学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
学校教育目標:夢の実現に向けて行動する子供の育成
1月21日(土)、市川第一中学校吹奏楽部の皆さんが、本校吹奏楽部の指導のために来校しました。いくつかの部屋に分かれてのパート練習の後、体育館に集まって合奏をしました。この日の活動の多くを中学生がリードしました。本校の子供たちは、中学生からいろいろなことを学び、貴重な機会となりました。
1月17日(火)~19日(木)の3日間、長縄跳び大会を実施しました。学級ごとに3分間で跳んだ回数が記録となります。長縄跳びは、一人一人が運動に慣れ親しみながら、集団で協力して取り組むことができる良さがあります。特に、冬は寒くて、運動量が少なくなりがちです。大会は終わりましたが、この活動を「運動の日常化」につなげたいと思います。
1月18日(水)、令和5年最初のクラブ活動は、3年生のクラブ見学がありました。クラブ活動では、学年や学級の所属を離れて集団を組織し、望ましい集団活動を通して心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、集団の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てることを大きなねらいとています。3年生の子供たちが見学を通してどんなことを感じたのか、そして来年度にどのような活動を思い描いたか、とても楽しみです。
日頃から、保護者の皆さんには教育活動を支援していただくことで、子供たちが安全・安心でよりよい学校生活を送れています。市川市PTA連絡協議会が設立されてから70年が経過したことを祝って、1月15日(日)行徳文化ホールI&Iにおいて記念式典が開催されました。その中で何度か聞かれた「子供たちの未来は、市川市の未来」という言葉が印象的でした。
子供たちの健やかな体を育むことを目的として、12月21日(水)5校時、5・6年生を対象に「学校保健委員会」を実施しました。テーマは、「バランスの良い食事の大切さを知ろう」です。保健委員会の子供たちによる発表で、朝ごはんの大切さをわかりやすく伝えました。自身の生活を振り返り、この日学んだことを生かしてほしいです。
市川市児童生徒管弦楽フェスティバルが、3年ぶりに開催されました。12月18日(日)、吹奏楽部の子供たちが参加し、改装された市川市文化会館のステージで「吹奏楽のためのソナタⅢ」を演奏しました。大きなステージ・たくさんの観客の中での演奏は、とても良い経験になったことでしょう。
市川市には、学校と地域住民が力を合わせて、いじめの未然防止を目的とした「学校支援実践講座」という事業があります。その講座の受講者の方々が3年生の「道徳」の授業の中に入り、人間関係のトラブルをどうするかという子供たちの話し合いの進行役を務めていただきました。地域支援者の皆さんのおかげで、温かい雰囲気の中で自由に発言し、異なる意見を認め合い、お互いを大切にする姿勢が見られました。とても貴重な体験をすることができました。
1年生が、学習用タブレットの活用を始めました。ボランティアの皆さんの協力のもと、タブレットの持ち方・ログインの仕方・写真の撮り方などを学びました。少しずつ慣れ、学びのツールとして活かせるように取り組んでいきます。
12月6日(火)昼休み、子供たちが自由に過ごしている時間に避難訓練を実施しました。災害時、いつも大人が近くにいるとは限りません。こうした訓練を重ね、どのような状況でも大切な命を守ることができる力を育んでいきます。
12月3日(土)、市川市文化会館にて、市川市小・中学校の「合同学習発表会」が開催され、ひまわり学級が参加し、劇「ブレーメンの音楽隊」を演じました。大きなステージ・たくさんの観客の中での発表、しかもプログラムナンバー1番で緊張したでしょうが、子供たちは日々の練習の積み重ねの成果を発揮し、それぞれががんばって演じました。