詰めて、暖をとりながら焼いたものです。給食ではいわしを使い、食べやすいように豚ひき肉も混ぜて焼いています。
千葉県の花といえば、「菜の花」です。
今日は、あえ物にして使っています。
今日の千葉県でとれた食材は、米・牛乳・いわし・豚肉・にんじん・菜の花・長ネギ・小松菜・さつまいも・大根と10種類の食材を使っています。
(献立)
千葉にんじんチャーハン チーズとささみの春巻き わかめ入り野菜スープ 千葉県産お米のムース(みかん) 牛乳
今日は、「千産千消」メニュー1日目です。千葉県でとれた新鮮な野菜や肉などを千葉県で使うことを「千産千消」といいます。今日の千葉県でとれたものは、お米・牛乳・キャベツ・人参・菜の花・長ネギの6種類の食材です。人参は、ごはんとスープの2種類に入れました。主食のチャーハンには、すりおろした人参を汁ごと使っているので人参のおいしさをまるごと味わえます。豊かな自然と温暖な気候に恵まれた千葉県にはおいしい食材が多くあります。月曜日は、和食で「千産千消」メニューです。
(献立)
きのこスパゲティ(のり) ひじきとツナのピリッとサラダ おからオレンジケーキ 牛乳
今日は、ひさしぶりにスパゲティの献立です。スパゲティには、しめじ・えのき・エリンギ・マッシュルームの4種類のきのこが入っています。きのこは、食物繊維たっぷりで、お腹の調子を整えてくれます。今日は、鶏肉やウィンナーも入れて食べやすくしました。
手作りのデザートは、新メニューのおからが入った「おからオレンジケーキ」です。オレンジジュースとマーマレードが入り、さわやかな風味がとてもおいしいです。おからも食物繊維が豊富な食材のひとつです。
(献立)
豆腐と野菜のあんかけ丼(麦ごはん) もやしとわかめの中華和え さつまチップ 牛乳
今日は、旬のさつまいもを薄く切り油で揚げた「さつまチップ」を作りました。黄色と紫のさつまいもを半分ずつ使ったので、色鮮やかなチップが出来上がりました。さつまいもは、黄色の仲間で体を温める食品ですが、ビタミンC・食物繊維も多く含まれているので、緑の食品の体の調子を整える働きもあります。紫イモは千葉県香取市でとれた上品な甘さが特徴の「パープルスィートロード」という品種です。
(献立)
かみかみもちもち玄米ご飯 豚肉のかりんと揚げ くきわかめと小松菜のおかか和え 大根のそぼろ汁 牛乳
今日11月8日は「いい歯の日」です。いい歯を作るためには、カルシウムをとることとよく噛んで食べることが大切です。
よく噛んで食べることを意識するために、今日のご飯には玄米が入っています。玄米は、給食用に扱いやすく食べやすく加工したものなので、よく噛んで味わって食べましょう。
しっかりと揚げた豚肉とくきわかめもかみかみメニューです。「かりんと揚げ」は、豚肉を一人分ずつクルクルと巻き、でんぷんをまぶして揚げてから、砂糖・しょうゆ・生姜・ごまのたれに漬けました。豚肉には、疲れをとるビタミンが多く含まれています。
(献立)
ごはん さばの生姜焼き 梅磯和え 豚汁 牛乳
今日は和風の献立です。和え物の「梅磯和え」は、小松菜・えのき・もやしが入っています。えのきはしょうゆとみりんで煮てから混ぜるので食べやすくなっています。のりが入る和え物はいろいろなものがありますが、梅が入るものを作るのは、今日の給食が初めてです。梅のさっぱりとした味とのりの風味で、白いご飯にもぴったりです。
汁物は、赤・黄・緑の食材がバランスよく入っている「豚汁」です。寒くなってきたので、温かい汁物を飲んで体の中から温まり、みその免疫力を高める効果をとりいれてみましょう。
(献立)
キーマカレー(ごはん) かまぼことわかめのサラダ りんご 牛乳
今日は、人気メニューのひき肉を使った「キーマカレー」です。日本で「キーマカレー」が作られ始めたときは、鶏肉を使うことが多かったようです。給食では、豚ひき肉と4種類の豆と野菜を細かく切って使っています。
くだものは、青森県でとれたりんご「ジョナゴールド」をつけました。ジョナゴールドは酸味があり、甘みが強く、さっぱりとした味わいはお菓子作りにもむいています。りんごに含まれる成分「リンゴ酸」は疲労回復に効果があります。
人気メニューの「キムタクごはん」と「かつおのケチャップ和え」の組み合わせです。「キムタクごはん」は、北方小リクエストメニューの中でも一番人気です。「かつおのケチャップ和え」は、かつおに生姜やしょうゆなどの下味をつけて揚げたものと、じゃがいもを角切りにして素揚げしたものをケチャップソースであえて作ります。魚が苦手な人も食べやすく、おいしく味わえるメニューです。「挽き肉とモヤシのスープ」は具だくさんで、からだの中から温まる食べるスープです。
(献立)
ビビンバ(もち麦ごはん) 春雨スープ 米粉のカップケーキ(ハロウィン) 牛乳
今日は、韓国料理です。焼肉屋さんのごはんメニュー「ビビンバ」は韓国の発音では、ビピムパプ。ビヒムが混ぜる、パプはご飯の意味です。
給食では、肉・ぜんまい・卵・野菜ナムルの4種類の具をそれぞれで味付けします。給食の食缶には、温かい食べ物と冷たい食べ物は別の食缶に入っているので、給食当番はご飯の上に具をのせて配り、食べるときに自分でご飯と具をよく混ぜて食べます。
デザートは、ハロウィンにちなんで「かぼちゃのカップケーキ」です。米粉のしっとりとした食感とあまく煮付けたカボチャがトッピングされたハロウィン限定のデザートです。
(献立)
よくばり揚げパン(きなこ&ココア) 豆腐団子スープ ツナ入りサラダ ヨーグルト 牛乳
今日は、「よくばり揚げパン(きなこ&ココア)」です。揚げパンは、コッペパンをさっと揚げて、パンのまわりにきなこや砂糖をまぶす昔から作らている給食メニューの一つです。北方小だけのスペシャルメニューはきなこおココアの2種類です。フォークを使って食べます。
手作りの豆腐団子が入ったスープは、多くの野菜が入っています。豆腐を団子とスープの具に使うことで、給食で1日に取らなければならない豆製品の量をとることができます。
(献立)
ごはん さばのみそだれ焼き 五色和え 五目煮 牛乳
今日は「さばのみそだれ焼き」を作りました。主菜の「さば」は、血液をさらさらにしてくれたり、頭をよくする栄養が入っていたりします。今日は、みそだれを別で作り、さばにかけました。骨があるので気をつけて食べてほしいと思います。
「五目煮」は9種類の食材がバランスよく入っています。大豆はしょうゆで味をつけてから別に煮てから作りました。成長期の子供たちにとってほしい栄養がたっぷり入っています。
(献立)
ごはん(昆布と抹茶のふりかけ) チーズと高野豆腐の玉子やき からし和え あじつみれのちゃんこ汁 牛乳
今日は、「チーズと高野豆腐の玉子やき」を作りました。高野豆腐は別名「凍り豆腐」という通り、少し硬めのもめんどうふを凍らせてから乾燥させた、昔から食べられている食材です。成長期のみなさんに必要なたんぱく質、鉄分、カルシウムなどが多く含まれています。高野豆腐を水でもどしてから、牛乳をしみこませて作るのでよりカルシウムをとれる玉子焼きになっています。
汁物は、手作りの「あじつみれ」を入れたちゃんこ汁です。今回は、つみれにレンコンを入れてもちもちした食感を出しています。
(献立)
豚ごぼうご飯 いかのかりん揚げ キャベツと生揚げの味噌汁 シューアイス 牛乳
今日は、ごぼうがたっぷり入った「豚ごぼうご飯」です。ごぼうはお腹の掃除をしてくれる食物繊維が多く含まれています。昔、薬草として中国から日本に伝わりました。日本で食用になったのは平安時代からです。
デザートは、6年生のリクエストメニュー「シューアイス」です。「シュー」は、フランス語でキャベツを表します。キャベツに見た目が似ているところから名づけられました。
(献立)
しらすと梅青菜のごはん 生揚げの生姜醤油焼き 磯香和え ひっつみ 牛乳
今日は、岩手県の郷土料理「ひっつみ」です。「ひっつみ」とは、小麦粉を練って固めたものをひっつまんで汁に投げ入れて作ったものです。作り方がそのまま名前になりました。「ひっつみ」の中には、赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています、
主菜の「生揚げの生姜醤油焼き」は、小学校1・2年生、4~6年生、中学生で大きさの異なる3種類の生揚げを使いました。1111個の生揚げを油抜きしてから、一つずつフォークで刺して、味がしみこむようにしています。
(献立)
麻婆丼(麦ごはん) 切り干し大根の春巻き 豆苗の中華和え 牛乳
今日は、中華風メニューです。
春巻きに使っている切り干し大根は生の大根よりも、カルシウム、食物繊維、鉄分が多く含まれているため、学校でよく使われている食材の一つです。
副菜は、給食では珍しい「豆苗」を使った中華和えを作りました。「豆苗」はエンドウ豆の若菜です。シャキシャキとした食感が特徴で、豆と野菜の栄養がとれます。天候に左右されず生産され、栄養価の高さや使い勝手の良さが人気になっています。
(献立)
ごはん 市川のなしでプルコギ風焼肉 中華きゅうり キムチ鍋 牛乳
今日は市川のなしを使って「プルコギ風焼肉」を作りました。
6月3日に市川市に「ひょう」が降り、梨の果実や葉に傷がついてしまいました。
今回使用した梨はひょう被害にあった梨です。
農家の方が大切に育てたなしです。傷がついても味はおいしいものです。給食では、傷を取り除き、皮むきをし、小中あわせて18㎏の梨を使い肉に漬け込みました。北方小6年生のリクエストメニューです。
現在、天候が不安定なため、野菜の値段がとても高くなっています。しかし、野菜はビタミンを多く含み、体の調子を整えてくれるので積極的に食べてほしいと思います。
(献立)
ごはん 赤魚の大根あんかけ 生揚げのみそ炒め レモンゼリー 牛乳
今日は「赤魚の大根あんかけ」です。
大根は昔から世界中で食べられています。古代エジプトでは、ピラミッドを作る人たちが玉ねぎやニンニクとともに、大根を食べていたことがわかっています。日本でも昔から食べられていて春の七草のひとつ「すずしろ」と呼ばれています。世界で食べられている大根は、白以外もあか・緑・黄色・紫があります。ビタミンCが多く含まれているので、風邪予防にぴったりです。
(献立)
ごはん ハッシュドポーク じゃがいもと大豆のカミカミサラダ 一口ピーチゼリー 牛乳
今日は福栄中で作られている新メニュー「じゃがいもと大豆のカミカミサラダ」を作りました。素揚げしたじゃがいもと大豆、パリパリとした食感のちりめんじゃこを加えたサラダでよく噛んで食べることができます。マヨネーズドレッシングとごま油の風味がおいしいです。
「ハッシュドポーク」は玉ねぎをたっぷり使っています。半分量の玉ねぎを先にしっかりと炒めてから使いコクを出しました。
(献立)
きのこごはん たらのゆず香揚げ 磯ごまあえ 白菜の具だくさん汁 牛乳
きのこがおいしい季節となりました。
今日は「しめじ えのきだけ しいたけ」と3種類のきのこをごはんに混ぜ込んだ「きのこごはん」です。低カロリーで食物繊維が豊富で具に入れるとうまみが出る秋の食品です。
今月は「食品ロス削減月間」です。今日のような和食で魚メニューの献立は残りが多くなりがちです。
ごはん・汁物のだしは和食の基本の「かつおぶし」でとっています。秋の和食をおいしく味わってほしいと思います。
「たらのゆず香揚げ」は魚を揚げてから、ゆず風味のたれを全体にからめるようにして配缶しました。
(献立)
明日は「十三夜」です。「十三夜」とは、旧暦9月13日にあたる日で、十五夜について美しい月が見られると言われています。「十三夜」は日本独自の風習で、そのころに収穫される豆や栗を供えることから「豆名月」または「栗名月」と呼ばれます。給食では月に見立てたカボチャ入り白玉が入った「月菜汁」を作りました。
ハンバーグも月見にちなんだ形です。「うさぎ」の形をしたハンバーグです。
デザートは、お月見限定ブドウソースが入った米粉のクレープ。
今日は「秋の月見スペシャルメニュー」です。給食で「栗ご飯」が出るのは年に一度。秋の味を味わってほしいです。
(献立)
ごはん さんまの甘露煮 もやしと小松菜のピリ辛和え なめこ汁
今日は、「さんまの甘露煮」を作りました。甘露煮とは、煮物・煮魚料理のひとつで、しょうゆ・みりん・多めの砂糖を加えた汁で煮たものです。「さんま」は体を作るたんぱく質や貧血を予防する鉄分が多く入っています。今日は、弱火でじっくりと、2時間煮たので骨ごと食べることができます。さんまをおいしく煮るために、生姜・長ネギ・オレンジジュースを入れました。
(献立)
中華丼(麦ごはん) ナムル ぶどう(巨峰&シャインマスカット) 牛乳
今日は、季節のフルーツ「ぶどう」がデザートです。ブドウの甘みは、直接脳の栄養となるので集中力がアップします。また、体の疲れも取ってくれます。
紫の粒は、巨峰。黄緑色の粒はシャインマスカットです。今人気のシャインマスカットは、粒が大きく、香りがとても良いです。パリッとした歯ごたえが特徴で、種がなく皮ごと食べることができます。
(献立)
小松菜とシラスの混ぜご飯 いわしのオイスターソースフライ キャベツのおかか和え 豚肉と里芋の煮つけ 牛乳
今日は、10月4日「いわしの日」です。
昔、いわしは安くておいしいことから多くの人に親しまれてきました。現在では、収穫量が減り、高級魚の一つです。いわしはタンパク質やカルシウムが豊富です。
いわしなどの青背の魚の油には、血液をサラサラにして血管が詰まる病気を防いだり、脳の働きをよくする効果があるといわれ栄養価が高い魚です。今日の給食は、オイスターソースで下味をつけフライした大きいいわしとごはんに混ぜ込んだ小さいいわしです。
(献立)
さつまいもと豚肉のカレー 海藻とじゃこのサラダ 市川のなしゼリー 牛乳
今日は「さつまいもと豚肉のカレー」を作りました。秋の味覚さつまいもは、肌の調子を整えるビタミンCやおなかの掃除をする食物繊維が多く入っています。一度素揚げをしてから、カレーとよく混ぜています。豚肉も特別に大きめに切りました。よく噛んで食べてほしいと思います。
デザートは、北方小学校6年生のリクエスト市川のなし「新高」を使ったゼリーを作りました。すりおろしたなしの食感を味わうことができ、おいしいゼリーになりました。
(献立)
ひじきご飯 シラス団子のいが栗あげ じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 一口いちご牛乳プリン 牛乳
今日のご飯は、鉄分たっぷりのひじきが入ったご飯です。人参・たけのこ・油揚げ・鶏肉も入って栄養バランスもばっちりです。
主菜は、「しらす団子のいが栗あげ」を作りました。カルシウムたっぷりのしらす干し・豚肉・玉ねぎ・ショウガ・大豆を混ぜて団子を作り、外側にくだいたそうめんをつけて揚げました。見た目がいが栗のように見えます。
(献立)
ごはん お揚げさんのピザ おかかコーン和え 鶏肉と根菜の味噌煮込み 牛乳
「お揚げさんのピザ」は、ピザ生地の代わりに油揚げを使って作ったピザです。名前は「ピザ」とイタリアンですが、使う食材は油揚げ・長ネギ・ゴマと和風食材のピザです。オーブンで焼くときは、間をあけて焼き、カリカリの食感を出しています。
今日の給食は、生揚げ・チーズ・油揚げ・小松菜など骨や屋を丈夫にするカルシウムが豊富です。
(献立)
コーンピラフ ほうれん草チーズオムレツ ジャガイモ入りコンソメスープ ぶどうゼリー 牛乳
今日は、野菜たっぷりの洋風メニューです。様々な種類の野菜を使っていますが、玉ねぎはごはん・オムレツ・スープのすべてに入っています。玉ねぎはそのまま食べると辛みがありますが、加熱すると甘みやうまみが出てきます。ピラフなどの具に使うときは、水分をしっかりとばしてうまみを具につけるようにしてごはんと混ぜ込みます。
「ほうれん草チーズオムレツ」は、赤・黄・緑の彩りもきれいになるよう仕上げました。卵は、成長期のみなさんに欠かせない食材の一つです。
(献立)
小松菜と豚肉のあんかけ丼(麦ごはん) 市川の梨ケーキ 牛乳
今日は、手作りのデザートです。市川の梨「新高」を使ってケーキを作りました。梨は、小中合わせて40kg。いつもの調理は、野菜から切り始めますが、今日は梨を一番最初に切りました。梨の皮をむき、切り、煮て、下準備に1時間以上かかりました。
主食は、一皿で栄養満点。小松菜と豚肉のあんかけ丼です。赤・黄・緑の食品がバランスよく入っています。
(献立)
わかめうどん いかの磯辺揚げ おはぎ(あん入りきなこ) 牛乳
今日は「お彼岸献立」です。お彼岸は、秋分の日を中心に前後1週間です。今年は9月20日から26日です。この期間にお墓参りなどをして、ご先祖をしのび敬います。秋のお彼岸には、おはぎをそなえる風習があります。ぼたもちもおはぎもおなじものですが、春は牡丹の花にちなんで「ぼたもち」秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と呼ばれます。今日は、給食室で1149個作りました。中があんこで、まわりがきなこの「北方小・三中スペシャルおはぎ」です。頑張って作りました。
(献立)
ごはん 市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き しらす和え 大根と生揚げのそぼろ 牛乳
今日は「市川の梨で豚肉のみそ漬け焼き」です。今回の梨は、「新高」を使いました。すりおろした梨とレモン汁・にんにく・ショウガ・酒・砂糖・赤味噌・はちみつを混ぜて、豚肉に漬け込みました。梨には、肉を柔らかくするたんぱく質分解酵素が含まれています。
ここのところ天候が不安定なため、野菜の値段がとても高いです。野菜は、ビタミンや食物繊維を多く含み、体の調子を整えてくれるので積極的に食べましょう。
(献立)
秋の香りごはん たらの紅葉焼き 磯ごま和え 日光ゆば入りすまし汁 お米でさつまいもと栗のタルト 牛乳
来週9月19日は敬老の日です。長生きをお祝いするメニューとして、給食では昔から食べられている体に良い「まごはやさしい」給食を取り入れました。「まごはやさしい」は日本人が昔からよく食べている体に良い食べ物の頭文字です。
「ま」豆類 「ご」ごまなどの種実類 「さ」魚 「し」シイタケなどのキノコ類 「い」イモ類
今日の給食には、「まごはやさしい」食材がすべて入っています。
すまし汁は、「日光ゆば」入りです。生ゆばのおいしい時期は春と秋です。これは、今の温度と湿度によりおいしい生ゆばが作られるからです。
デザートは、小麦粉・卵・乳製品を使わない季節限定「お米でさつまいもと栗のタルト」です。
(献立)
卯の花丼(ごはん) サケのつくね汁 市川のなし(あきづき) 牛乳
今日は、新メニューの「卯の花丼」です。
卯の花とは、おからのことです。おからは豆腐を作るときに大豆から豆乳を絞った後に残るものです。食物繊維や脳の記憶力を高める栄養素が多く含まれていて、普段は捨てられる部分を食べるため、食品ロスの観点からも注目されています。
くだものは、「市川のなし(あきづき)」です。「あきづき」は、新高と豊水をかけあわせた品種に幸水を交配させた赤なしです。秋に収穫し、月のように丸く見えることから「あきづき」と名付けられました。幸水のあまみ、豊水のみずみずしさ、新高の大きさ、3つの梨のよいところを受け継いでいます。
(献立)
秋刀魚ごはん もやしの具沢山みそ汁 ヨーグルト 牛乳
今日は「秋刀魚ごはん」です。
秋刀魚に下味をつけて揚げて、たれをからめてごはんと混ぜます。たれを40分近くとろ火で煮詰めてからごはんと混ぜるのがおいしさの秘密です。
最近、秋刀魚のとれる量が少なくなりました。給食でも3年前と比べると秋刀魚の値段が1.7倍になり、高級魚として扱われることも多くなりました。
骨まで食べられるようにしっかりと揚げているので、よく噛んで食べてほしいと思います。
(献立)
ごはん ごま焼き和風チキン 友禅和え 肉じゃが 牛乳
今日は、新メニューです。
しょうゆ・みりん・佐藤・ごま油・ごまに付け込んだ「ごま焼き和風チキン」を作りました。
鶏肉は、「知や肉をつくる赤の食品」で、たんぱく質が豊富に含まれます。
和え物は「友禅和え」です。友禅とは、布に模様を染める方法のひとつで、友禅染と呼ばれます。一つの布に多くの色を使うように、細長く切った野菜数種類を彩りよく合わせた和え物のことを「友禅和え」といいます。本日の給食では、6種類の食材を使いました。
(献立)
ごはん 4種の豆のチリコンカーネ わかめとツナのチーズサラダ 市川の梨入りサイダーポンチ 牛乳
今日の主菜は「4種の豆のチリコンカーネ」です。
ひよこ豆・レンズ豆・大豆・白いんげん豆が入り、形も水煮・乾燥・冷凍・ペーストと様々な種類を使っています。
豆は、成長期の子供たちに大切なたんぱく質を多く含み、また、食物繊維も多く含んでいます。
丸ごとの豆はよく噛んで食べることにもつながります。
デザートは「市川の梨入りサイダーポンチ」です。カラフルなゼリーと白玉、フルーツは「市川の梨(豊水)」入りです。
今日は、みつではなく、さっぱりとしたサイダーを合わせました。
(献立)
麦ごはん 木の葉どんの具 菊花和え みたらし団子 牛乳
今日は、五節句の一つ「重陽の節句」です。
古代中国では、奇数は縁起の良い数とされ、9は奇数のもっとも大きな数であることから、昔は五節句の中で一番盛大にお祝いされていました。
「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれています。
給食では、食べられる菊を入れたあえ物を作りました。香りやいろどりを楽しんでください。
そして、明日は十五夜です。すすきや月見団子、秋に収穫された栗や里芋をお供えします。
給食では、手作りのたれにまぶした月見団子です。白玉を使っているので、よくかんで食べてほしいと思います。
(献立)
ごはん 牛乳 さばの塩こうじ焼き 生揚げの肉みそ煮
今日は、和風のメニューです。学校給食でおなじみの「生揚げの肉みそ煮」はひとつで赤・黄・緑の食品をとることができる栄養満点メニューです。
肉みそは、照りが出るまで別で煮ておき、野菜と生揚げの上にのせて作るのがおいしさの秘密です。
主催の「さばの塩こうじ焼き」も白いご飯にぴったりです。
(献立)
ハニートースト ウィンナーと野菜の洋風煮込み きんぴら焼肉サラダ フィッシュビーンズ 牛乳
主食の「ハニートースト」は、はちみつ・上白糖・バター・練乳を混ぜたものをコッペパンに塗り焼きました。はちみつには、体の中で作ることのできない「必須アミノ酸」がすべて含まれています。また、体内に吸収されるのが早くすぐにエネルギーになり、疲労回復にも効果的です。
副菜は、「きんぴら焼肉サラダ」です。きんぴらとは、日本の総菜の一つで千切りにした材料を砂糖と・しょうゆで甘辛く煮たものです。肉とごぼうを一緒に煮ることで味がなじみ、よりおいしく食べることができます。
(献立)
もち麦と塩昆布のご飯 シイラのピリッと市川梨ソース ささみ入りごま和え かぼちゃ入り八宝みそ汁
今日は、市川のなしを使ったメニューです。
主菜のしいらにかけるソースは、すりおろした梨(豊水)が入っています。豊かな水と書く通り甘くみずみずしいのが特徴です。「市川のなし」は八幡村で寺子屋の先生をしていた川上善六さんが、美濃の国(今の岐阜県)で梨の育てかたを学び、丈夫な梨の枝を市川に持ち帰り育てたことが始まりとされています。昔は、八幡・中山・市川などで栽培されていましたが、都市化にともない、現在は市川の北部地区、大町・大野町・柏井町で多く栽培されています。今年は、6月のひょうの影響で、「市川のなし」は取れる量も少なくなっています。
(献立)
ジューシー 牛乳 豆腐チャンプル ゴーヤチップ 沖縄県産パインゼリー
今日は、沖縄県の郷土料理の献立です。
沖縄は、海藻・豚肉・豆腐・野菜を多く食べ、長生きの人が多いことで有名です。
沖縄県の炊き込みご飯である豚肉と昆布が入った「ジューシー」と「豆腐チャンプル」を作りました。
チャンプルとは、沖縄の方言で「まぜこぜした」という意味があります。
独特の苦みが特徴の「ゴーヤ」はニガウリやツルレイシの名前でも呼ばれています。
ビタミンCを多く含むので夏の疲れをとるのにぴったりです。
今日は、カレー味のゴーヤチップです。
(献立)
ごはん 大豆とツナのカレー ささみとひじきのサラダ イチゴのアイス 牛乳
長い夏休みが終わり、今日から給食が始まりました。
初日は「防災週間」にちなんだ献立です。
いつものカレーは長期保存できるツナと乾燥大豆を使って作りました。
サラダも備蓄しやすいひじきとレトルトのささみが入っています。
備蓄食品は日常的に使用しながら、災害時に使用できるものを多めに準備して、常に一定量を備えることがおすすめです。
デザートは、卵・乳製品を使わにあジェラート仕立ての「イチゴのアイス」です。
まだまだ暑い日が続くので、夏バテを防ぐようにしっかり食べましょう。
(献立)
枝豆とコーンのごはん たらの南蛮漬け 磯香和え 冬瓜のすまし汁 牛乳
給食の食材も夏を迎えています。
トウモロコシ・枝豆・冬瓜・・・
旬の夏野菜は栄養豊富で、私たちの体を病気から守ってくれたり、体を作るアシストや疲れをとったり、うるおいを与えてくれる働きがあります。とうもろこしと枝豆はごはんに、冬瓜はすまし汁に入っています。
主菜の「たらの南蛮漬け」は長ネギ・唐辛子を加えた合わせ酢に漬け込んだ料理です。さっぱりとした酢の酸味と香りが、気温が高くなる季節にぴったりです。
(献立)
ごはん シシャモフライ 納豆磯和え 揚げボールとじゃがいものそぼろ煮 牛乳
昨日7月10日は「納豆の日」でした。
給食でも納豆に野菜やのりを加えた「納豆磯和え」を作りました。
納豆は、とても栄養のある食品です。体をつくるもとになるたんぱく質を多く含み、食物繊維も豊富で、おなかの調子を整えたり、脳の働きを活性化したり、血液をサラサラにしたりと、体に良い働きをしてくれます。
納豆の他にも、ホウレン草やニンジン、モヤシなどの野菜やのりが入っていて、納豆の苦手な人も食べやすくなっています。
(献立)
こぎつねごはん ほうれん草としらすの卵焼き キャベツのおかか和え 七夕スープ 米粉の七夕クレープ 牛乳
今日は、七夕にちなんだ献立です。
七夕にはそうめんを食べる習慣があります。これは、そうめんを糸に見立て織姫のように裁縫が上手になることを願うところから始まったという説があります。給食では、そうめんのように白く長い魚麺を使い「七夕スープ」を作りました。
みなさんが元気で楽しく給食を味わい、しっかり食べて大きく成長してほしいなと毎日願いながら給食を作っています。
デザートは「米粉の七夕クレープ」です。国産ももを使った味は七夕限定です。
(献立)
豆乳きなこトースト ゴンボ わかめとツナのチーズサラダ バナナババロア 牛乳
今日の主食は「豆乳きなこトースト」です。豆乳ときなこは大豆から作られます。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質のたんぱく質が含まれるので、成長期の子供に欠かせない食材の一つです。
主菜の「ゴンボ」はカメルーン料理です。カメルーンでは、オクラのことを「ゴンボ」(または、ガンボ)と言います。オクラは、今が旬の夏野菜の一つです。夏バテ防止に効果があり、食物繊維はごぼうと同じくらい入っています。また、オクラのねばねばは、胃の粘膜を強くしておなかの調子も整えてくれます。
デザートも豆乳を使った「バナナババロア」です。普通のババロアに使われている卵や乳製品は
使わず、食べごろのバナナのおいしさが味わえます。
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2023/07/14 |
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0720号.pdf
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10月号.pdf
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2023/10/06 |
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11月号.pdf
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2023/11/07 |
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3月修了式号.pdf
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4月号.pdf
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2023/04/12 |
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1月号.pdf
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12月.pdf
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2月号.pdf
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3月卒業式号.pdf
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3月号.pdf
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03/27 |
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5月号.pdf
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5月19日号.pdf
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6月号.pdf
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7月号.pdf
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9月号.pdf
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2023/10/06 |
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